2004-08-05 第160回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
○政府参考人(小林芳雄君) 今、先生御指摘ございましたように、ウルグアイ・ラウンド合意関連対策であります。 非常に各品目に対しまして国際状況が変わりましたので、これを受けまして、このねらいは、一つは、合意によって我が国農業、農村に及ぼす影響、これを極力緩和したいと、あわせまして望ましい農業構造の実現と資本装備の充実、こういった目的だったわけです。
○政府参考人(小林芳雄君) 今、先生御指摘ございましたように、ウルグアイ・ラウンド合意関連対策であります。 非常に各品目に対しまして国際状況が変わりましたので、これを受けまして、このねらいは、一つは、合意によって我が国農業、農村に及ぼす影響、これを極力緩和したいと、あわせまして望ましい農業構造の実現と資本装備の充実、こういった目的だったわけです。
それで、ウルグアイ・ラウンド合意関連対策につきましても、このような体制をもとにしながら、残された対策期間におきまして中間評価の結果も十分に踏まえた一層効果的な推進が図られるよう努めていきたいというふうに考えております。
なお、ウルグアイ・ラウンド合意関連対策については、農業生産基盤や生産高度化施設の整備、農家負担軽減対策等を通じ、農業の体質強化の推進等着実な成果が上がっていると考えております。 次に、関税措置への切りかえに対する異議申し立てについてのお尋ねでありますが、今回の米の関税措置への切りかえは、二次税率の設定方法も含めて農業協定の規定に忠実に従って、加盟国の権利として実施するものであります。
次に、ウルグアイ・ラウンド合意関連対策費についてお伺いします。
次に、ウルグアイ・ラウンド合意関連対策についてのお尋ねがございましたが、今回の対策大綱は、御質問にもございましたように、ウルグアイ・ラウンド合意に対応する六カ年の新しい事業でございます。なお、「従来の農林水産予算に支障を来さないよう配慮する」ことといたしているところでありますので、御理解をいただきたいと思います。 次に、APEC非公式首脳会議に臨む方針についてお尋ねがございました。