2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号
先生の御地元では、例えば浜松のウナギとかもこのかおり百選には選ばれていますし、例えば北海道などでいえばラベンダー、富良野のラベンダーなどもこの百選の中にも入っております。
先生の御地元では、例えば浜松のウナギとかもこのかおり百選には選ばれていますし、例えば北海道などでいえばラベンダー、富良野のラベンダーなどもこの百選の中にも入っております。
RCEP参加国に対して一〇・五%のタラのフィレ、ウナギ、一〇%の昆布かずのこ、これが無税になると。 まだまだいっぱいあるんですけど、今紹介したのが関税率が一〇%以上の品目の一部ですよ。TPPのときには影響試算しているのに、なぜRCEPではこの影響試算を出さないんでしょうか。農水大臣に聞きます。
ファミリーマートでは、土用のうしの日までのウナギの関連商品で、完全予約制の販売によって、食品ロスによる廃棄金額が前々年度よりも約八割減少したというふうに発表されています。 レストランの例では、大手家具量販店イケアがレストランを併設されているんですが、そこで食品廃棄を可視化するアプリを導入されています。
栄養士さんも非常に頑張っていただいて、例えば、私が行ったときのウナギであれば、ひつまぶしを出していただいたんですけれども、ひつまぶしというのはどういうお料理なのか、食材はこういうことで、こういうふうにして食べるんですよというようなことを全部一枚のペーパーにして、絵にしていただいて、子供たちにそれを見せている。
これも先日、実は私、地元の小学校を視察させていただきまして、当日、農水省のこの事業を利用して、給食で子供たちに国産のウナギが提供されておりました。
スズキ、モロゲエビ、ウナギ、アマサギ、シラウオ、コイ、シジミ。これが捕れる分には問題ないんですけれども、クロダイというのは不思議だなと思っていまして。それで、地元の人がいわく、もしかして海面上昇していて、より多くの海水が中海から宍道湖の方に流れ込んでいるんじゃないかと言うんですね。
私たちの身近なところでいうと、ニホンウナギ、ヨーロッパウナギやアメリカウナギといった食に関する動物、野生動物も絶滅の危機にありますしマグロ類もそうですし、二〇二〇年には、マツタケが世界的に絶滅のおそれもあるというような報告もなされました。
基本的なところとして、ウナギなんかはそうなんですけど、養殖といいながら、蓄養といって、小型の、つまりこれから大きくなるかもしれないものを、大きくなり卵を産んでいたはずのものを大きくして育てて食べているという。なので、養殖についても、それが完全なものなのか、あるいはそのように余りやり過ぎると非持続可能になってしまう、そういったものをしっかり分けながら議論をしていくこと。
ウナギがそうですね。ウナギの稚魚が十分いなければ、ウナギの養殖進めば進むほどウナギの稚魚の資源、ウナギの資源に負荷を掛けてしまう。ですから、天然に稚魚を頼っているというのは非常に大きなネックになります。 それから、餌代です。これは、コストの面で非常に餌代が掛かってしまう。大きな話になるんですが、日本でサーモンの養殖をする場合の餌代とチリのサーモンの養殖ありますけど、餌の値段、二倍以上違います。
具体的には、そちらの対象はアワビやナマコ、あと、三年後からでございますが、シラスウナギも対象にするということになっているところでございます。
ほかにも、シラスウナギであるとかイセエビ、サザエ、ウニなども考えられますし、そういったものが密漁されているという報道もあります。 今回その対象になる魚種についての考え方と、今後追加される場合にどういう手続で決定をしていくことになるのか、教えてください。
○田名部匡代君 いや、今申し上げたように、サザエやウニやシラスウナギやエビだとかというのは、既にこれは非常に多額な被害額で報道で取り上げられたりしているんですね。
その対象は、省令でアワビ、ナマコ、シラスウナギと定めているところです。 この漁業法改正は、密漁という不法行為を罰するとともに、犯罪の企図、実行を抑止する効果を狙ったものと私は理解しております。一方で、違法漁獲物の流通もとめなければ密漁はなくならないわけであります。水産物の国内流通の適正化を実現するため本法案を出すに至ったという理解でよろしいのかどうか。
最近も、実は、私の地元は宍道湖がありますが、その宍道湖のウナギやワカサギの数が激減しているんですけれども、この原因として、宍道湖に流れ込むネオニコチノイド系殺虫剤、これが今指摘をされました。去年、二〇一九年の十一月一日に発表された産総研の研究結果でして、「ウナギやワカサギの餌となる生物を殺傷することで、間接的にウナギやワカサギを激減させていた可能性を指摘した。」
