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218件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-28 第204回国会 衆議院 外務委員会 第11号

そして、小規模沿岸事業者、一本釣り、刺し網とかいろいろございますが、少量ですが単価の高い魚や、ウニ、アワビ、そういったいそ根資源海藻等の多種多様な魚介類、これを水揚げしていただいておりまして、漁村の活性化、さらには、日本食文化の形成、さらに、行事に色を添えるというようなこともございまして、非常に重要な役割を果たしてきたというふうに認識をしています。

葉梨康弘

2020-12-03 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

これは、例えば漁船による漁場耕うん清掃ですと一日一隻六万円ですとか、あるいは藻場によるウニ駆除等でありますと一日一人一万円ですとか、そのような支援をしてきているところでありますが、十一月末時点での執行状況としましては、各地要請に基づきまして、十八道県の沿岸漁業者等に対しまして四・三億円の交付決定を行っております。各地要請に対して対応できているものと考えております。

野上浩太郎

2020-12-01 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

よくウニが苦手だという方いますけれども、あれ多分、恐らく小さい頃にミョウバンたっぷりで古くなったウニを食べたからだと思うんですよね、ミョウバンの味がする。でも、新鮮な特に塩水ウニとか、あれ物すごくおいしいですよね、済みません、この新鮮でおいしいものを届けるということは重要だということです。  そして、もう一つ、やはり調理することの楽しさを知ってもらえたらと思います。

須藤元気

2020-11-19 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

北海道では、ナマコアキサケケガニウニ、アワビなどが主な密漁対象になっておりまして、特に近年はやはりナマコの組織的な密漁というのが多発しているということでございます。アキサケも、価格が高騰しているということで、密漁がとまらない。それから、ケガニ、これは、国内密漁ばかりか、オホーツク等では外国漁船による密漁も行われているという実態があるということで、極めて深刻な状況でございます。  

稲津久

2020-06-16 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

漁に出ても燃油代も出ないという状況の下において、何が何でも漁に出るのではなくて、この機会にいろんな将来の漁場を良くするための作業をしていただくことに皆さん方汗を流していただいた方がいいだろうということで、今回、漁船による漁場耕うん清掃については一隻当たり一日六万円程度、それから、藻場におけるウニ駆除、そういったものについてはお一人当たり一日一万円程度、それから、海水温観測等による資源調査については

江藤拓

2020-05-12 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

例えば、私たちがふだんから食べているような大衆魚についてはほぼほぼ価格の変動は見られませんが、高級料亭等で使われるようなノドグロとか、大間のマグロとか、それとかウニとか、そういったものは本当に半額とか三分の一の値段でしか、豊洲ドットコムあたりでも流通しておりますけれども、売られているような状況でありますから、これについて何とか支援したいという気持ちは私自身も強く持っております。

江藤拓

2020-03-25 第201回国会 参議院 予算委員会 第14号

しかし、経済対策については、それぞれ、例えば漁業でいえば、カニとかノドグロとかウニとか、そういう高級食材の値下がり、マグロもそうですけれども、そういうものが大きい。例えば大衆魚はそんなに下がっていない。物によって、水産業といっても物によって状況が違いますから。畜産業においても、牛肉においては一番影響が激しく出ております。特に高級部位についてはですね、A4とかA5については。  

江藤拓

2020-03-24 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

魚でも、マグロなんかが暴落している、ウニなんかが暴落している、高級料理店で使うノドグロなんかが安くなっている。かといって、イワシとかアジはほぼほぼ同じで、野菜も、若干下がっておりますが、国内価格は、そんなに大暴落はいたしておりません、大体一五パーとか一四パーとか、それぐらいでありますので。

江藤拓

2020-03-19 第201回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

当該施設につきましては、今後、北方四島における海産物共同増養殖プロジェクト実施に必要となる種苗生産ができるのみならず、地元でのウニなどの資源増大にも活用できるものでございます。  共同増養殖プロジェクト実施されることにより、日ロ双方によって経済的意義のある北方四島における増養殖を進めることができるメリットがあると考えております。

