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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-06-28 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第21号

瀬崎委員 この「要旨」は、「照射にともない、SIH」Sは住友、Hは日立だそうでありますが、「ウラン棒表面にシワが成長し、アルミ被覆管突上げたアルミ被覆管展延性が乏しかつたため、シワ成長に追従できず小さな亀裂を生じた。その亀裂を滲透した重水がウランと反応してウラン酸化物を作り、体積膨脹して破損開口に進展した。」という結論なんです。

瀬崎博義

1963-06-13 第43回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

ところが、原子力潜水艦では持っておらない、そうして高濃縮ウラン棒をたいておる。こういうことなんだから、島村さんの話は見当違いじゃありませんか。やはり原子炉安全性ということからいえばコンテナーを持つべきであるが、何らかの理由によって持たない。何の理由であるか私は言わない。

岡良一

1963-06-13 第43回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

しかも、燃料としてはきわめて高濃縮ウラン棒を使っておる。これは原子炉安全性について若干でも物語るものからすれば、非常に大きな問題なんです。  これは原子力委員の方々は、島村さんも御存じのとおり、アメリカは原子炉コンテナーをつけるということは必須の条件だということを主張しておる。そうでしょう。

岡良一

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