2000-04-28 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第13号
そういうことを、国として、市に何とか言うというような話ではないと思いますが、こういったことを一つの例といたしまして、私は、運輸省として、ウエルカムプラン21、訪日の観光客を倍増させるんだという計画の中で、国を挙げて取り組まれているというふうに思っておりますので、この件について、若干の大臣の御感想を聞かせていただきながら、大臣として、このウエルカムプラン21の実現に向けて、ぜひ御意見を披瀝していただきたいというふうに
そういうことを、国として、市に何とか言うというような話ではないと思いますが、こういったことを一つの例といたしまして、私は、運輸省として、ウエルカムプラン21、訪日の観光客を倍増させるんだという計画の中で、国を挙げて取り組まれているというふうに思っておりますので、この件について、若干の大臣の御感想を聞かせていただきながら、大臣として、このウエルカムプラン21の実現に向けて、ぜひ御意見を披瀝していただきたいというふうに
今、議員も仰せのとおり、運輸省としましてもウエルカムプラン21などという海外キャンペーンを展開し、同時に最近はインターネットを通じた英語による情報提供等の基盤整備も進めてございます。
運輸省におかれましては、最近はウエルカムプラン21のもと、外客来訪促進地域の整備や宣伝など観光振興のためのさまざまな施策を講じていらっしゃいます。
特に、ウエルカムプラン21というものを法律ができる前からつくって、いわばこのウエルカムプラン21実施のために法律をつくったということなんでしょうが、その中にある国際観光テーマ地区の設定、これについてはかなり全国各都道府県や地方の観光に携わる人々の間で非常に関心が高いわけでありますけれども、これについて、現在設定が終わっているところ、複数県にまたがっているところが既にテーマ地区になっているわけでありますけれども
八年四月二十五日のウエルカムプラン21の提言によりますと、「国際観光振興会は、我が国の魅力を見直し、対日イメージ等について外国人の意見をも聞きながら海外宣伝戦略を策定し、」云々となってございます。国際観光振興会等による海外宣伝につきましては先ほどからも議論がございましたけれども、今後どう展開あるいは充実させていくのか、伺いたいと思います。
今度のウエルカムプラン21で、倍増計画で七百万にするという話であります。この七百万という数字が一体どこから出た七百万なのか聞かせてください。
運輸省といたしましても、昨年来ウエルカムプラン21、それから今回提案させていただいています法案の実施に当たりましては、関係業界、旅行業界等の協力が不可欠であるというふうに認識しているところでございます。
その意味で、ウエルカムプラン21には、この辺が少し記述の面で弱いというふうに私自身は感じておりますので、今後運用の面で、ぜひ大臣もそういう視野でお考えいただきたいと思います。 それでは、時間もありませんので、法案の内容について、何点か御質問させていただきます。
一命回は共通乗車船券ということで、鉄道も含めまして、鉄道、バスあるいは船一体として割引制度の共通乗車船券というのが一つの……(寺前委員「来ているかと聞いておるのや、私は」と呼ぶ)はい、それについては、具体的な要望というような形では来ておりませんが、私ども、ウエルカムプラン21を策定あるいは法案を策定している段階でいろいろな関係者からお話を聞いている過程で、このような制度が非常に有益であるということを
○相原政府委員 ただいま先生御指摘の七百万人を目指すという計画、ウエルカムプラン21ということで、訪日観光交流倍増計画と言っておりますが、実は一昨年に策定したものでございます。一昨年から見れば西暦二〇〇五年が十年後ということ、十年間で約倍増を目指すということで、七百万人というのを目標に設定したものでございます。