2021-06-01 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
それから、その五年後にソ連でウラル核惨事というのがありまして、これはソ連は相当長い間隠していましたけれども、ソ連の科学者が一九七六年に亡命して、これを国際的な科学誌に明らかにしたということで、推計できるだけで二百万キュリーですから、その五年前のカナダのチョークリバー研究所の三百七十兆ベクレルの二百倍という、まあ単純な計算ですけど、そうなります。
それから、その五年後にソ連でウラル核惨事というのがありまして、これはソ連は相当長い間隠していましたけれども、ソ連の科学者が一九七六年に亡命して、これを国際的な科学誌に明らかにしたということで、推計できるだけで二百万キュリーですから、その五年前のカナダのチョークリバー研究所の三百七十兆ベクレルの二百倍という、まあ単純な計算ですけど、そうなります。
○茂木国務大臣 御指摘いただきましたフィンランドでありますが、新渡戸稲造の大きな功績もありまして、また、フィンランドは、ヨーロッパにありますが、語学体系でいいますと日本と同じウラル・アルタイ語系に属すると、さまざまな要因もあって、日本と非常に、親近感を持っているというのは事実であると思っております。
私、ちょっと記憶が正しくなければおわびしたいですけれども、ウラル・アルタイ語圏というか、韓国と同じ言語体系の日本国で、これだけ、一九九〇年代から、今二〇一九年でございますが、二十年、三十年の流れの中でこういった差異が出てくるというのは、やはり我々政治に携わる、私は当時政治に携わらせていただいていなかったですけれども、そういった意味で、やはり不作為の責任というか、そういった部分も正直あるのではないかと
○茂木国務大臣 日本語、これはウラル・アルタイ語族、そしてまた英語、これはインド・ヨーロピアン族ということで、なかなか語学体系も違っておりまして、常に一対一で対応するものではない、これは委員もよく御案内だと思います。 例えば、さまざまな場面でコミットメント、こういう言葉を使うと思いますが、じゃ、このコミットメントを日本語にしたらどうなるか。決まった訳は恐らく私はないんじゃないかなと。
要するに、ウラルはもう能力いっぱいになっちゃったわけですね、製錬所の。だからシベリアに移りたいわけですね。今、シベリアから鉱石持ってきていますよ、何千キロ。日本にシベリアどうかと持ちかけているのは、こういうものも入ってくると思います。それから、欧米企業は進出規制していると。ロシアでは五〇%しか権益取れない、ロシア化を拡大していると。 で、中国ですね。
ナショナル・イングリッシュ・アビリティー・テスト、NEATというものを、ことしからですか、実際に導入して、この中身はいわゆるTOEFLとかTOEICを韓国版にして、読み書きだけではなくて、聞く、話すという、これは合わせて四技能というそうですが、この四技能をよりレベルアップするということを目途に、そもそも韓国と日本は、TOEFLなんかでもレベルが差がついて、向こうが上でこっちが下になっちゃって、同じウラル・アルタイ
だから、我々が聞いている限りは、北方四島も従来はファーイーストで、辺境の地であって、なかなかウラル山脈から西側のロシアから援助が来ない、インフラ整備のお金が来ないとか、島民の不満があって、そういう不満があって、逆にむしろ近い日本というものに組み込まれた方がいいんじゃないかというふうな思いを持つ人が、少なくとも私が十年ぐらい前に、もっと前か、ビザなしで行ったときにも、そういうニュアンスはありました。
加えて、その中国の足りないものが主に石油、天然ガスを含むエネルギー、ロシアにありますのがエネルギー、中国に逆にあるのが人口、ロシアのウラル山脈東側の方にないのが人口ということになりますので、双方でないものとあるものが合っているという点に関しましては極めて両国関係が向上しやすい状況にある。これだけはもう地理的状況と与えられている自然条件等々から明らかだと存じます。
同時にまた、一九六二年におきましては、毛沢東は、ウラル山脈から東は全部中国の領土である、こういう認識のもとに中ソ国境紛争が行われまして、五千回の紛争がなされている。これは意外と知られていないんですが、よく考えていただきたいと思うんです。 それからさらに、一九七四年におきましては、カンボジア問題をめぐりまして中国とベトナムの武力衝突がありました。
