○政府参考人(寺村映君) 名称といたしまして、エアゾール式簡易消火具と呼んでおりますけれども、この技術基準は消防庁の告示で定めております。その性能を確認する方法といたしまして、日本消防検定協会の鑑定制度というのがございます。
○小林温君 エアゾール式の消火器であるけれども、消火器としては分類されていないということでございます。この辺の部分も含めて、是非対応をしっかりしていただきたいというふうに思います。 今回のこの法案の成立を受けた場合に、このエアゾール式の消火器がどういう取扱いになるんでしょうか。経済産業省の見解をお伺いしたいと思います。
○曾山政府委員 先ほど申し上げました三千本のエアゾール式サンダーポケットというものをさらに増備いたしまして、ただいま御指摘のような点につきましては今後とも一切公害のないように努力いたしたいと思います。