1978-04-18 第84回国会 衆議院 法務委員会 第17号 ダッカ着陸直後よりエアコン車がないために、密閉した機内の温度はどんどん上昇いたしまして、最高四十八度になりました。機内の客席の灰ざらは熱くてさわれないほどでございました。 機内は風もなくて、初めのころは一日にコップ半分ぐらいの水しか与えられませんで、のどが非常に渇き、ズボンまで汗びっしょりで、まるで生き地獄のありさまでした。生きているのがやっとというようなありさまです。 穂苅正臣