安定的に基準値を下回る魚種につきましては出荷制限が順次解除されておりまして、現在、利根川水系のウナギを始めとする八水系、八魚種の出荷制限が行われているという状況になっております。 農林水産省といたしましては、引き続き、地方自治体が行います放射性物質検査への支援を行いますとともに、検査結果や出荷制限の解除の情報等をホームページ等で発信しているところでございます。
特に地域で、遊びでつかんだり、ウナギがつかめたりしたら本当に大喜びですから、今もウナギはなかなか高価で食べられないので、そういうものを口にするとやはり影響がありますので、是非そのデータは地域の住民の方に食べ方まで含めた形で広げていただけたらと思います。 次にお伺いしたいのが林産物でございます。
例えばため池辺りですと、浜通りのため池は一万ベクレル以上の底質データというのが十か所ほどありますので、今お伝えいただいた利根川水系、特にウナギというのは底質、底にすんでいるというところで、どちらかというと濃度がいまだに下がり切っていないという、そのような理解でよろしいでしょうか。 ウナギ以外にどのような魚種が今出荷停止になっているでしょうか。
さらには、何かウナギはできるような話があったような話がありますが、なぜウナギができて、何で牛肉ができないんだと随分かなり怒ったような記憶がありますけれどもですね。
ということは、かなりこれは、人の流通というか、そういった移動が、ある意味では強制力がないので、ある程度自由になされている、そういうことでもございますが、そうすると、感染者というのが、当然これからまた更にウナギ登りに上がっていくということは、これは強く、世界じゅうにも、ウナギ上がりに日本が上っていくんじゃないか、感染者が増大するという危険性があるねということが言われているわけでございます。
同法に基づく輸出貿易管理令におきまして、武器とかその原材料、あるいはウナギの稚魚、こういったものについて、こうした規制の対象となっているところでございます。
しかし、内水面につきましては、いろいろな養殖形態があって、こういうコイとかフナとか、それとか、私のところだとアユとか、もうちょっと大規模なところでいうとウナギとか、そういうものも内水面でありますけれども、どうも聞くところによると、なかなか、内水面の方は今話がありましたように共同利用施設という縛りがかかっていて、等というところで読んでほしいというお気持ちなんでしょう、多分。
その合格をした生徒たちは物すごくやはり情熱的な先生方の薫陶を受けているわけなんですけれども、実はそのSS部の中に私どももかなりかかわらせていただいておりまして、今、福島高校の中では百匹近いウナギの養殖をしているんです。 実は、ウナギの養殖というのは、水産庁の許可がないと、今、事業として行えない事業です。
サケとかアジとかサンマとかウナギとかですね。そういった約二十種ぐらいの魚を年間通して扱っているということに、ああ、日本は魚こんなにたくさん種類あるのに何だかもったいないなという気持ちがすごくありました。
そこの会議の場では、例えばファミリーマートの取組として、今年の土用のうしの日、あのウナギの、あの販売を予約販売のみに切り替えたことで、売上げは減ったけれども利益は増えたと、そういったすばらしいことがありました。
また、企業、事業者側におきましても、従来、例えば値引き販売を余り行わなかったコンビニ業界におきましても、例えば販売期限が近づいた商品について値引きを行ったり、例えば土用のうしの日のウナギ、クリスマスケーキといった季節商品について予約販売を徹底するということで食品ロスの問題に取り組んでおられるというふうに聞いております。
今御紹介いただきましたものは、海外産のウナギやシジミを国産のものとして販売したものなどもあるということでした。 これは大変有名な話ですので、もうブランド名を出しますが、例えば魚沼産コシヒカリは、魚沼市での作付面積に対して二、三十倍もの魚沼産と言われるお米が全国に流通している現状があります。
この中には、例えば、中国産のウナギを鹿児島県産と表示した事例でありますとか、ロシア産や台湾産のシジミを木曽川産(愛知県産)と表示した事例等があるところでございます。
同社が、本年の七月に、土用のうしの日、ウナギ弁当を予約のみで販売したところ、廃棄した商品は金額ベースで前年八割減、加盟店の利益は七割増だったと聞いております。こうした取組、ぜひとも積極的に消費者庁は発信していただきたい。 また、八日、FNNライブニュースアルファでは、食品残渣をアパレルの染料に使うフードテキスタイルというのが紹介されております。