2015-04-23 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
ATMにつきましては、近年、銀行以外の場所や店舗などでも設置が進んでおりまして、JRAの発売施設への設置につきましてもお客様からの要望が大きく、JRAといたしましては、競馬場やウインズに来場したお客様が銀行やコンビニエンスストアなどに足を運ばずに利用できるよう、お客様のニーズと利便性の確保の観点から設置をさせていただいているところであります。
ATMにつきましては、近年、銀行以外の場所や店舗などでも設置が進んでおりまして、JRAの発売施設への設置につきましてもお客様からの要望が大きく、JRAといたしましては、競馬場やウインズに来場したお客様が銀行やコンビニエンスストアなどに足を運ばずに利用できるよう、お客様のニーズと利便性の確保の観点から設置をさせていただいているところであります。
それと、場外勝馬投票券発売所、通称ウインズと申しているところは四十三カ所ほどありますけれども、そのうち二カ所が敷地内にATMが設置されているということであります。 その五十三の発売施設のうち、八カ所にそうしたものが設置してあるということであります。
○参考人(土川健之君) ただいま委員がおっしゃったように、十か所の競馬場と四十七のウインズで展開しておりますけれども、これらの施設につきましては、外部の方々に利用していただくことで地域社会との融和を図るということで、今までそういう、先生が今おっしゃったようなウインズの活用をやっているわけでございますけれども、例えば、今、そのほかに競馬場の近隣の幼稚園園児とかあるいは小学校の児童の方々に施設を開放するというようなことも
○参考人(土川健之君) 今競馬会が持っている施設というのは、御存じのように、競馬場が十か所、それとウインズといいますか、場外発売所が四十七か所あるわけでございます。 そういう中で、いわゆる競馬を実際に見た方からインターネットに入る場合が多いわけですね。そうすると、インターネットが今のように普及してきますと、やはりそういうきっかけがないと、なかなかインターネットだけではという世界になります。
競馬場のリニューアル、あるいはさまざまなウインズの環境整備、それと、おっしゃいましたように、インターネットを活用した情報提供などに取り組んでまいりたい、現在進めていることもやってまいりたいと思います。 従前から女性の来場につきましては、施設の整備、洗面所、トイレなどにつきましては美しくするということで取り組んでおるところでございます。
お客様に対しては、やはり大事な支えでございますので、中央競馬を楽しんでいただけるよう、競馬場、ウインズ等の環境の整備、ソフト面を含めたサービスには重点的に取り組んでまいる所存でございます。
まず、本年度やるべきだという契約につきまして、検査報告に書いてあるとおり、二十一年四月から競馬場内の開催警備業務については、競馬の公正確保上、支障の有無等を踏まえまして、まず、指定席あるいは馬主さん等へのエリアの入退場の確認事務あるいは競馬場内の遊園地エリアの警備業務については本年の四月から一般競争入札に移行しておりますし、そのほか、開催警備業務以外にも、二十一年四月からウインズ館内の開催警備業務あるいは
その中で、今回、会計検査院の改善処置要求の取扱いについても、既に平成十九年には先ほど言いました競馬場の周辺清掃業務あるいは交通整理業務を、また本年に入りましては競馬場のスタンドの清掃業務、ウインズの交通整理業務を新たに随意契約から競争契約に移行としておりますので、今の会計検査院からの指摘に沿った形になっていようかと思います。
私どもは、このような点に配慮しながら公正確保上の支障の有無等について検討を行い、会計検査院の方から指摘ありました、今、警備部門だけじゃなくて、競馬場の周辺清掃業務あるいはスタンドファンエリアの清掃業務、あるいはウインズ、場外発売所の交通整理業務等がございます。
