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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-04-24 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

HIVエイズ蔓延防止に向けて検討されていると思います。  また、我が国におけるHIV感染状況というものを見てみますと、平成十九年には新規感染者数は初めて一千件を超えております。新規患者数を合わせて過去最高を記録したというふうにも伝えられております。  我が国におけるHIV感染状況及びその動向についてお伺いいたします。

南野知惠子

2004-12-01 第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

本題に入る前に、本日は世界エイズデーということで、今日、大臣も胸にレッドリボンのバッジを付けておいでですけれども、一九八八年、WHOは、地球規模でのエイズ蔓延防止エイズ患者HIV感染者に対する差別偏見解消を図ることを目的として十二月一日をワールドエイズデーと定めて、本日、世界じゅうでエイズに関する啓発啓蒙活動キャンペーンが実施をされています。  

家西悟

2004-12-01 第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

家西悟君 先ほども、キャンペーンとかいろいろでエイズ蔓延防止策などを、啓発活動に力を入れているというお話もお聞きしましたが、私は本当にそうなのかなと思えてなりません。日本現状はいかがでしょうか。  HIV感染者エイズ患者、また血液製剤による感染者の数を改めてお尋ね申し上げます。

家西悟

1996-06-10 第136回国会 参議院 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第4号

日本エイズ患者が出ていると研究班で学問的に認定されれば、その後エイズが広がるのを防ぐ方策についての議論が成り立つが、帝京大症例エイズであることを否定された以上は、それから先の血友病患者におけるエイズ蔓延を防ぐ手だてについて、感染するかもしれないからという想像だけでは対策を考えるのは学問的にはできなかった、と答えております。  

釘宮磐

1993-11-09 第128回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

私は、大蔵省当局にも国の政治が行う施策の重点について一定の時代認識を持っていただきたいと思いまして、折に触れて大蔵大臣とも会話をし、これからの超高齢化社会少子社会の中にあって、やはり介護といったような問題は非常に大きな問題として登場してきている、あるいは各論で言えばがんの克服とか、今日本では少ないのでございますが、今後のエイズ蔓延等を考えますと、これらは看過できない非常に大きな問題なんだ、全体の外交

大内啓伍

1988-12-21 第113回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

また、この法案は、医師に過大な責任を押しつけ、医師患者信頼関係を損ない、患者潜在化させる、感染者潜在化させるおそれの多い法案であり、エイズ蔓延防止に役立つとは思えません。  今、我々のなすべきことは、サーベイランス機能を強化し、匿名無料検査体制診療体制カウンセリング体制の確立を急ぐことであります。

中西珠子

1988-12-21 第113回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

ところが、本法案は、取り締まり法的性格が強く、実効あるエイズ蔓延防止策にならないばかりか、病気と闘っている患者感染者プライバシー人権を侵害するものとなっています。また、本法案は、患者感染者潜在化を招き、エイズ対策マイナス効果を果たすものと言わなければなりません。その上、医師報告義務を課すことによる医師患者信頼関係の破壊を行い、予防、治療の上で重大な障害となるでありましょう。

沓脱タケ子

1988-12-20 第113回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

ところで、そういうことを私は前提にして申し上げるんですけれども、本案は率直に言ってエイズ蔓延防止目的であることから、感染者関係で第五条です、問題は。第五条の医師の必要な指示、第六条の遵守事項、第七条の指示に従わない者の通報、大体そういうことを規定する意味があるのですか。その点どうですか、どういうふうに理解されているんですか、お伺いします。

対馬孝且

1988-12-06 第113回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

参考人加藤良夫君) 多分この法案ができていく過程では、そうした行為を処罰するということを真剣に厚生省の方は考えたかと思いますが、そうしたことがありますれば感染者等が現実に受診行動をとらなくなる、つまり潜ってしまうということで、有効なエイズ蔓延防止対策がとれないということから削られたんではないか。

加藤良夫

1988-10-27 第113回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

ところが、本法案は、取り締まり法的性格が強く、実効あるエイズ蔓延防止策にならないばかりか、病気と闘っている患者感染者プライバシー人権を侵害するものとなっています。法案が提出された前後から、エイズ抗体検査を受ける人が激減していることにあらわれているように、本法案患者感染者潜在化を招き、エイズ対策マイナス効果を果たすものと言わなければなりません。

児玉健次

1988-10-27 第113回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

そういうことが私どもがこのエイズ蔓延防止のための法律を提出いたしております最大の背景にあるわけでございますが、不幸にして感染された方、また感染からさらに進んで患者になられた方の場合を考えてみますと、今金子先生が言われたようなそういう考え方も一面あると思いますけれども、同時に、これは最終的には死亡率が高い病気でありますから、何とかしてこれは治したいと考えられることもまた一つの基本的な考え方だと思うわけでございまして

藤本孝雄

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