1996-05-17 第136回国会 衆議院 本会議 第25号 においては、いわゆる帝京大症例について、ステロイド剤投与による細胞性免疫の低下を否定できないこと等から疑似症例としたものと考えられること、米国CDCのスピラ博士の診断が報告された後もこの診断の見直しに至ることなく、引き続き検討することとされたと推測されること、及びこの症例は六十年四月にAIDS調査検討委員会に調査票が提出され、同年五月にエイズと認定されたこと、 第三に、加熱製剤の導入については、エイズ研 菅直人