2018-11-14 第197回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
そちらについて、たまたま南村氏がそこに参加していたかどうかは今から聞かねばわかりませんが、博鰲のフォーラムであったり、ウラジオの東方フォーラムであったり、そういうところまで全部確認をとれということでしたら、とらせていただきます。 以上でございます。
そちらについて、たまたま南村氏がそこに参加していたかどうかは今から聞かねばわかりませんが、博鰲のフォーラムであったり、ウラジオの東方フォーラムであったり、そういうところまで全部確認をとれということでしたら、とらせていただきます。 以上でございます。
あわせて、ロシアも同じような関係にありまして、ロシアは中国以上にというか、北朝鮮を支援しているように見えるわけでありますが、今年の一月から三月のロシア、北朝鮮間の貿易額というのは前年同期に比べて八五%も増加しておりますし、また、万景峰号をウラジオ、羅先特別市との間に就航させるということもしていると。どちらかというとロシアと北朝鮮の関係はいいと。
プーチン大統領はこれを高く評価して、以後、これに関して、ウラジオでもリマでも好意的に話し合われて、山口会談の翌日に東京で協議をされると言われております。 この八項目の経済プランは、その内容から見るとほぼ対ロ経済援助プランでありますけれども、これは、東京宣言以降我が国が車の両輪の片側として捉えてきた環境整備なのか、ロシア側もそう認識しているのか、これが大事ではないかというふうに思います。
この数字は、どうもやはり、ソチの会談からウラジオ会談にかけての領土問題の楽観ムード、これがリマでちょっと一転したんじゃないかという、がっかりしたという声もここに反映されたのかなと思っています。地元北海道はよりそういうものが強く出たのかもしれません。 北方領土の問題を解決するためには、国民世論、なかんずく元島民が多く暮らす地元北海道の人々の世論の支えが私は政治的にも大変重要であると思っています。
そして、ことしに入ってからは三回ですか、ソチ、ウラジオ、それからリマということで、ソチとそれからウラジオのところでは新しいアプローチということで、特にウラジオのところでは総理の日ロ首脳会談後の会見の中でも、「新しいアプローチに基づく交渉を今後具体的に進めていく。その道筋が見えてきた、その手応えを強く感じ取ることができた会談だった」、このように述べられておりまして、大変期待も高まってまいりました。
日経新聞らしい随分吹いた記事だなとは思いますけれども、ただ、大臣自身もこのウラジオの東方経済フォーラムでロスネフチのセチン会長ともお会いになられていると思うんですね。最近も何か来日したとかといううわさがありますし、ロシア紙には、ロスネフチが、政府が今持っている株をまず自社で買って、それを第三者に売るんだなんということも現地の新聞では報道されているやに聞いております。
成田から今ウラジオまで二時間の飛行機で行けます。ということで、韓国に行くのと同じぐらいなんでしょうか、本当に、私も今回初めて行きましたけれども、非常に近いというのが第一印象でございました。 そこで、今、安倍首相が訪ロされたときにも多くの経済界の方が行かれて、このエネルギーの問題や、また医療の問題、また農業の問題、様々な分野で協力関係を築いていこうということを話し合ってこられました。
というのは、今日お配りしております資料を御覧いただければお分かりかと思いますが、ロシアから日本への天然ガスのパイプラインという地図があるかと思いますが、ルート一、ルート二、ルート三、ルート三はウラジオから例えば新潟、これは八百キロなんですね、たかだか八百キロ。私も成田からこの前ウラジオに行ってまいりましたが、飛行機で二時間というような距離でございます。
○東(順)委員 いや、まさに今大臣もお触れになったウラジオでの胡錦濤さんとの立ち話、その二日後に国有化の閣議決定ですから、メンツを潰されたといって激怒しているという話が私の方にもいろいろな筋からどんどん入ってきましたよ。しかも、この立ち話は、日本側と会談をしたくない中国に対して日本側が持ちかけた。それで、あのときのテレビ映像を見ると、まあ、すごい形相をしておられましたね、胡錦濤さん。
ウラジオストクにおけるAPECは、九月八日、九日、こういう辺りでの日程でございますが、ウラジオAPECの際も、時間は限られておりますが、事情が許せばプーチン大統領とお会いをしまして、領土問題も含めまして幅広く様々なテーマについて忌憚なく議論をしたいと考えております。
