2014-04-28 第186回国会 参議院 決算委員会 第6号
その中で特に私が感心したのが、総理が、小さな財政出動でより効果的な景気対策というか、要は財政がどんと出動するんではなくて、例えば、個人であれば消費を促すとか、あるいは企業だったら設備投資を促すと、そういうような取組でありまして、今振り返ってみても、高速道路が最高千円というのがありましたし、定額給付金の支給とかエコカー減税補助金、家電エコポイント、住宅ローン減税、中小企業への融資の拡充、雇用保険料の引下
その中で特に私が感心したのが、総理が、小さな財政出動でより効果的な景気対策というか、要は財政がどんと出動するんではなくて、例えば、個人であれば消費を促すとか、あるいは企業だったら設備投資を促すと、そういうような取組でありまして、今振り返ってみても、高速道路が最高千円というのがありましたし、定額給付金の支給とかエコカー減税補助金、家電エコポイント、住宅ローン減税、中小企業への融資の拡充、雇用保険料の引下
足元の景気は、昨年の私たちの政権によって実施、継続されたエコカー減税・補助金、家電エコポイントなどの景気対策の効果、及び中国など新興国向けの輸出に支えられ、最悪期は脱したものと認識をしております。 しかし、雇用情勢は依然として厳しく、地方では、仕事がないという声が充満しております。 ギリシャの財政危機に端を発した国際金融の混乱も続いており、なお景気には十分な目配りが必要と考えます。
民主党は、当時、野党の立場からこの対策を強烈に批判しましたが、太陽光パネルの設置支援やエコポイント、エコカー減税・補助金などを含めた対策は、間違いなく景気浮揚に大きな効果を上げております。 景気は、年末、年度末にかけて正念場を迎えます。中でも、中小企業や地域経済にとってはまさに正念場です。