それから、たびたび中ソ論争で明確に示しておりますように、ウラル山脈から東はほとんど不平等条約によって領土をとられたものであって、これはカムチャツカ半島まで中国の領土である、こう言っていますね。
それは、ロシアにおける化学兵器が主としてウラルの西にあるということがあります。ということで、ドイツがということです。 それから、生物兵器ですけれども、これはG8のグローバルパートナーシップでは優先分野の一つとしては位置付けられておりません。
ただ、表現でいいますと、必ずしも、日本語とそれから英語、これはインド・ヨーロピアン語族とウラル・アルタイ語族で同じ文法ではありませんので、完全に一対一の対比にはならない、こういうことでありますけれども、例えば、御指摘いただいた……(発言する者あり)申し上げます。静かに聞いてください。 日本語の方で、一点目の、「査察の継続の有効性に疑問が生じていることは否めません。」
ただ、日本語と英語では、それはウラル・アルタイ語とインド・ヨーロピアン語族でありますから、全く一語一語が同じになるというわけじゃないわけです。 例えば、サンキュー・ベリー・マッチと英語では言います。それを、非常にありがとうとは余り言いません。
そうすると、やはり、ウラル・アルタイ語圏に属する日本語とインド・ヨーロピアン語族の文、文法体系も違う英語では、おのずから、同じ趣旨のことを言うために表現が、ベリーがそのまま非常にはならない、それによって趣旨全体で、文全体、文脈全体で判断していただくしかないんだと思います。さもなければ、全部日本語をそのまま直訳したら、恐ろしくおかしな英語になってしまう、こういうことがいろいろな場面で生じる。
具体的に一つ聞きますけれども、現在、ロシアの陸軍は太平洋から六千キロのウラル山脈東の全シベリアで七万四千人、陸上自衛隊の約半分しかおりません。太平洋艦隊で動ける水上艦艇は二隻と、極端に空洞化が進んでいる。これはロシアの軍事力が脅威になる可能性は全くないと思いますが、いかがお考えでしょう。
ウラルより西、これが国土は四分の一ですけれども人口は五分の四、これより以東が人口五分の一。ウラル以東というのが置いてきぼりになっている。非常な社会、政治問題というのが出てくるというときに何らかの形で、領土問題は別として、やはりロシアの安定に対する協力というのが求められるだろうし、私は条約のプロセスを見やりながら進めるべきだというふうに思うんですね。
言葉もウラル・アルタイ語系の非ヨーロッパ系の言葉だということで、また一生に一度も詩を書かないハンガリー人はいないというぐらい文化的な教育立国だと私は思うんです。義務教育も六歳から十六歳まで、無料でやっている大学も多い、そういうことも聞いております。それから、ノーベル賞を受賞した人が十三人もいるということで、文化大国、教育大国ではないかと思うんです。
サハリンの問題についてもここで御指摘をされておりますが、もともとロシアという国がウラルから西の方という感じがいたしておりまして、昨今は極東といいますか、シベリアないしサハリン、こういう地域の方々も、特に我が国に対する期待感というものも大変大きくなっておると認識をいたしておりますので、この点の両者間のギャップというものも必ず埋めていけるものだ、こういうふうに考えております。
同時に、ロシアの方も、今までウラルから西という感覚よりも、むしろアジアの一国としての存在を認識しつつありまして、そういった意味で、APEC等の加盟も総理の主導によりまして認められておるというようなことでありますし、さらに、経済、エネルギーの面で両国間の関係が極めて緊密になっている、こういう状況の中でございますので、まさにある意味では絶好の機会というふうに考えております。
やはりアジアにおきましても、太平洋を挟んで、日米中に加えましてこのロシアが、元来はウラル以西の国という印象が深かったわけでありますが、国の地理的な状況からいえばこのアジアに大きな領土を持っておるわけでございまして、しかしながら、なかなかAPEC諸国にしてみますと、現在の時点ではどうしても貿易その他投資におきましてもロシアのかかわりが少ないということで、先ほど申し上げたような若干の異論もありましたけれども
先般、首脳会談におきましても、橋本首相からAPECの参加について我が国としても賛成をするということを申し上げたのも、ロシアといたしましても、かつてウラル以西の国であるというような印象もございましたけれども、最近は特にアジアに対して強い関心を寄せておるというようなことも、最近の我が国との関係をより緊密化しようという要因の一つではないかというふうに考えております。