2020-11-20 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
今先生から御指摘のあった、真夏日に小さなウサギ小屋で風通しも悪い中で仮にウサギが飼育をされているとすれば、やはりそういったものは時代の変化とともにしっかり見直していかなきゃいけない、そんなことを感じたところでございます。
今先生から御指摘のあった、真夏日に小さなウサギ小屋で風通しも悪い中で仮にウサギが飼育をされているとすれば、やはりそういったものは時代の変化とともにしっかり見直していかなきゃいけない、そんなことを感じたところでございます。
○古川(元)委員 住宅は、これはもちろん、大臣おっしゃるように、人口減少の時代の中で新規はなかなか難しい、空き家の問題が多く出ていると思うんですけれども、私は、日本は、衣食住という人間の生活の基本のニーズでいうと、衣と食は満ち足りていると言えると思うんですが、住環境はお世辞にも、先進国の中で見ても、誇れるものかというと、かつてはウサギ小屋と言われたような、やはり決して住環境がいいとは言えないわけでありますね
高度成長期にスプレッド化し、ウサギ小屋と称されるほど細分化した都市の宅地の再生においても有効な手段だと考えております。 例えば、今、戸建てが三十坪、四十坪程度にとどまっているのが、隣地も合わせて六十、八十坪といった敷地になっていくことは、より良好な宅地、土地、地域のあり方とつながっていくのではないかと思っております。 空き家、空き地となっている隣地取引促進について、国土交通省の見解を求めます。
そしてもう一つは、足立区の事件ですが、三歳の次男をウサギ小屋のケージの中に入れて、そして衰弱死をさせたという事件。 どの事件を見ても、とんでもない親だ、そういうふうに皆さんは思うと思います。しかし、石井光太さんはこう言っているんです。どの親も、口をそろえて、子供のことを本当に愛していた、宝だと思っていた。では、宝なのに何でウサギのケージにつなぐのか。
平成になりまして初期の頃でございまして、当時はまだまだ住宅、質的にもウサギ小屋を脱却しながら量的な拡大を図っていこうという時期であったわけでございますが、その後、様々な変遷を経て、特に一番大きなエポックメーキングなことといたしましては、住生活基本法が平成十八年に成立をしたことではないかと思います。
足立区では、三歳の子がウサギ小屋に閉じ込められて殺された。 本当に、児相、学校、警察の連携は、今の児福法改正とか虐待法とか、いろいろなスキームだけではこれは限界がある。 その中で、元警察庁の方がNPOでシンクキッズというのを立ち上げて、やはりそういう連携の仕組みをしっかり法定化して、義務化してやらないと防げない、関係の副大臣の会議の中でもそういう議論をされています。
当時は、学級会でウサギ小屋の当番とかについて大議論をした記憶がありますが、五十数年たって国会で非常に重要なことを議論させていただくことを光栄に思っております。 大臣にお聞きしたいんですが、この地図でいうとアブダビからホルムズ海峡、何というんですか、オマーン湾の方のフジャイラに向かってパイプラインが引けているというふうに思うんですけれども、それはどのくらいの能力があるのか。
昔、日本の住宅はウサギ小屋と言われました。最近は立派な邸宅や美しい町並みも見かけるようになりましたが、それでもまだ一般には日本の住宅は狭いように思います。現在、日本の一人当たりの居住面積、一戸当たり居住面積はどれくらいでしょうか。公的住宅での住宅面積の基準はどの程度でしょうか。大臣、お答えいただけますですか。
なぜならば、日本の住宅は、ウサギ小屋と言われたぐらい、まだまだひどいじゃないですか。土地はこれ以上広がりませんよ。だけれども、住宅はもう一回建て直す必要があります、よくする必要があります。そういったことは、国の要請として、社会的要請としてあるわけです。この消費税を一つの道具として使ったら、すばらしいことが起こるのではないかと思うんですが、いかがですか。
結果としてウサギ小屋であるというのはやはりまずいんだ、私はそう思いますが、いかがですか。
今、失業者も増えて、またヨーロッパ、アメリカから見ると日本はウサギ小屋のような小さな家に住んでいるとよく海外から言われるんですけれども、そういうマンション暮らしをやめて、会社では上司からどなられ部下からつつかれ、もうそういう生活よりも山村に行って農業をやろうという、そういう若者も増えているように聞いております。
次に、今、新議員会館、衆議院も参議院も、衆議院第一、第二、それから参議院と、これはPFI方式で、来年の七月には完成するということで、今までは本当に、特に秘書さんの部屋なんかはもう二、三人いてお客さんが来たら窒息するんじゃないかというぐらい狭い、ウサギ小屋と言われていたのが、その二・五倍ぐらいになると非常に広くはなるんですけれども、それにふさわしい政治をしなければいけないというふうには思っておりますけれども
典型的には、実は、ウサギ小屋と言われました日本ですけど、一戸当たりの家の一番広いのが富山県ですよね、一戸当たり。そして、一戸当たりの貯蓄が一番多いのが福井県なんですね。意外と東京でもなければ神奈川でもないという。
よく言われますように、ウサギ小屋に住んで満員の通勤電車に揺られて通勤している。日本は非常に東京も含めて公共交通機関がきちっと整備されていることがやはりこういったことに寄与しているのではないかというふうに思いますが、私自身は、直接排出の六四%を占めるやはり産業部門が日本の温暖化対策のかぎであるというふうに考えております。
日本人はウサギ小屋に住んでいて、道路特定財源で一戸二億五千万、要塞のような上に、この十一戸のために公園もある住宅を造っています。道路特定財源の使い道として、総理、どう思いますか。防衛予算から使うべき、思いやり予算から使うべきだと思いますが、総理、そして防衛大臣、いかがですか。 いや、総理に聞きます。──結構です。
そして、ワンルームという、日本が一時期ウサギ小屋とも言われた、やゆもされたワンルームの物件が多数存在をしているということも、この平均値にあらわれてきてしまっております。
皆様方の議員宿舎が立派過ぎるとか安過ぎるとか問題になっていますけれども、ワシントンの日本大使公邸に比べると、あんなものはウサギ小屋か掘っ建て小屋程度にしかならない。そんなにお金を、もちろんマクドナルドで外交やるわけにはいかないんですけれども、それほどの道具立てが要るんだろうかと納税者の立場としては思うわけです。 ですから、結論は、メディアということにもう少しお金を使っていただきたい。
そうすると、住宅金融公庫の基準に合わない住宅はつくりようがないという形で、日本人はウサギ小屋に住んでいるなどとやゆされた時代もございました。 そういった画一的な官のコントロールから脱して、国民のお金を、より効率的な市場メカニズムを使った配分をやっていこうということから財政投融資改革が行われ、入り口、中間、出口の切り離し、そして郵政民営化、出口の改革、こういう形でつながってきたものと思います。
ですから、極めて小さなウサギ小屋で住宅はつくらざるを得なかった。そういう時代の発想が、量的補完ということなんだろうと思うんですよ。 今は、もう先ほど来話が出ておりますように、企業の方も資金余剰になっちゃっているんですね。資金需要が極めて少ない、全体としてですよ。
そういうものが、経済が幾ら発展しても、外国からウサギ小屋などと酷評されるようなことは許されないわけでございまして、国土交通省といたしましても、今委員から御指摘をいただいたような面で、特に、弱い立場にあって賃貸住宅を求めても拒否されるような世帯というものが生ずることのないように、住宅のセーフティーネットはしっかり張っていきたい。