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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-04-23 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

北海道におきますエキノコックス症につきましては、全道に発生拡大しており、これは大変憂慮すべきことでございますが、厚生労働省といたしましても、平成十一年、感染症法施行とともにエキノコックスを四類感染症に指定いたしまして、人のサーベイランスの強化を図っております。また、診断治療ガイドラインも新たに作成するなど、その蔓延の防止に努めておるところでございます。  

高原亮治

1995-12-14 第134回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

 (第二八七号)  高齢者福祉施策の推進に関する陳情書外三件  (第二八八号)  国民健康保険制度充実改善に関する陳情書外  一件  (第二八九号)  ごみ処理施設整備に係る基準財政需要額への事  業費補正算入率に関する陳情書  (第  二九〇号)  最低保障年金制度の創設に関する陳情書  (第二九一号)  特別養護老人ホーム用地取得費公費負担に  関する陳情書  (第二九二号)  エキノコックス症

会議録情報

1986-10-21 第107回国会 参議院 社会労働委員会 第1号

なお、道の風土病と言われるエキノコックス症汚染地域拡大について説明があり、その予防対策について要望がありました。  次に、視察いたしました厚生関係施設について簡単に述べたいと思います。  財団法人北海道対がん協会釧路がん検診センターは、老人保健法施行によるがん検診事業道東南の拠点として、昭和五十九年十二月に開設されたものであります。

田代由紀男

1986-03-06 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

池端委員 北海道ではこのエキノコックス症対策重点地域というものがございますが、これが全道二百十二の市町村のうち五十九の市町村にも及んでいるわけでございます。これが従来は十カ市町村程度であったものが、五十八年度、五十九年度、この二年間にわたって新たに確認された地域が三十二の市町村、本年度、昭和六十年度は十三市町村と、近年とみにこの汚染地域拡大をされている。

池端清一

1986-03-06 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

そこで、きょうは時間がございませんので、エキノコックス症、ドイツ語読みではエヒノコックスと言いますが、この対策の問題について絞ってお尋ねをしたいと思うのであります。  北海道では昭和十二年に礼文島でエキノコックス症患者が発見をされました。それを端緒といたしまして、昭和四十年以降は道東方面東北海道方面でも患者発生が見られ、最近では全道的に汚染地域拡大する、こういう傾向にございます。

池端清一

1984-11-20 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第34号

席上、道側からは、昭和六十年度予算編成に当たり、社会保障関係補助金国庫補助率を現行どおり確保すること、社会福祉施設整備費補助制度を改正すること、医師の確保、エキノコックス症予防対策費国庫補助措置及び季節労働者対策として公共事業追加補正、道内各市町村の冬期就労事業に対する財政援助について、強い要望が表明されました。

稲垣実男

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