2007-11-15 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
○浅野勝人君 審査会議の議長を務めた守屋前事務次官がGEのエンジンに、GEのエンジンに決定したのを受けて提案企業への通知、つまりGEエアクラフト社への通知はいつするのかとこの会議でただしておりまして、開発官は、名前は特に申し上げませんけれども、本日を予定していますと答えています。 この決定はこの日のうちにGE社とともに山田洋行にも伝えられましたか。
○浅野勝人君 審査会議の議長を務めた守屋前事務次官がGEのエンジンに、GEのエンジンに決定したのを受けて提案企業への通知、つまりGEエアクラフト社への通知はいつするのかとこの会議でただしておりまして、開発官は、名前は特に申し上げませんけれども、本日を予定していますと答えています。 この決定はこの日のうちにGE社とともに山田洋行にも伝えられましたか。
で、製造会社はアメリカのGEエアクラフト社、国内販売代理店は山田洋行と決まり、いよいよCXの試作機のエンジンを納入することになりますが、いつ幾らで何台、防衛庁に納めましたか。
○山田(勝)政府委員 まず最初に、カリーさんという、アメリカのヒューズ・エアクラフト社の副社長の方がおります。この方は数代前の研究技術担当の国防次官でございました。この人が団長となりまして、米国防衛技術審議会という民間の団体でございますが、この団体が一昨年の十月から十一月にかけまして我が国の技術水準を一般的に調査に参ったわけでございます。
ヒューズ・エアクラフト社とフォード社、それからRCA。それぞれ日本の伊藤忠とか、フォードの場合は三菱ですね、RCAはソニーとか、そういう国内の日本のメーカーとか商社と合弁会社をつくっていろいろ活動しておられるということなんですが、そのうち、フォード系とRCA系はKaバンドでやれるんだというふうに言っておられると聞いているのです。
○中川(嘉)委員 報道によりますと昨日、伊藤忠商事、三井物産、ヒューズ・コミュニケーションズの三社が共同出資で設立された日本通信衛星が、米国のヒューズ・エアクラフト社の通信衛星を購入して通信事業を行うという、こういう第一種電気通信事業の許可申請を出したというふうに報道されておるわけですけれども、この事実確認とともに、政府としての対応について伺っておきたいと思います。
このKuバンドを割り当てるということを言っておられますが、このKuバンドというのはアメリカのヒューズ・エアクラフト社がKuバンドを使う衛星に非常に得意だということなので、その強力な要求ということに応じたということになるんでしょうけれども、一つの会社のそういう要求に従ってそういう周波数の割り当てまで変えていくというふうなことは、少し行き過ぎているんではないかという印象を持つ人も多いわけですけれども、その
相互主義の点は、これはあの当時の鹽野法務次官がアメリカに行きまして「ロッキード・エアクラフト社問題に関する法執行についての相互援助のための手続」という協定をあちらの司法省と結んでおる。これは相互主義の原則も充足されだというような、非常に詳細な理論を展開しておられる。
エアクラフト社の副社長マルコム・R・カリー氏を団長として大手兵器メーカーの首脳が来日をしているわけでありますけれども、何を目的として来日をしたのでしょうか。また、どういうところと接触をしてきたのでしょうか。
星の方でございますが、星の製作機関としましては、四号系と四A号系はアメリカのヒューズ・エアクラフト社がつくっておりまして、また五号系は、これもやはり米国のフォード・エアロスペース・アンド・コミュニケーションズ社がつくっております。これを打ち上げます機関としましては、アメリカの航空宇宙局、NASAが実施しているわけでございます。
「検察官吉永祐介作成名義の昭和五一年五月二二日付証人尋問請求書の記載によれば、本件被疑事実は、」こうなって、途中省略しますが、「被疑者数名は、航空運送事業に関する免許、許可等国の行政事務を行う職務権限あるいは日本国政府の購入する各種航空機の選定、購入の決定等に関する職務権限を有するものであるが、ロッキード・エアクラフト社の製造・販売するエア・バスL−一〇一一及び対潜しよう戒機P3Cの販売代理権を有する
この文書を見てもわかるとおり、「ロッキード・エアクラフト社問題に関する法執行についての相互援助のための手続」、このロッキード・エアクラフト社というところをダグラス社に変えれば、あとはそのまま全部通用しますよ。
桧山広・大久保利春・伊藤宏・丸紅株式会社・若狭得治・全日本空輸株式会社に対する各外為法違反、右桧山・大久保・伊藤・若狭に対する各贈賄の各事実のほか、」、そこの次の問題ですが、「「被疑者(氏名不詳)数名(政府の閣僚、高官、国会議員)は、航空運送事業に関する免許、許可等国の行政事務を行う職務権限あるいは日本国政府の購入する各種航空機の選定、購入の決定等に関する職務権限を有するものであるが、ロッキード・エアクラフト社
