2014-03-13 第186回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
さらに、こういったこの予防の活動をしている人や、さらに性的なマイノリティーの人たちの人権の活動、さらには国際的にも大きな課題となっているのが、こういう性的マイノリティーの人権の問題でやっているそういったNPOの人たち、NGOの人たちというのがいますけれども、その人たちがまさにこのゲイコミュニティーの現場でこのエイズ予防対策を支えています。
さらに、こういったこの予防の活動をしている人や、さらに性的なマイノリティーの人たちの人権の活動、さらには国際的にも大きな課題となっているのが、こういう性的マイノリティーの人権の問題でやっているそういったNPOの人たち、NGOの人たちというのがいますけれども、その人たちがまさにこのゲイコミュニティーの現場でこのエイズ予防対策を支えています。
○政府参考人(中島正治君) この間、私ども、エイズ対策といたしまして行ってまいりました様々な事業でございますけれども、主としてエイズ予防財団というようなところを通じまして行ってまいりました事業といたしましては、相談員の設置、あるいは正しい知識の普及啓発を図るエイズ予防対策事業、またエイズの診断、治療、予防に関する研究への助成を行いますエイズ対策研究推進事業等でございます。
これまでも、性教育に関する教師用の参考資料、あるいは教師、教員等への研修会を開催する、また中学校一年生、高校一年生全員にエイズ教育教材の作成をする等々の諸対策を行いながら、この性教育の充実を図り、エイズ予防対策やっておるところでございます。
そして、南アフリカ、私は実はJICAで一度ミッションで行ったことがございますが、今のサハラ以南のアフリカにあって、今後エイズ対策にとって極めて重要な地位を占める国と思っておりますが、特に母子保健対策ということに関しまして、外務省として、あるいは田中眞紀子外務大臣といたしまして、ミッションを送ったり、今後の母子保健行政について、エイズ予防対策の見地から、いま一度日本のいい援助のあり方を考えてみられるようなお
私は大きく言いましてエイズ予防対策、廃棄物問題、さらに三番目として地球温暖化対策、この三点についてお伺いしたいと思います。
こういったことを通じまして、エイズ予防対策、患者、感染者の人権の保護、それから国際協力の一層の推進等を内容とする宣言も行われているところでございます。 我が国におきましては、二〇〇〇年までの目標の一つとしましてアジア地域におけるエイズの流行阻止を掲げまして、平成六年度からエイズストップ七年作戦というのを展開しておるところでございます。
また、地方自治体を初めボランティア、また病院等関係者がその対応策に苦慮している現実を厳しく受けとめて、またエイズ予防対策だとも考えれば、いずれにしても国が率先をして早急に何らかの救済制度や、またガイドラインなどの手を打つべきでありますが、厚生省のこの問題に対する認識と、そして解決策についてお聞かせを願いたいと思います。
これは、災害防止計画になっていますが、この中に健康問題も入っておりまして、この計画の中では、今度労働大臣の指示もありまして一つの大きな項目としてエイズ予防対策の推進というのを入れたわけでございます。その内容は、職域においてもエイズに関する正しい知識の普及等が効果的に行われるようにしていかなければいけない。
労働省といたしましては、平成五年度を初年度とする第八次労働災害防止計画を策定することとしていますということでありますが、その中に、職場におけるエイズに関する正しい知識の普及等エイズ予防対策に関する事項を盛り込むこととしております。今後、この計画に基づき職場におけるエイズ対策が一層効果的に進められますよう努めてまいります。こういうことになっております。
公立病院等の老人病院化反対に関する陳情書 (第七六号) 重度心身障害者・寝たきり老人とその介護者が 同居可能な社会福祉施設の設置に関する陳情書 (第七七号) 障害者福祉施策の推進に関する陳情書外二件 (第七八号) 精神障害者の社会復帰、福祉施策拡充等に関す る陳情書外二件 (第七九号) 難治性肝炎に対する医療費公費負担制度の維 持・継続に関する陳情書 (第八〇号) エイズ予防対策
エイズ予防対策は、現在、爆発的感染の拡大を食いとめるかどうかの分岐点にあり、まさにここ数年が正念場であります。この問題はこれまで我が党が率先して取り組んでまいりましたが、厚生省も平成五年度予算の概算要求においてエイズストップ作戦として約百三億円を要求し、さらに補正予算において十一億円を計上しております。しかし、事態の深刻さを考えれば、内容、額ともに不十分であります。
そういうふうに非常に御関心が高くなっておるということがございますので、私どもはいろいろの御意見を承りながら、国民各層の御協力と理解のもとにこのエイズ予防対策を進めてまいりたい、このように考えております。
さきに述べました最近のエイズ感染の特徴と申しますか、動向を踏まえまして、私どもは国民一般への普及、啓発の強化あるいは海外旅行者に対します知識の普及、啓発、あるいは三番目としまして在日外国人のエイズ対策等を含む今後の総合的なエイズ予防対策について、現在エイズ対策専門家会議で御議論をいただいておるわけでございます。
○北川政府委員 先ほど来御答弁申し上げているわけでありますけれども、さきに示したエイズ予防対策大綱でございますけれども、ここの中では法律案のほかに、今先生が御指摘になられましたような情報提供とか教育とかさらには研究とか発症予防の研究、いろいろなことを総合的に取り組むというふうに言っているわけでございまして、厚生省といたしまして決して法律だけですべてをやっておる、法律の成立だけに力を注いでいる、そういうことではございません
さて、エイズ予防法の公衆衛生的必要性や意義の検討には、まず第一に世界のエイズ流行の中での日本の位置づけの評価を行い、第二に同法がエイズウイルスすなわちHIVの蔓延を防ぐ上で、特にHIV感染者のサーベイランスの効率を上げる上で有効であるか否かにつき意見を述べ、さらに時間が許せば、エイズ予防対策に触れるのが適当かと存じます。
根岸参考人にお伺いしたいわけでありますけれども、先ほど根岸先生の方からお話がありました感染者に対する、例えば社会的な面あるいは財政的な面あるいはまた医療の面等々の問題について補償しなければいけない、私も全くそういうふう に感じるわけでありますが、このエイズ予防対策を進める中で先生が一番国にこういうことを要望したい、まあ法律の問題で、法律を制定するとか制定しないとか、こういう問題とは別に、このことが一番重要
その点は、今後エイズ予防対策を進めていくことと並行いたしまして、十分にその問題については考えていくべきものと私は承知をいたしております。
そういう経過の中でこのサーベイランスを行ってきているこの今の期間がまさに先生がおっしゃる猶予期間ではないのかというふうに考えるわけでありまして、そういう現在の進行状況を踏まえてこの予防法を決めさせていただき、そして一日も早くこのエイズ予防対策を一つのルールにのせていくということにさせていただきたいと思う次第でございます。
○国務大臣(斎藤十朗君) エイズ予防対策を進めていきますには、まず何といいましても第一には正しい知識の普及、また感染者の二次感染防止ということが一番大事である。