2012-03-01 第180回国会 衆議院 総務委員会 第4号
つまり、天下り先にいる先輩OBが退職予定の後輩に天下りポストを内々で紹介するケース、これはウラルートなんというふうに通称で言われておりますけれども、規制の対象外になっていて、放置されていると思います。 さらに、独法に関しては、役員も公募していますよ、きちんとフェアにやっていますよと言いながらも、実際には、困難な応募条件がつけられていて、官僚OBが多く登用される。
つまり、天下り先にいる先輩OBが退職予定の後輩に天下りポストを内々で紹介するケース、これはウラルートなんというふうに通称で言われておりますけれども、規制の対象外になっていて、放置されていると思います。 さらに、独法に関しては、役員も公募していますよ、きちんとフェアにやっていますよと言いながらも、実際には、困難な応募条件がつけられていて、官僚OBが多く登用される。
オモテルート、ウラルート、そして新オモテルート、こう言っておりましたけれども、今回の労働政策研究・研修機構、この天下り、最終的に厚労省の局長が就任した、これはまさに民主党版新オモテルートじゃないんですか。どうですか。
「一回天下ったOBの方が、後輩をそこに呼んで、そしてその団体に後輩を引っ張っていって脈々とわたりの指定席で、天下り団体に指定席としてわたり続けるということで、これは中央省庁は関知しないことになっていますので、あっせんをしていないということで、これはないことになっているウラルートでございます。」こういうことですね。
麻生総理は新たな政令の作成にも言及をいたしましたけれども、天下りバンクを通じたオモテルートも残り、OB間で天下り団体の指定席を引き継ぐウラルートは野放しのままであります。 今や、麻生政権は完全に、自民党に対しても霞が関に対しても統治能力を失っています。新たな補正予算を出すのではなく、参議院選挙という直近の民意を受けた民主党の声を受け、国会に予算の修正協議の場を設けるべきであります。
○細野委員 麻生総理が、この天下りの問題、天下りのオモテルート、ウラルートも含めて、闘うつもりが全くないということがよく今の答弁を聞いてわかりました。これまでの仕組みが温存されます。公益法人も温存されます。そして、そういうところからあっせんの依頼があれば、あっせんも官民人材交流センターというオモテルートを通じて堂々と行われます。
こういうものを放置しておけば、ウラルートで必ず残ります、まず一つ。ウラルートだけではなくて、今の答弁からもわかるとおり、オモテルートで堂々とあっせんの依頼をすれば、先ほど、自治体を苦しめて、そして海外に事務所を置くときにいろいろお金を集めたりしているこの自治体国際化協会も含めて、天下りのあっせんができる仕組みになっているんです、官民人材交流センターも。
そういうものでおかしなものがあるとすればそれをやめるというのがこのウラルートの解明なんです。だから、これから透明性を高めるという話と現状がどうなっているかという話は違います。 さらに言うと、この現状を変えられない限り、こういう、あっせんはしないけれどもわたりのルートとなってこうやって渡っていける先というのは営々と残るんですよ。それを政府として認めるんですか。
○河村国務大臣 ウラルートが新たにあるんだという御指摘でありますから、疑念を持たれないようにするにはどういう形でやっていくのか。
まあ、ウラの天下りもそうなんですけれども。 これは、先進七カ国を調査いたしますと、国が天下りをあっせんしている、そういう国は日本しかありません。そして、先ほど申し上げたように、天下り団体四千六百団体に国からだけで二万六千人が天下って、一年間で十二兆円の税金が流れている、こういうばかなことをしている国も先進国で日本しかありません。
もう一つのウラルートというのが、午前中質問をいたしました、つまり、一回天下ったOBの方が、後輩をそこに呼んで、そしてその団体に後輩を引っ張っていって脈々とわたりの指定席で、天下り団体に指定席として渡り続けるということで、これは中央省庁は関知しないことになっていますので、あっせんをしていないということで、これはないことになっているウラルートでございます。
それから、ウラの話をされておられましたけれども、私はそこのウラだオモテだという定義がちょっといま一つわかっていないんですが、少なくとも民間になった人同士の間のいろいろな引き抜きがあったりするということに関して、我々としては、それを政府として、役所として介入するということはいかがなものかと基本的には思います。
それから、酸性尿の改善には、尿アルカリ化薬ウラリットなどを服用します。そして御丁寧にここにおなか回りの数字をちゃんとはかって、何月何日、チェックしましょうということなんですけれども、それだけではございません。(発言する者あり)はい、申し上げます。
