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73件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-09-28 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第8号

高橋光男君 なぜ私がこの療法を強調させていただくかというと、実はこの療法、口を塞がないとエアロゾル感染懸念があるとして、国は最近まで使用しないように指導してきました。一方で、マスク着用することによってリスクを減らせることが分かり、効果も高いため、諸外国でも普及しています。  

高橋光男

2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

新型コロナウイルスの主な感染経路飛沫感染及び接触感染でありまして、政府としては、これまで得られた科学的知見に基づき、五マイクロ未満の水分を含んだ粒子であるマイクロ飛沫による感染、いわゆるエアロゾル感染についても必要な対策をお示ししているところでございます。  例えば、アドバイザリーボードにおいても、室内の密集した……(宮本委員「そうじゃない。

佐原康之

2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

もしエアコンの効いた密封された空間感染者がいた場合、ウイルスを含んだエアロゾルが循環して、同じ空間にいる人たち感染してしまう可能性もあるのではないでしょうか。  これ以上感染を拡大させないために、空間除菌も含め、できることは何でもするという姿勢を持って感染防止対策に努めるべきと考えますが、大臣見解をお聞かせください。

川田龍平

2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

デルタ株については、感染力が強く、飛沫だけでなく、エアロゾルを吸引することによる空気感染、先ほども自見委員からもありました、注意しなければならないという指摘があります。したがって、感染拡大を防止するためには、手指消毒だけではなく、空間を除菌する必要があるんではないかと思います。  

川田龍平

2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

当然、コールセンターですから話し続けるということですから、エアロゾルが常に出続けているということになりますので、ウレタンマスクだったので漏れたのかもしれないというお話、そのマスクの材質の問題もあるかもしれないということもおっしゃっていました。また、休憩室マスクを外していたとか、オペレーターが密だっただとか、こういう話も伺いましたけれども、やはり更に対策をしなきゃいけないと思うんですよね。  

宮本徹

2021-06-01 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

あるいは、今までは飛沫感染中心だったので、飛沫をした可能性のある人だけを追っかけて、飛沫を受けていない人は、この人は分からないという方に入っていたかもしれないけれども、もしエアロゾル感染があるとすれば、今までだったら電車に乗ったということはそれほど重要視していなかったと思うんですよね。

梅村聡

2021-06-01 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

じゃ、その認識という中で、先ほど厚労大臣、答弁の中で、飛沫言葉ちょっと私、思い出しますが、飛沫感染という言葉マイクロ飛沫という言葉とそれからエアロゾルという言葉と、三つ出てこられたと思うんですけども、これ、エアロゾルって、ちょっと日本語に直すと空気感染という訳の、する場合もあるんですけども、これ、今回の新型コロナで、結局、飛沫感染はあるということは、これはもう分科会の中でも言われています。

梅村聡

2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

もちろん、マスクの質や着け方に問題があった可能性もあるとは思いますし、あるいは、換気の悪い例えばトイレみたいなところで、誰かごほごほとしたのがエアロゾルが残っていた、そういう共有スペースがあるのかも分からないですし、あるいは、換気の悪い場所でずっとみんなで仕事をしている、長時間一緒に換気がそれほどよくない場所にいることによるリスクもあるのかなというふうに思いますけれども、やはり、こうしたリスクを、とりわけ

宮本徹

2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

宮本委員 変異株の下でのマイクロ飛沫対策、私はエアロゾル感染ということをずっと申し上げてまいりましたけれども、エアロゾル感染対策、時間のリスクの問題、換気あとマスクの密着、是非専門家皆さんからの効果的な発信をお願いしたいと思いますし、政府からも徹底的に発信をしていただきたいというふうに思います。  

宮本徹

2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

以前、医療機関研究をして、エアロゾル感染だということで、医療機関換気対策をやられた先生方、チームが、そういう夜のお店についても調べたり、やはり換気状況ということがなかなかあるということもお伺いしていますので、そういうところの換気対策もどうやっていくのかというのは具体化が要ると思います。  

宮本徹

2021-04-23 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

私はエアロゾル感染が一番主要だと思っていますけれども、それを是非書いていただきたいということを重ねて申し上げておきたいというふうに思います。  それと、あとワクチンお話ですけれども、ワクチンの副反応のことを今日もお伺いしたいと思いますが、今日は副反応の部会がありましたが、新型コロナワクチン接種後で亡くなられた方の数と脳出血になられてしまった方の人数についてお伺いしたいと思います。

宮本徹

2021-04-23 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

新型コロナウイルス感染症の治療を行う場合の換気設備について」というのが一枚目にありまして、二枚目、三枚目がこれを出す根拠になった資料ということで、研究を行って、病院の大きなクラスターについて、三ページ目のところに結論が書いてありますけれども、エアロゾルによって感染が発生したと断定することはできないがと言いながらも、ちゃんと換気ができていればクラスター感染状況が異なった可能性は否定できないということで

