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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-06-08 第164回国会 参議院 環境委員会 第19号

先生の今の御質問、廃エアゾール缶処理でございますけれども、先生のお話がありましたとおり、エアゾール缶の中身の残留による収集時等の事故を未然に防止すると、そういうことで、当省、それから環境省とともに、産業界それから自治体に対し、適切な役割を果たすようにということでお願いをしてまいりました。

塚本修

2005-05-10 第162回国会 参議院 環境委員会 第12号

先生今御質問のありました廃エアゾール缶につきましては、収集段階一般ごみと混入されたものが、パッカー車といいますか、ごみを圧縮する方式の収集車により収集される際に、廃エアゾール缶パッカー車内で破裂をして、それが一般ごみに引火をしてぼや等の火災の事故等が起きるというふうに指摘されているところでございます。  

塚本修

2005-05-10 第162回国会 参議院 環境委員会 第12号

まず初めに、関連いたしまして、廃エアゾール缶処理体制についてお伺いしたいと思います。  これは、昨年、廃エアゾール缶処理体制につきましては質問させていただきましたが、この廃エアゾール缶に起因する事故が発生している中で、事故防止に向けて政府としてどのように取り組んでいくのか、昨年の答弁以降の進捗状況につきまして、経済産業省の方からお伺いしたいと思います。

鰐淵洋子

2005-04-05 第162回国会 衆議院 環境委員会 第5号

二〇〇三年の通常国会に提出された廃棄物処理法改正案検討段階では、エアゾール缶、注射針消火器といった市町村による適正処理が困難な廃棄物について、拡大生産者責任の制度を拡充して対応することが環境省中央環境審議会により提言されましたが、環境省産業界との合意を得ることができず、法制化は見送られました。  

東門美津子

2005-04-05 第162回国会 衆議院 環境委員会 第5号

例えば自動車鉛バッテリーとか、それから廃二輪自動車とか廃消火器とか廃スプリングマットレスとかエアゾール缶とか、幾つか実はございます。これについて、個別品目ごと検討を進めよう、そしてその上で本当にやはり法律でなければできないかどうかを考えたいということで当時結論を得て、その後、具体的な個別の検討に入ったわけでございます。  

南川秀樹

2004-05-18 第159回国会 参議院 環境委員会 第12号

殺虫剤塗料ですか、塗料等を含むエアゾール缶について言えば、収集運搬破砕処理等の際の爆発事故、そういったものも生じておりますから、そういった発生を防止する、あるいは廃棄物処理安全性を確保する、そういった観点から、現在、市町村関係業界拡大生産者責任、こういったことを含めて、処理体制の在り方について検討を行っているところでございます。  

加藤修一

2004-03-23 第159回国会 衆議院 環境委員会 第4号

その調査の中で特に要望が多かったのが、古いベッドの廃スプリングマットレス、それからエアゾール缶処理体制具体化ということで、これの検討を行っているところであります。  市町村そして関係業界、それぞれの適切な役割分担の中で、廃棄物、そしてそれを収集運搬そして処理をするというそれぞれの特性を踏まえたそれぞれの段階においての処理体制、これを構築するように努力してまいりたいというのが一点目です。  

小池百合子

2003-06-10 第156回国会 参議院 環境委員会 第14号

今後、具体的にいろいろ進めていかれるということですので、その点について期待をしたいというふうに思いますが、現在、社団法人全国都市清掃会議は、市区町村適正処理に困難を来している主な製品として、スプリング入りマットレス、タイヤ、消火器バッテリー小型ガスボンベ在宅医療器具FRP製品ボタン型電池小型二次電池エアゾール缶、カセット式ガスボンベ蛍光管、ピアノ、大型金庫の十四品目を挙げています。

岩佐恵美

1991-02-20 第120回国会 衆議院 商工委員会 第4号

先ほど局長は、日本ではエアゾール等に関して、は代替フロンが大変進んでいる、そういう御指摘がありましたけれども、先日、ある電気製品を取り扱っている方に、ただ単にごみをとるためだけにフロン一〇〇%のエアゾール缶を使っている、このように教えていただきました。実物を持ってきました。これです。業者名銘柄等は控えさせていただきますけれども、一〇〇%です。これは衆議院の売店で売っていたのです。

東祥三

1988-05-12 第112回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

この間、環境委員会連合審査では、田村通産大臣は、それはよくわかる、やはりヨーロッパなんかはそういうことをもうやっているんだからということで、そういう面も含めて、このエアゾール缶については、いろいろ表示の検討が今行われていますけれども、考えていくという回答があったわけです。  

岩佐恵美

1988-05-12 第112回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

岩佐委員 厚生省は、こういうエアゾール缶爆発等に伴う事故、やはり把握をしておられると思いますけれども、廃棄に当たりまして一律に穴をあける、そういう指導自治体によってはやっているようなんですね。これでは危険だということで穴をあけないでくださいというようなそういう指導もあるようで、まちまちなわけです。

岩佐恵美

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