所得税法違反、外為法違反、桧山広・大久保利春・伊藤宏・丸紅株式会社・若狭得治・全日本空輸株式会社に対する各外為法違反、右桧山・大久保・伊藤・若狭に対する各贈賄の各事実のほか、「被疑者(氏名不詳)数名(政府の閣僚、高官、国会議員)は、航空運送事業に関する免許、許可等国の行政事務を行う職務権限あるいは日本国政府の購入する各種航空機の選定、購入の決定等に関する職務権限を有するものであるが、ロッキード・エアクラフト社
○河上小委員 そうしますと、アメリカの上院の多国籍企業小委員会がロッキード・エアクラフト社を取り上げた理由はどういうところにあるというふうに認識しておられますか。
相互提供を行う用意がある旨の回答があったので、政府としては、その趣旨を理解して、三月十百閣議決定によりこれを受諾することとし、これに基づき、監野法務事務次官を米国に派遣し、米国司法省と交渉させた結果、三月二十四日わが国法務省と米国司法省との間で、関係資料は、捜査・調査及び裁判のみに使用し、秘密保持を厳守すること、相互に本件に関する司法共助の実現に最善の努力をすること等を内容とする「ロッキード・エアクラフト社
相互提供を行う用意がある旨の回答がありましたので、政府としては、その趣旨を理解して、三月十二日閣議決定によりこれを受諾することとし、これに基づき、鹽野法務事務次官を米国に派遣し、米国司法省と交渉させた結果、三月二十四日わが国法務省と米国司法省との間で、関係資料は、捜査、調査及び裁判のみに使用し、秘密保持を厳守すること、相互に本件に関する司法共助の実現に最善の努力をすること等を内容とする「ロッキード・エアクラフト社
五十一年「六月十八日衆議院予算委員長が最高検察庁に告発された被疑事実のほか、同年二月十六日衆議院予算委員会におけるロッキード・エアクラフト社から帳簿外の金銭を授受したことに関する偽証の事実が含まれております。」こう通知書にも記載されておるわけです。したがって、若狭の偽証罪による起訴、これはどうなっているのかという点に強く疑念を抱くわけですが、どうでしょうか。
被疑者檜山は丸紅の取締役であり、居住者であるが、同社取締役数名と共謀の上、法定の除外事由がないのに、昭和四十八年八月ごろから同四十九年二月ごろまでの間前後四回にわたり、東京都内において、ジョン・ウィリアム・クラッターから非居住者であるロッキード・エアクラフト社のためにする支払いとして現金合計五億円を受領し、もって非居住者のためにする居住者に対する支払いの受領をしたものである、こういう事実でございます
○安原説明員 ロッキード事件の捜査の、何といいますか、内容の本質は、ロッキード・エアクラフト社の日本国内における企業活動の中に不正があるかどうかということを究明するということでございます。その関係で公表されましたコーチャン証言等につきまして、また国会における証言等につきまして検察当局が関心を持っていることは事実でございます。
被疑者は、丸紅株式会社の取締役をしていた者でありますが、同社がロッキード・エアクラフト社から、昭和四十八年八月ころから同昭和四十九年二月ころまでの間前後四回にわたり合計五億円を受領したことを証明するため、一九七三年八月九日百ピーナツ、同年十月十二日百五十ピーシズ、一九七四年一月二十一日百二十五ピーシズ及び同年二月二十八日百二十五ピーシズをそれぞれ受領した旨の領収証四通に署名したのにかかわらず、 一
○安原説明員 まさにしごく当然の御疑問でございますが、要するに、事実行為として、ロッキード・エアクラフト社から丸紅社側に金五億円というものが渡っておるという事実は一応認められるけれども、それの法律的な意味、すなわち丸紅の収入として入ったものかどうかというようなことは、現に捜査中の段階でございまして、その楢崎委員の御疑問にいまの段階で明確にお答えすることができない状況でございます。
捜査中であって明確にPXLに関係がないとかあるとか、エアバスだけだということを前提にしたことを前提にいたしまして支障があるかどうかということをお答えするいま段階にはないということもひとつ御理解をいただきたいと思いますので、一般論として法務大臣が申されたとおりでございますが、ただPXL導入の経過につきましても、たびたび当委員会等で申し上げておりますように、検察当局としては、その経緯に絡んでロッキードエアクラフト社
あなた方とアメリカ側のやった、例の司法取り決めと言われているものですね、「このロッキード・エアクラフト社問題に関する法執行についての相互援助のための手続」という長い取り決め、これを恐らくあなたは踏まえて言われたと思うんだが、訪米議員団は確かに帰ってきた。