2021-04-06 第204回国会 参議院 環境委員会 第4号
このグリーンフラッグですが、世界的規模で活動している環境教育財団FEEが行っているエコスクールプログラムにおける認証のあかしとなっておりまして、現在、世界五十か国以上で行われているものです。大臣が度々おっしゃるように、大量生産、大量消費、大量廃棄の時代からの変革は、こういった教育が私も大変重要だと思っています。
このグリーンフラッグですが、世界的規模で活動している環境教育財団FEEが行っているエコスクールプログラムにおける認証のあかしとなっておりまして、現在、世界五十か国以上で行われているものです。大臣が度々おっしゃるように、大量生産、大量消費、大量廃棄の時代からの変革は、こういった教育が私も大変重要だと思っています。
また、学校施設の断熱化や省エネルギー型設備の導入等の環境を考慮した学校施設、いわゆるエコスクールに対する国庫補助を行うなど、その整備に対し支援しているところでございます。 文部科学省としましては、引き続き学校における省エネルギー対策に取り組んでまいりたいと思います。
このため、文部科学省といたしましては、手引、事例集の作成、配付、各種講習会や研修会の実施によりまして、こうした省エネ設備導入の重要性等に関する普及啓発を行いますとともに、施設整備への国庫補助や、また、関係省庁と連携をいたしまして、エコスクールパイロットモデル事業などに取り組んでいるところでございます。
また、省電力やエコ対応といたしまして、文部科学省では、環境を考慮した学校施設、エコスクールの整備に取り組んでおりまして、その整備に係ります国庫補助や、関係省庁と連携してのエコスクールパイロットモデル事業などを実施しているところでございます。 今後とも、関係省庁と連携いたしながら、学校施設の木材利用やエコスクールの整備を推進してまいりたいと考えております。
○政府参考人(岡誠一君) 文部科学省では、環境を考慮した学校施設、いわゆるエコスクールの一環として太陽光発電など新エネルギーの導入について取り組んできているところでございまして、当該経費に対して国庫補助も行っております。 このうち、公立学校につきましては、学校設置者が効率的に新エネルギーを導入できるよう、経済産業省などの関係省庁と連携したエコスクールパイロット・モデル事業を実施しております。
耐震化のニーズが増加していることから、地方公共団体等の要望などを踏まえ、耐震化や老朽化対策、エコスクール化に取り組みます。 民と官が一体となって進める新しい公共は、今や我が国の在り方を変える大きなうねりとなりつつあります。
耐震化のニーズが増加していることから、地方公共団体等の要望などを踏まえ、耐震化や老朽化対策、エコスクール化に取り組みます。 民と官が一体となって進める新しい公共は、今や我が国のあり方を変える大きなうねりとなっています。
しかし、まだまだ解決すべき問題は山積しておりまして、少し例を挙げますだけでも、先日も触れておられましたが、命の教育の問題、あるいは若者の就業機会の確保、教育費負担の軽減、大学の授業料減免や経済支援、学校の教育力の向上、それから、いじめや不登校、暴力行為の対策などなどでございますが、学びのイノベーションへの取組、幼保一体化あるいは共助による新しい公共型のモデル構築、学校施設の安全性の確保とエコスクール
しかし、これは今後、耐震化のニーズがピークを迎えて、普通でいけば予算が削減されていくという形になるんですが、これは当然、改修事業、要は老朽化に対する改修、そしてエコスクール化、こういったことも並行して進めていかなくてはなりませんので、今耐震化でキープしている予算というのは最低キープをしていただいて、そして早急な老朽化とエコスクール化に向けた予算に振り向けていただくように、これはもう財務省としっかり議論
今後、耐震化のニーズがピークになることも踏まえ、地方公共団体等の要望に沿った耐震化や老朽化対策、エコスクール化に取り組みます。 成長の原動力である強い人材を育成していくためには、我が国の大学の機能を強化していくことが不可欠です。今後、新たな成長につながる教育研究活動の土台を構築するとともに、大学の世界展開力を強化し、世界の知が集積する魅力的な知の拠点を構築する必要があります。
今後、耐震化のニーズがピークになることも踏まえ、地方公共団体等の要望に沿った耐震化、老朽化対策、エコスクール化に取り組みます。 成長の原動力である強い人材を育成するためには、我が国の大学の機能を強化していくことが不可欠です。今後、新たな成長につながる教育研究活動の土台を構築するとともに、大学の世界展開力を強化し、世界の知が集積する魅力的な知の拠点を構築する必要があります。