ただ、それぞれの場所によって、地域によっても同じような状況ではないので、そこは、といいますのは、競馬場が十か所ありますけれども、ウインズも四十何か所あるわけで、それぞれの地理的なものもございますので、それのマニュアルを全部統一的というわけにはいかないというふうに考えております。
要するに、ダービーのときに、ウインズで特別室の、一人千円払ったら入れるところなんですけれども、そこがあきがあった。これは、やはり一時期のことを考えたら、観客というかそういうのは間違いなく減っているというふうに思います。これはぜひ頭に入れておいていただきたいと思いますね。 そして、今回の法案。
先日は日本ダービーがありまして、松木先生の方から、有料のウインズの席には空席があったようだというような話でございましたが、さはさりながら、十三万人という数のお客さんが足を運ばれたということでございます。
そのときに、これは札幌の人からちょっと聞いた話なんですけれども、ウインズというのがありますよね。ウインズで昔千五百円で特別室というのがあったんですね。それが今千円になったんですよ、数年前から。そして、大体、千円になったときからいっぱいになるのも早くなったんですね、土曜日でも。ところが、どうもこの間のダービーのときに、全部埋まらなかったというんですね。
この中で増加が著しいのが、競馬場やウインズ施設の貸借料、それから馬券の自動販売機の借り上げ料、それから機器、設備の保守や清掃等の業務委託料、開催借損料とそれから開催役務費ということなんですけれども、これが二・二倍なんですね。これに対して、従事員、警備員等の人件費、開催労務諸費というところですと、これは一・一倍とほぼ横ばいになっているわけです。
○中林委員 これまで私は、この山口県の小郡町のウインズ進出問題で農水省といろいろやりとりをしてまいりました。その都度、この二つ、今示しました通達の項目にいかに反しているかということを言うと、いや学校と予定地の間には谷があります、あるいは段差がかなりありますとか見えませんとか、いろいろなことを言っているので、きょうは私は証拠を持ってきました。私自身が現場に行ってきたんですね。
中央競馬会が場外馬券売り場、ウインズ進出を山口県の小郡町にしようとする動きがございます。経過については、非常に長い経過を持っているので、触れる時間がありませんが、進出予定地、これは隣接地に県立農業高校があります。また上郷小学校、芸術短大、これも近くにあるわけですね。そのこともあって、実は住民団体が町民に対してアンケートをとりました。
主な勧告内容は、まず、日本中央競馬会については、一つとして、勝馬投票券の売上げの現状を踏まえ、費用について見直しを進めるとともに、競馬事業に必要な資産の規模について評価を行うよう指導すること、二つ目として、ウインズの新設については、厳に抑制し、既設のウインズについては、必要に応じ縮小、撤退するなど、経費の節減を図るよう指導すること等でございます。 五ページをごらんください。
特に今、ウインズ横浜、横浜場外は三二%ということで、落ち込みがひどい方でございます。むしろ、そういうことから見ても、交通混雑等は緩和の状況にありまして、横浜市が現に行っている駐車場整備も、本当にこういう環境整備に一体全体寄与しているのかしらという疑念を感じさせるものがございます。
さらには、文京区では、またおもしろい角度というか、場外馬券税というのですか、例えば、文京区のウインズ、場外馬券場の後楽園では、平成十一年度で馬券の発売額が二千三百億円、全国一の場外馬券場で、ここで新税を導入しよう、そうなりますと、十五億円の税収を見込むという。
それから二番目には、快適に競馬を楽しめる環境の整備ということで、競馬場の改築、あるいはウインズ、馬券場でございますが、そういったところのリフレッシュなどを考えております。
続いて場外馬券発売所、いわゆるウインズの問題について若干お尋ねしてみたいと思います。 マスコミ報道によりますと、この五月二十日に鳥取県米子市にも新しく場外馬券発売所をオープンするとのことであります。場外馬券発売所は中央競馬会の売り上げに貢献するところ大であろうかと思います。