黒萩真悟

2020-03-19 第201回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

徳永エリ君 二〇一七年九月のウラジオストクでの日ロの首脳会談で特定された五件のプロジェクト候補、この①番海産物共同増養殖プロジェクト、ここにこの根室ウニ種苗センターが当たるということでありまして、水産庁としても補助金を出して、そしてこのセンターを造った、三月下旬にはでき上がる、四月から稼働できるという状況なのに、これ共同経済活動だからということなのに、共同経済活動の動きが全く見えていません

徳永エリ

2020-03-11 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

これからどういう展開になるかわかりませんが、例えば、魚のノドグロとか、カニとか、ウニとか、マグロとか、そういう、いわゆる主に外食で食べられるものの下落率はもうすさまじいものがありますし、これから、米は今のところ問題がありませんけれども、野菜も今のところは落ちついておりますが、果物とか花にはもう大変な影響が出ておりますので、常にその価格動向もリアルタイムで出てまいりますから、牛の競り場、それからエネルギー

江藤拓

2020-02-12 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

温暖化で旬の魚が変わってぎょぎょっとされたお話とか、ウニ牧場でとか、ウマヅラハギをクラゲに当てるみたいな、これはまるでもう漁業というのも畑みたいなものに変わってきたなということも感じましたし、ここでお伺いしたいのは、いずれにせよ、そうしますと、魚の種類は変わってくるけれども、私たちの周りにお魚はあるんだと、おいしいお魚は存在し続けるというふうに考えてよろしいんでしょうか。  

松川るい

2020-02-12 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

参考人片野歩君) 全部の魚種だと思うんですが、まずやるべきことは、特にその資源量が大きい、漁獲量が大きくて影響が大きいサバであるとかイカであるとかサンマであるとか、こういうところにやっぱりしっかり個別割当てを取り入れるべきだと思いますし、あとは、沿岸アワビとかウニとか貝とか、そういうのについては、もうやっぱりより目に見えますし、管理しやすいので、どれがというふうに言われますと、私は全部だと思います

片野歩

2020-02-12 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

ここ近年はそういった今まで見られなかった魚が漁師さんの網に入ってきたり、クラゲやヒトデ、またウニなど、ある特定の生き物が海の中で生態系を大きく変えてしまっているということが言われています。  例えばウニですね。ここ近年は海藻日本各地の海からどんどん減ってしまって、いそ焼け現象が問題視されています。そして、海藻が減ってしまいますと、今度はその減ってしまった海藻ウニが食べてしまいます。

さかなクン

2019-04-24 第198回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

○石川(香)委員 ウニホッキアサリなどの漁業資源をふやすためのいろいろな取組でありましたりイベントでありましたり、幅広いものに使うというお話でありました。  この北特法の中で、共同経済活動の円滑な実施に向けまして、根室管内一市四町の環境整備に努めるという条文も盛り込まれていると思いますので、この地域活性化のためにしっかり活用できるように使っていただきたいと思っております。  

石川香織

2019-04-24 第198回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

同基金の補助対象といたしまして、振興事業啓発事業援護事業がございまして、具体的には、ウニ、ホッキ、ホタテなどの種苗放流ホッキアサリ漁場造成、歴史と自然の資料館整備などの施設整備事業北方領土問題に関する大会やイベントなどの国民世論啓発事業返還要求運動推進後継者育成などの元居住者への援護等事業がございます。  こういった事業に活用するとの説明を受けてございます。  以上です。

松林博己

2018-12-03 第197回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

根室ウニ種苗施設を建設するということで最終調整に入ったという報道がございました。この共同経済活動を主な活動とする事業拠点が新設されれば今回が初めてということになるかと思いますけれども、いつからスタートをするのか。それから、進捗状況でありましたり概要を御説明いただきたいと思います。     〔委員長退席、篠原(豪)委員長代理着席〕

石川香織

2018-11-27 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

いそは地続きという言葉もありますけれども、アワビですとかウニですとかそういう類いのものが、前浜の資源としてその地域の漁民に優先的に利用されてきたということであります。そういう最も根本的な共同漁業権について、今回、改正事項はなくて、引き続き漁協のみがその免許権者になる、免許を受ける者になるということであります。  

長谷成人