宮本徹

2021-04-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

マイクロ飛沫とは書いていないですからね、エアロゾルとは。そこをはっきりして、もっと伝えなきゃまずいですよということを申し上げておきたいと思います。  最後ですけれども、ちょっと話が全然離れますけれども、資料十五ページ目に、これは昨日の朝日新聞、「「激戦」〇歳児クラスに異変」ということで、認可保育園、ゼロ歳児がかなり東京でも空いているということが出ています。  

宮本徹

2021-04-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

このように様々な見解があるところ、WHOにおいては、昨年の七月の感染経路に関する科学的見解として、感染感染者の唾液や飛沫等が主体であること、医療施設等エアロゾルが発生する手技が行われている場合にはそれによる感染が起こり得ること、室内の密集した空間等では飛沫感染と併せてエアロゾル感染が起こっている可能性が示唆されること、エアロゾルを発生するような手技を伴わない環境下での空気感染等については質の高い

正林督章

2021-03-31 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

私は、本当に心配なのは、今日、時間がないから質問にたどり着けなかったですけれども、今日、高齢者施設エアロゾル感染対策の沖縄県の病院資料も配っていますけれども、やはり、この高山先生中心にまとめたものなんかは、割と尾身会長なんかが言われている認識に沿った対策が打たれているなと思いますけれども、その後ろにつけている厚労省介護施設対策なんかを見ても、私が去年、大分換気の問題を議論した割には、なかなか

宮本徹

2021-03-24 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

学校現場における新型コロナウイルスへの対応について御意見をいただいた保護者皆さんの不安や要望をまとめますと、一つには、児童生徒、学生及び教員への、全員そして頻回のPCR検査の拡充、二つ目には、エアロゾル感染心配、そして三つ目には、ICT活用促進に当たっての懸念ということでございました。  

城井崇

2021-03-16 第204回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

実際にクリニックでは、とにかく飛沫エアロゾル、接触と、その感染をしないために、つい立ての設置をしたり、濃厚接触者等の診察は車中で行い、そして通常風邪の患者さんの場合は発熱外来で行い、そして通常診療でさえこういうつい立てを設置して、換気扇を増強して、感染をしないような形で診療に当たっています。  

倉持仁

2021-03-16 第204回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

院内感染お話がありましたけれども、三密といっても、何というのかな、接触、そして飛沫エアロゾルこの三つの要素があって、私は、去年、もう一年前からダイヤモンドプリンセス号の経緯も踏まえて、やはりエアロゾル感染、相当注意を払うべきではないかということをこの予算委員会でも申し上げてまいりましたし、またダイヤモンドプリンセス号のそのエアロゾル感染可能性ということについて新しい論文も出ているわけでございます

森ゆうこ

2021-03-12 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

そういうことからしたら、やはり飛沫接触中心なんだということではなくて、マイクロ飛沫、私はエアロゾルということを言っていますけれども、マイクロ飛沫は、空気を介してのマイクロ飛沫エアロゾルが、これが大事なんだ、感染として、クラスター発生には重要なんだということをもっといろんな点で厚労省自身が強調するようにしなきゃいけないんじゃないかと思うんですけれども、その点は、尾身会長見解をお伺いします。     

宮本徹

2021-02-24 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

率直に言って、風邪薬も、どんな薬でもいいですけれども、湿布薬でもいいですけれども、売薬が控除対象になるということも物すごく大事ですけれども、今これだけ国民的に、密を避け、エアロゾルを避け、つい立てまで立て、我々はやっている中で、それを国民皆様にお願いをしている中にあって、マスクを真面目につけ、買い、そして、使い回して洗濯で洗ってというのも、それはまさに、御努力されている御家庭もあると思いますけれども

古本伸一郎

2021-02-16 第204回国会 衆議院 予算委員会 第11号

それからあと一点、変異株の問題なんですけれども、ドイツなんか、広がる中で、マスク医療用マスクに公共の場ではしましょうということを言ったり、あるいは、アメリカのCDCが最近二重マスク効果があるんだということを言ったり、全体、世界を見ていますと、エアロゾル感染対策をかなり意識しているというふうに見えるんですけれども、先ほど橋本岳さんとのやり取りでは、私たちができることは変わらないんだというお話もあったんですけれども

宮本徹

2021-02-01 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

そういう意味で、三番目の、エアロゾル化した対策はどこで行うのか。つまり、コロナウイルスがこの部屋にもおるとすれば、実験でこれを殺す、つまりコロナを除去するということはできる大型施設がありますか、世界に。僕もちょっと、アメリカにあるというのは聞いたんですが。そういうウイルス対策、〇・一マイクロメートルの細かいウイルスに対する医療機器として開発できる実験室があるのかどうか、そこを教えてください、まず。

冨岡勉