ただ、賛成派の住民なり、あるいはウインズをここに設置したいというその誘致者からのお話では、その会合では反対派の代表者が再任された、今委員が申されたことでございますが、本件に関する審議等については特に行われなかったという話を聞いております。
あるいはまた、ウインズですか、全国に多くの場外馬券売り場がどんどんできてきている。地方競馬が減った分といいましょうか、むしろ全国の、中央競馬のウインズの最近の開設を見ますと、それが地方競馬を圧迫していることは衆目一致の事実である。今の中央競馬の売り上げの恐らく八〇から九〇%は場外馬券売り場で売られていると思うのであります。
○須田参考人 先ほども申し上げましたように、ウインズの設置に関しましては、やはりそれぞれの地域におきます調整といいますか、それがなされない限りは強引に強行するといいますか、そのようなことはいたさない、そういう方針で進めております。
○政府委員(東久雄君) ウインズ高松の件でございますが、平成三年十月十八日にその設置につきまして農林水産大臣の承認を行ったところでございます。 これは、先ほどちょっと周辺同意ということで、いろいろ係争中の案件でございますので細部にわたるところは除きますが、平成二年三月末までに周辺六自治会の同意が得られたという状態で私の方も承認を行ったわけでございます。
既に、高松のウインズにつきましては二月五日からオープンされておるところでございます。この高松の件につきましては、既にもう九年近く地元のPTAを初め地元住民は設置に同意したことはない、高松の場外馬券売り場のすぐ東側に隣接するおうちの方もそんなものを私たちは同意したことはないということで、今裁判をやっておりますね。地元が同意もしないのになぜオープンするのだ、こういう裁判が今係争中であります。
そういう、競馬場ができないとしたら、今度はそれに代替するものとして、一般テレビ等もありますが、もう少し、ウインズというものがあって売るということでありましたら、例えばそこにハイビジョンのシアターみたいなものがあって見れるようにならないのか。これは都会においても、何も競馬場に必ず行けなくても、近くに例えばホテルなりシアターなりあるいは文化会館等みたいなところにも見れるようなものがないだろうか。
さらに、私どもの選挙区もそうでありますが、和歌山県のような非常に離れた地方におりますと、なかなか実際に行ったり、あるいは買ったりということができないので、ウインズのような場外馬券売り場を拡充できないかどうかということがありますし、これにつきましては、近くの住民が迷惑になるというような話には対処すべきでありますけれども、そういう場外馬券売り場、ウインズ等のようなものの拡充をさらに地方まで広げてくれないか
○小林(恒)委員 大臣は大変観光に堪能な方でございますようで、実はきのう札幌からの帰り、飛行機の中で「ウインズ」を見ましたら、日本航空が発行しております社内誌に大変知恵のあるところが披瀝をされておりまして、私自身もこの法案を審議するに当たって幾ばくかの勉強をさせていただいた経緯を踏まえて考えるならば、大臣は大変な勉強家だなと思って感心しておったのでありますが、過ぐる三月十九日付の毎日新聞の社説でございますが
いま私が申し上げるのは、エー・ピー・オー・ジャパンが扱っておりますウインズ社の製品であります。これはアメリカのウイン・オイル・カンパニーによってつくられました添加剤、これを実はマルチ商法で売り歩いておるわけです。内容的には、エンジンチューンアップ、これはエンジン内部の有害なスラッジを溶解するというものです。
○松浦(利)委員 それでは、このエー・ピー・オー・ジャパンで売っておるウインズ社のエンジンチューンアップから一〇〇ppm検出されたのですが、こういった事実について通産省では御存じだったでしょうか。
去年その総エージェントの権利をエー・ピー・オー・ジャパンがもらいまして、去年一年、うちはウインズの商品は五百万ドル輸入しております。これは全部さばいております。いまエー・ピー・オー・ジャパンは、ウインズカンパニーの世界一の総エージェントになっております。これがエー・ピー・オー・ジャパンはヘッドハンティングしかやっていない、商品を売っていないというんでは、私は否認いたします。 以上です。