具体的には、例えば、ウラジオでAPECが開催されますね、そのときに日韓の首脳会談というのはどうするのか。こちらから呼びかけるのか、あるいはウエーティングなのか。あるいはまた、日韓のシャトル外交というのがずっと行われてきていますが、これは果たして続けるのかい、ちょっと一時停止だよということを言うのか。あるいはまた、財務大臣、日韓の通貨スワップ協定、どうするのか。
○野田内閣総理大臣 APECは、今回、九月にウラジオで開かれますけれども、ロシアで開かれるから、今回のメドベージェフ首相の行動があったから、それは一つの考え方だと思います。 ただ、APEC自体、アジア太平洋地域のさまざまな課題について、それぞれの国のリーダー、エコノミーのリーダーが議論をする場であります。そういう問題も含めて、総合的に検討しなければいけないと考えております。
また、これから五月には、アメリカで開催されるG8首脳会談でも恐らく日ロ首脳会談を持とうということをお考えになっていらっしゃると思いますし、その後の六月のG20だとか九月のまたウラジオのAPEC、こういったところでも、もう段階的にこれだけ会う機会があるわけですから、北方領土問題というものを本当にここで真剣に動かそうという気持ちをお持ちだと思うんです。なのに、具体的な言及が一切なかったんです。
我が国としては、昨年の横浜会合、本年のホノルル会合に続ける形で、各エコノミーと協力し、来年のウラジオストック会合で更なる成果を目指していきたいと考えています。世界の成長センターたるアジア太平洋地域の活力を我が国の再生に取り込んでいくべく経済外交を推進をしてまいります。 続いて、ASEAN関連首脳会議への出席のため、十一月十七日から十九日までインドネシアを訪問をいたしました。
あとは、ほとんど日韓首脳会談でも言っていない、ウラジオでもユジノサハリンスクでも一切抗議もしていない。 二十五日、外務大臣は日韓議連会長とも会っています。このときに、韓国政府が便宜を図ったと、けしからぬということを日韓議連の会長にも言いましたか。この前の答弁では駐日大使には申入れをしたと。でも、その前に日韓議連会長と会っているんですよ。
ウラジオからでも遠い。
確かに八月九日、一方的に日ソ中立条約を破棄し、怒濤のごとく満州になだれ込み、豊富な資源を略奪し、挙げ句の果てには、ウラジオから日本に帰すとだまして六十万名以上の方々をシベリアに連れてきて強制労働をさせ、五万四千人の方々が亡くなっておられます。本当にあの当時のことを思い起こしますと、何と言葉では言い表せない苦しみであったことも事実でございます。
そうしますと、この四つの町は当然核汚染されてしまいますから、極東ソ連軍は、当面の間、そのウラジオ、釜山、旅順、大連を越えて先に進めないということになるわけでございます。マッカーサーの参謀たちの考えた計画では、この間にソ連軍をアジア大陸の内部に約九十日間足どめを食わすことができるという想定なのでございます。
そして、ウラジオの原潜の廃船がずっと、四十隻も五十隻も並んでいる。それから、シベリアには、閉鎖都市で核開発後のいわゆる高濃度の廃液を保管したタンクから漏れて、それが北極海に流れ込むのじゃないかという懸念がロシア側からもされている。チェルノブイリには商業炉が、五千トンのコンクリートを落として封じ込んだものの、裂け目ができて火種はそのまま残っているのですから、これまた大変だという。
しかも、防衛庁の発表も、第一報の着弾、ウラジオ海域から夜になって三陸沖の公海への着弾と変更になり、さらに三陸沖の遠方に弾頭が落ちた可能性が出ておるようであります。ミサイルもいまだ捜索中で発見されず、ミサイルの種類も特定されておりません。 このような状況で、我が国のミサイル防衛の情報収集は、米国頼みで不備があることが国民の目の前に明らかになりました。
それは将来世界の海の汚染にかかわる、地球環境の重大な問題であるし、ウラジオには四十隻の原潜廃船が並べられて、これをどうするのかという問題がありますが、こういうツケは、例えば旧ソ連、今日のロシアの国土の中にとどまるのみならず、地球の環境に重大な影響を将来与えていくことになる。
極東のウラジオでやるとなると非常に北方領土に近いわけですね。沿海州の知事あたりが黙っていないぞなんということも言っておりましたから、大分ロシアも事情があるんですね。そういうことも十分頭に置きながらやる必要があるんじゃないかと思っているんですが、しかし一歩前進になるように御努力いただきたい、こう思います。