「「ウラ金メモ」に記載された内容の信ぴょう性の確認」と。今言ったのは現職の次長なんですよ。現職の次長について、「事情聴取の要請に応じていない。」と。そして、返す刀で、「捜査用報償費等は適正に執行されているとの説明であった。」と。こんなことはもう矛盾じゃないですか、委員長。一つの紙を見ても矛盾なんですよ。 逆に言うと、今度、静岡県警に行きましょうか。
それで、今度の中間報告は、私が前回の本委員会でお配りをしました斎藤邦雄さんのウラ金メモに記入されていますように、地方費も国費も一緒に裏金作りをしてきた実態を北海道警察が公式に認めたものだというふうに思うわけです。事は国費である捜査費の問題にかかわっています。国民の税金がかかわっているわけです。もはや、もう北海道警察の調査だけでは済む問題ではないと思います。
私は、三月二十四日の本委員会で、斎藤邦雄元弟子屈署次長のウラ金メモを示した質問をさせていただきました。特に、ウラ金メモに掲載をされていましたいわゆる入金欄に、国費である捜査費が裏金作りになっているのではないかという問題を指摘をさせていただきました。
○小林美恵子君 それでは、三月二十四日に私は本委員会で配付をさせていただきました斎藤邦雄元弟子屈署次長のウラ金メモの文書、再々お渡しするのは失礼かと思いまして今日はお配りはしませんでしたけれども、小野大臣はお目通しをされておられるかというふうに思います。
○政府参考人(吉村博人君) 配付、今日配付の「ウラ金メモ」と称するものでございますが、これにつきましては、斎藤元次長本人が私の手控えメモとして作成したというふうに述べておられるわけでありまして、先ほど大臣御答弁ありましたように、現在北海道警では弟子屈の案件につきまして事実調査を鋭意やっておるところでもございますし、また、先ほど申し上げましたように、道の監査委員の監査も行われておりまして、今週の月曜日
いいですか、「国税局 ウラ斡旋の実態」「1国税局人事課の斡旋」、これはまあ局によって言い方は違うようですけれども、A勘定とかA勘といいます。ここが三十三億円。今福田次長が言われたのは三十三億です。 これで合うはずないんだよ、なぜなんだよこれと思って、いろいろ、本当に皆さんにもお願いしたいんだけれども、情報も寄せていただいた。それによると、「2国税局調査部の斡旋」。
これは、南部の都市クエッタにあるアフガン難民病院に入院していた負傷者の一人、サミード・ウラちゃん、一歳の男の子であります。(資料を示す) これ元気そうに見えますけれども、レントゲンを見たらば脳の中に爆弾の破片が突き刺さっているんです。私たち行ったとき、二日前に手術をしたばかりだと。この子の傍らにはお母さんが横たわっていて、その方はもう爆弾の破片を全身に受けているんですね。重体であります。
息子のウラ君は、わずか一歳にもかかわらず、脳に砲弾の破片が突き刺さって、それを取り出した手術をした直後でした。その包帯姿も本当に痛々しいものでした。病院に運ばれた負傷者はまだいい方で、大多数の民間人の負傷者は、治療も受けられないままアフガニスタンに閉じ込められた状態だと病院の関係者は証言しておりました。
息子はハミード・ウラさんという一歳の子なんですが、脳に砲弾の破片が入っていて、その摘出手術をした直後でした。それから、そのめいのハナムちゃんという十歳の女の子は、空爆によって耳が聞こえなくなっている。
これは、「実業界」という本に、「「JR東日本」の気になる安全対策とトラブル続出のウラ事情 同一路線が一日に三回もトラブルで遅延」というのがありまして、これを見ていきますと、もう全部読むと大変ですからポイントだけ言いますけれども、JR東日本の事故件数をまとめたデータがある。
また、北朝鮮の見せる友好的で協力的な態度には必ずウラがある。時に北朝鮮は握手をして相手に感謝の念を抱かせたり、あるいは脅して席を蹴って、相手を不安に陥れたりする。これは冷徹な計算されつくした交渉術であり、彼らはこの外交術を駆使する。その交渉術は、五十年間まったく変わっていない こういうような分析を述べられております。
時間が短いので、もう一つ、テガフール・ウラシル・ユーエフティという薬、これも、それぞれ全国で卸が違うのでありますが、価格が四万七千九百九十四円九十一銭で一本のはずです。これも一本なんです。そうでしょう、そこだけちょっと。
それから、それでは事故に遭ったときどうするかということにつきましては、ただいま次長が申し上げましたように、容器の設計がまず壊れないように設計されていることは、シリンダーの設計がそうなっていることは当然でございますけれども、先生御心配のようなことが起こらないように警備、それから隊列誘導等を図るわけでございますので、先生がおっしゃいますように六弗化ウラ ンが外に漏れて出るということは考えられないと考えております