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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-03-25 第190回国会 参議院 予算委員会 第18号

例えば、民間でも、北海道エアシステムJALが五七%株を持っている。日本エアコミューターといって奄美に行っているのもJALが六〇%持っている。琉球エアーコミューター日本トランスオーシャンが七四・五%、これもJALですよ。オリエンタルエアブリッジといって、うちにあるんですが、ANAは四%しか持っていないんですよ。  

金子原二郎

2012-08-07 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

これは、ちょっと端的に具体的な例を一つ申し上げますと、北海道に、HAC北海道エアシステムという会社がありますが、これはもともと日本航空が五一%出資していて、子会社だったわけですね。これを、更生計画の過程で一四・一%まで減資をして切り離した。今、実は北海道の皆さんが大変苦労しておられるんですね。この会社がやっている路線には、実は、函館—奥尻とか、離島の路線もあります。

三ッ矢憲生

2007-03-14 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

二年前、いわゆるヒューマンエラーというのが続出して、事業改善命令が出され、事業改善命令大臣から発出された直後にまた似たようなヒューマンエラーが出るということで、当時は、JALといわゆるエアシステム合併云々ということもあって、恐らくそういったふぐあいが生じているんではないかという、当委員会でも大変質問が続出したわけであります。  

赤羽一嘉

2005-04-20 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

すなわち、最初持ち株会社のもとに日本航空日本エアシステムを置きまして、こうすることによって統合というものを円滑に、迅速になし遂げることができたわけでございます。  ただ、本当の意味での統合は一朝一夕にでき上がるわけではありません。したがって、いろいろな方の意見を聞きながら、見直しながら、それを慎重に進めてまいりました。

新町敏行

2005-04-19 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

日本航空と旧エアシステムの出身によって、賃金、マニュアル、機材、福利厚生面、例えば年金もそうですね、人事体系、すべてが違うと。対等合併ということを言われながら、実際は吸収合併ではないかというようなそういうことを言われる方もおられるわけなんですよ。現在のところ運航については混乗されていないと。今は分かりません、私は現在は分かりませんけれども。

末松信介

2003-05-22 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第17号

その後、昨年、JALJAS日本航空エアシステムのこの経営統合公正取引委員会が認めたわけであります。これにおいても、実際に最後最後まで正に市場の参入を排除するようなことになるんではないかということで検討が進められたわけでありますけれども、結局はそれは崩れて統合経営統合がされたと。

木俣佳丈

2002-04-25 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第13号

昨日も公正取引委員会から排除命令が出されました丸紅畜産株式会社の問題、あるいはこの不況下の中にありましていろいろな企業統合合併を進めていこうとしておるわけでございますが、その中で、これは三月十五日でございますが、公正取引委員会から問題点があるということで指摘を行ったようでございますが、日本航空エアシステム持ち株会社の設立による事業統合問題等々ございます。

関谷勝嗣

2002-04-25 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第13号

平田健二君 企業統合して、例えばJALJAS日本エアシステム売上げが、合併したから国内の売上げが急激に増えるとか、そういったことではないと思うんですね。目的はあくまで合理化ですよ。企業統合して経費を減らす、それによって利益を得る、一番手っ取り早いのは人間の合理化ですよ。もうそれが見え見えですね、これ。  

平田健二

2001-11-08 第153回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

私は、このことについて、サービスの問題と安全、防犯の問題とは本当にきちっと位置づけなければいけないと思うんですが、例えば、機内手荷物のサイズは、エアシステムでしたら、縦、横、立体で大体百センチ、日本航空も四十五センチ、三十五センチ、二十センチで百センチになっているんですが、全日空の場合は三辺の長さが百十五センチを超えないものとするということになっているわけですね。  

大沢辰美

2001-11-08 第153回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

今御指摘手荷物の大きさの点でございますけれども、これにつきましても、日本各社、例えば日本航空全日空エアシステムという各社を見ましても、統一的な基準が運送約款上はございますけれども、ただ現実の取り扱いにつきましては各航空会社サービスの観点から若干異なる運用をしているということは承知いたしております。  