救急医療活動の強化ですとか、熱環境の周知、学習及び啓蒙強化、あるいは小中学校のエコスクール、クールスクール事業、あるいは農作物、畜産等の分野での対策、ヒートアイランド対策などなど掲げたところでございます。今回の猛暑を熱被害と認識して本腰を入れた対策が必要であるということを訴えております。
二酸化炭素排出を減ずるという意味でのエコ化ということと同時に、例えば太陽光パネル設置等々は、子供たちにとって、あるいは地域の住民の皆さんにとっても、環境に優しい技術というものはこういうものである、そしてそれがしっかり大事なことやという教育、啓蒙を含めた教育としての素材としても大変大事なことでありますので、それも含めて、学校の施設に関しての耐震化、老朽化対策、そしてエコ化対策というのは、総合的にエコスクール
○大臣政務官(後藤斎君) 有村先生がエコスクールも含めて太陽光発電の学校への導入ということで今までも御尽力をされたことに、心から敬意を申し上げたいと思います。
太陽光発電の導入状況なんですが、小中学校で千二百二校、幼稚園で四十六校、特別支援学校で二十七校、高等学校で二百三十八校、エコスクールのパイロットモデル事業というのも一つありまして、これまで九百五十一校を内定したうちに六百二十三校が太陽光発電を導入と、こういうことになっておりまして、私たちも、これ引き続き来年度に向かっても積極的に進めていきたいと思いますし、学校に付けるということだけじゃなくて、学校を
文部科学省では、環境を考慮した学校施設、いわゆるエコスクールづくりの一環として、関係省庁と連携しながら太陽光発電の導入などを進めてきたところでございます。 太陽光発電の効果ということですが、学校への太陽光発電の導入は、再生可能エネルギーの積極的な活用によるCO2の削減という大きな意義があるほか、電気代節約による経済的効率性も期待できるところでございます。
幸い、今回の新経済対策の中に、エコスクール改修というものに太陽光ということを言っていただいておりますので、文科省が率先してPRしていただいて、今度は小中高の学校に取りつけていただくような流れができていけば、今言うような、この飯田市のモデルのようなものが日本国じゅうに広がるのではないかなと期待しているわけであります。
○岡政府参考人 文部科学省では、従前から、太陽光発電の導入など環境を考慮した学校施設、いわゆるエコスクールづくりを進めてきたところでございまして、その整備に対して国庫補助も行ってきたところでございます。
エコスクールということで、環境省、文科省を中心に、ほかの省庁も関与しておりますが、エコスクールのモデル事業の中に、一つは学校の空調、私はエアコンが分かりやすいと思うんですけれども、エアコン、省エネ家電を普及させるというのが入ってございます、現在、エコスクールのモデル事業として、推進事業として。もう一つは、校庭の芝生化でございます。
地球温暖化等の環境問題に対応するために太陽光発電の導入など、学校施設において環境を考慮した学校施設、いわゆるエコスクールづくりを図ることは、環境教育の教材としての活用でありますとか環境負荷低減の効果が期待されるところでありまして、極めて有効であると考えているところでございます。 このため、文部科学省では、エコスクールの整備に対して国庫補助を行い、その推進を図っているところでございます。
また、この国庫補助以外にも、環境を配慮した施設、エコスクールの整備ですとかバリアフリー化への対応なども併せ取り組んでいるところでございます。
○国務大臣(塩谷立君) 補正についてはまだ今のところ明確には申し上げられませんが、私どもとしては、例えば耐震とかエコスクール化とか、いろんなやらなければならないと思っている事業がある中で、芝生化についても是非とも計上してまいりたいと考えております。
○山下栄一君 人工的に温度を下げるということじゃなくて、自然に、エコスクール、学校建築の観点から様々な工夫をしながら温度を下げるということをやっている事例が私はあると思うんですね。あれば簡単に言ってください。
そして、先生御指摘のとおり、これらの予算の中には、学校施設の耐震化に併せまして太陽光発電の設置などのエコ改修、エコスクールを整備するという予算も国庫補助として含めているところでございます。これら地方公共団体が耐震化の事業と併せまして太陽光発電の設置あるいはエコスクールの整備ということを行う際には国としてもしっかり支援をしてまいりたいというふうに考えております。