2010-06-01 第174回国会 参議院 環境委員会 第13号
そして、今の質問でございますが、先般発表いたしました新たな料金割引の案におけるいわゆるエコカー割引、これは限られた財源の範囲内で自動車交通全体のCO2削減に貢献することを目的として、普通車のエコカーを対象に料金を軽自動車と同等に設定することでエコカーの普及促進を図るものとしています。
そして、今の質問でございますが、先般発表いたしました新たな料金割引の案におけるいわゆるエコカー割引、これは限られた財源の範囲内で自動車交通全体のCO2削減に貢献することを目的として、普通車のエコカーを対象に料金を軽自動車と同等に設定することでエコカーの普及促進を図るものとしています。
○神取忍君 ちなみに、EV関連で国土交通省にお聞きしたいんですけれども、高速道路の新たな料金割引におけるエコカー割引が首都高速道路は対象外となっています。これはなぜでしょうか。
NEXCOについては、ETCの設置状況にかかわらず、普通車は二千円という上限料金制が設けられ、首都高と阪神高速については、下限が五百円、そして上限が九百円という体系になり、さらに、エコカー割引も導入されると伺っております。 これまでの複雑で不公平な割引制度が、わかりやすい、公平な制度に変わると期待しております。
エコカー割引なんです。だから、ETCじゃなくてもおサイフケータイでも乗れるんですから。こういう囲い込みに仕分事業が行っていないというのは、私はこれちょっと残念だなというふうに思いますよ。ちょっとたわけないような仕事にしていただきたいと、仕分じゃなくて。 それで、是非、ETC割引だけじゃなくておサイフケータイでも乗れると、これも二年間私言っていて全然駄目です、国交省。
その上で今、ETCではなくエコカー割引という御提案もございました。これに関しましても、社会的な影響を考慮しつつ段階的実施のための社会実験を行うとしておりますので、今現在検討をさせていただいております。