深谷憲一

2001-10-24 第153回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

航空保険料の値上がりによります費用も増加いたしておるわけでございますが、グループの会社を含めました日本航空全日空エアシステム三社につきまして、年間に引き直しますと全体では約四百億円の費用増というふうに報告を受けております。  また、冒頭御説明申し上げましたように、保安体制の強化をさせていただいておりまして、これにつきましてもそれぞれかかり増しがあるわけでございます。

深谷憲一

1999-08-05 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

岩村政府委員 航空会社の方も、全社に届いているということではなくて、これは会社からの報告ですが、エアシステム最初に来、その後に日本航空に来た。そして、全日空には届いていないという報告を受けております。  いずれにしても、我々に二十一日に届いた段階で、関係者を集め、エアシステムを含め航空各社を集めて対策を始めたわけでございます。

岩村敬

1998-03-26 第142回国会 参議院 予算委員会 第11号

国務大臣藤井孝男君) 今のお尋ねはスチュワーデスの正社員、そしてまた契約制客室乗務員構成いかんについてのお尋ねかと思いますが、平成十年三月一日現在で、日本航空各社契約制客室乗務員数は、日本航空では千七百三人、全日空では二千三十人、日本エアシステムでは六百八十六人となっております。

藤井孝男

1995-02-16 第132回国会 衆議院 予算委員会 第15号

西村政府委員 今先生御指摘のように、日本航空につきましては輸出入銀行が、また開発銀行につきましては全日空がそれぞれ……(水野委員保「エアシステムね」と呼ぶ)はい、対応しておるということは御指摘のとおりでございまして、それは過去におきまして、それぞれの航空会社が国際線を専担としておるとかいろいろな経緯があって現在もそのようになっておるものと理解をしております。  

西村吉正

1994-06-06 第129回国会 参議院 運輸委員会 第4号

我が国航空会社は、日本航空全日空日本エアシステムともそういう模擬飛行訓練装置というものを持っております。ただ、これらの会社子会社というのは持っておりませんけれども、その場合は親会社のシミュレーターを使って訓練をやっております。  また、先ほど、同じ時期に違う機種に乗りかえることになっているのかということでございますけれども、我が国の場合は同じ機種にだけ乗れるということになっております。  

北田彰良

1993-12-01 第128回国会 衆議院 予算委員会 第5号

ソウル—日本が、日本側から行くのが、日本航空全日空日本エアシステムで四十七、大韓航空アシアナ航空で百二十七。つまり、大韓航空日本地方空港へ実にきっちりと路線を獲得しているわけです。そして、日本で集客をしてソウルからヨーロッパ、アメリカへ飛ばしているというケースが歴然としています。  ここで私が申し上げることをお聞きいただきたいと思うのです。

中山太郎

1993-10-20 第128回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

エアシステムも約五十億程度の赤字であります。全日空については百五十億円程度の若干の黒字を計上いたしましたけれども、その前と比べると大幅な減益でございます。  理由でございますが、一つは、やはり景気が低迷して需要が落ちてきているということがあると思います。もう一つは、国際競争というのが大変激しくなりまして供給過剰、値崩れというようなことが起きている、そういうようなことがあろうかと思います。  

土坂泰敏

1993-05-11 第126回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

二宮政府委員 今の事故関係で申し上げますと、花巻空港におきましては、WMO等の規定に基づきまして滑走路の両端に風向風速計を設置いたしておりまして、先ほど御説明申し上げましたように、風向風速のデータをリアルタイムオンライン航空局空港出張所及びエアシステム代理店にお伝えしているわけでございます。

二宮洸三

1993-05-11 第126回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

操縦士への気象情報の伝達についてでございますが、風の情報におきましては、滑走路着陸帯付近風向風速計を設置しておりまして、二分間の平均風向、それから風向変動幅及び最大、最小風速オンラインリアルタイム航空局花巻空港出張所及び日本エアシステムの総代理店でございます運航事務室へ配信いたしております。

二宮洸三

1993-04-27 第126回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

これは、報告によりますと、四月の二十二日十四時三十一分に東京国際空港を離陸した日本エアシステム三二五便が相良トランジションにて指定高度二万六千フィートヘ上昇中、十四時四十二分ごろ、館山VOR・DMEから西方へ約三十マイルの地点、高度約一万八千フィートにおいて、当該機搭載航空機衝突防止装置の表示上に右前方水平距離約六マイル、高度差約五百フィート上方の位置に接近する相手機があることが表示された。

浅井美幸

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