2021-05-18 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第11号
本法案は、コロナウイルス感染等の影響による社会経済情勢の変化に対応するためと、主たる理由にコロナウイルス感染等と言っておりますが、主たる理由はほかにある以上、法案のタイトルは問題ではないかと。元々、日銀による異次元の金融緩和と超低金利政策の長期化に加えて、コロナウイルス感染症に対応して金融の機能強化及び安定確保を図るための銀行法の一部を改正する法律案とすべきだったのではないかと。
本法案は、コロナウイルス感染等の影響による社会経済情勢の変化に対応するためと、主たる理由にコロナウイルス感染等と言っておりますが、主たる理由はほかにある以上、法案のタイトルは問題ではないかと。元々、日銀による異次元の金融緩和と超低金利政策の長期化に加えて、コロナウイルス感染症に対応して金融の機能強化及び安定確保を図るための銀行法の一部を改正する法律案とすべきだったのではないかと。
今回のようなウイルス感染等が起きるとテレワークや在宅勤務が増えていく。 そういうことから、インターネット画像の活用が増大する社会になる中で、この通信量の増大に向けて、四月の十日に官民協議会が設立をされました。どのような構成で、どのようなことが協議されて、何を確認する協議会なのでしょうか。大臣に確認いたします。
しかし、重要インフラ事業者などから重要インフラ所管省庁を通じまして私どもNISC、内閣サイバーセキュリティセンターへ報告されたパソコンのウイルス感染等に関する情報連絡の件数は、二〇一五年度は四百一件でございました。これは、前年度、百二十四件の三倍の値に当たります。サイバー攻撃のリスクが高まっているものと考えております。
ウイルス感染等の異常が検知された場合には、機構本部に対して報告がされる仕組みになっております。 本件事案が発生するまでの間で、ウイルスに感染したという事案はございません。
それはこの場でお約束をいただいて調査をしていただいたわけでありますけれども、この調査を見ますると、実際には無給である、もしくは学費を払っている大学院生、研究生が静脈注射、静脈注射というのは点滴をするときに行う手技でありますけれども、これは場合によってはウイルス感染等の医学的な労災発生の可能性があるわけであります。
六、血液製剤「フィブリノゲン」によるC型肝炎ウイルス感染等の実態及び政府の対応に関する調査結果を早急に取りまとめて公表するとともに、再発防止をはじめとする対策を速やかに検討すること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
一方、その後血友病患者の方々が血液製剤によりましてエイズに感染した問題につきましては、エイズそのものが当時未知の病原ウイルスによる感染症であることや、医学等の最新の知見に基づく安全対策を講じましても完全にウイルス感染等の危険性を排除できない、そういった面液製剤の特殊性があるものの、結果的に被害の拡大を避けることができなかったことについてはまことに残念であると考えております。
○政府委員(荒賀泰太君) 血液製剤につきましては、先生よく御承知のとおり、これはヒトに由来する特別な医薬品でございまして、血友病等の治療に不可欠なものである一方、医学等の最新の知見に基づく安全対策を講じましても完全にウイルス感染等の危険性を排除できない、そういった特殊性を持っているわけでございます。
○荒賀政府委員 血液製剤につきましては、ヒトに由来をいたします特別の医薬品でございまして、血友病等の治療に不可欠なものである一方、医学等の最新の知見に基づく安全対策を講じましても完全にウイルス感染等の危険性を排除できないといった特殊性を持っておるわけでございます。
御案内のとおり、輸血用血液製剤につきましては、現在の科学技術の水準では最善の努力を講じてもウイルス感染等の危険性を完全に排除し得ない一方で、今の危機に際してほかに代替する治療がないということで使用されるという特性を有しております。