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234件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-05-15 第193回国会 参議院 決算委員会 第8号

そして、今御指摘の新たな装備品ということについてでございますが、我が国全域を常時防護し得る能力強化するためにも、御指摘イージス・アショアといった新規装備品も含めた将来の弾道ミサイル迎撃体制調査研究を行うなど種々検討を行っておりますが、引き続きこのような取組を進め、弾道ミサイル防衛に万全を期してまいりたいと、このように考えております。

稲田朋美

2017-05-15 第193回国会 参議院 決算委員会 第8号

さらには、北朝鮮奇襲効果が高いTELやあるいはSLBMを持っているということを考えると、国民を守るためには、現在の中期防衛力整備計画をやっぱり前倒しをしてでも、イージス・アショアやあるいはSM3ブロックⅡA、これを前倒し導入する等、ミサイル防衛の層を厚くし、また質を向上させる必要があると思いますが、防衛大臣の見解を伺います。

佐藤正久

2017-04-19 第193回国会 衆議院 外務委員会 第10号

平成二十九年度予算におきましても、そうした調査研究費用を計上しておりまして、THAADと呼ばれております迎撃ミサイルであるとか、あるいはイージス・アショアといった新規装備品も含めた弾道ミサイル防衛能力向上策を含むシミュレーションを実施する予定でございまして、こうした調査研究を迅速に進め、その性能面導入時のコストのみならず、費用効果我が国防衛力全体における位置づけも含めまして、新規装備品

岡真臣

2017-04-13 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

だから、そこをまだもっと強化していく余地はあるんだろうと思いますけれども、単にもう経済制裁強化するという段階は超えて、我が国防衛ということを真剣に考える必要があって、私は、今、イージス・アショアとかTHAAD導入ということが自民党さんの方から総理大臣の方に提言されたと思っておりますけれども、私もそういう体制強化が必要であると思っております。  

浅田均

2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

また、今御質問いただきましたTHAADイージス・アショア、新規アセットについてであります。  今北朝鮮脅威は新たな段階に入ったと昨年来申し上げているところでございます。この弾道ミサイル脅威に対して、我が国自身弾道ミサイル防衛システムを整備するとともに、日米安保体制による抑止力対処力向上に努めることにより適切に対応をすることといたしております。  

稲田朋美

2017-04-07 第193回国会 衆議院 外務委員会 第9号

そこで、この自民党の提言は、政府に対して、イージス・アショアTHAADといった新型迎撃システム導入を初めとして、現在の防衛大綱中期防中期防衛力整備計画に基づく装備前倒し、さらには巡航ミサイルの保有まで求めております。  岸田大臣にもう一問伺いますが、こうした装備が、専守防衛を旨とすると言っている自衛隊が備えるべき能力と考えていらっしゃるでしょうか。

笠井亮

2017-04-07 第193回国会 衆議院 外務委員会 第9号

○若宮副大臣 将来の弾道ミサイル迎撃体制についての調査研究につきましては、もう委員も十分御承知のとおりの昨今の北朝鮮弾道ミサイルの発射、また弾道ミサイル開発のさらなる進展等を踏まえまして、我が国日本全域を防護し得る能力強化するために、将来我が国に飛来する可能性のある弾道ミサイルに対しまして現有のBMDシステム対処能力を改めて検証しました上で、例えばTHAADですとか、それからまたイージス・アショア

若宮健嗣

2017-03-24 第193回国会 参議院 予算委員会 第16号

そしてさらに地上配備型のイージスシステムイージス・アショアというのがございます。この二つの最新鋭の防衛システムにおいても、果たして命中率百発百中撃ち落とせるのかというと、専門家の見方によるとそうはできないというふうに言われているわけでございます。それだけこのミサイル防衛に関しては難しさというのが伴うわけだろうというふうに思っております。  次に、抑止という観点から御質問をさせていただきます。  

北村経夫

2017-03-14 第193回国会 衆議院 本会議 第10号

高高度での迎撃を行うTHAADミサイルや、イージス搭載ミサイル地上に配備するイージス・アショア導入が軸になるとのことです。  そこで、防衛大臣にお伺いいたします。  北朝鮮ミサイル能力に対し、我が国ミサイル防衛システムは現在どこに問題があり、その解決をどう図ろうとしているのでしょうか。ミサイル防衛システムの増強には、予算法制度上でどのような制約があるのでしょうか。

吉田豊史

2017-03-14 第193回国会 衆議院 本会議 第10号

段階において、THAADイージス・アショア導入する具体的な計画はありませんが、これらの新規装備品導入は、具体的な能力強化策一つとなり得ると考えています。  防衛省自衛隊としては、このような取り組みを通じて、我が国の平和と安全の確保国民の安全、安心の確保に万全を期していきたいと考えております。  最後に、我が国敵基地攻撃能力日米ACSAとの関係についてお尋ねがありました。  

稲田朋美

2017-03-14 第193回国会 参議院 予算委員会 第12号

中西哲君 特に日本海の場合、冬場、非常に荒れますので、護衛艦によるそういう監視能力がどこまで完結できるか、そういうことを補完する意味でもイージス・アショア陸上配備、進めていただきたいと思います。  次に、巡航ミサイルについてお聞きいたします。日本の場合まだ余り進んでいないようですが、巡航ミサイル日本のような国で、海をあの小さなミサイルが低空で、海面から六メートル、八メートルで進んでくると。

中西哲

2017-03-14 第193回国会 参議院 予算委員会 第12号

そして、陸上配備型のイージスシステム、いわゆるイージス・アショアと言われる、ルーマニアに既に米軍が配備しまして、今度、来年ですか、ポーランドに配備する予定で、これでロシアが物すごく反発しています。ということは、それだけ威力があるんだろうと思うんですが、我が国におけるイージス・アショア配備計画についてお聞きいたします。

中西哲

2017-03-09 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

それを、数をふやしていく、イージス艦PAC3をふやしていく、あるいはTHAADイージス・アショアをふやしていくといった、質、量をふやすということは、それはそれである程度意味はあるのかもしれませんが、お金がかかりますし、限界があります。もうこれで、では十発だったらどれだけ要るの、二十発だったらどれだけ要るのというところに全部対応するのは不可能だと思います。  

後藤祐一

2017-03-09 第193回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

これにつきましては、先ほども同僚議員からも質問がございましたが、いわゆるミサイル防衛システム強化というような中で、現在、高高度ミサイル防衛THAADであったりとか、いわゆるイージス艦SM3を陸上に配置するイージス・アショアというのも議論されておりますが、これらの有効性についてどう考えておられるのかというのが一点。  

浜田昌良

2016-12-13 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

BMD防衛で、イージス防衛と、また、ターミナル圏内に入った場合はPAC3でやるわけでございますが、今、報道ベースでございますけれども、THAADとかイージス・アショア導入がありますけれども、北のミサイル能力について日本ミサイル迎撃体制は十分かという観点から、今の北の能力と、それと、もう一度、現在の日本防衛面システムについて、忌憚のない意見を両先生にいただければと思っております。

浜地雅一

2016-09-14 第191回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

党の議論の中では、地上配備型のSM3、イージス・アショアと言われるような、そういうのも検討すべきじゃないか、そんな調査も今始まっているやに聞いていますけど、それにしてもお金が掛かるわけですね。  であれば、撃たれる前に無力化する、こういうことも必要なんじゃないか。これまでの国会の中でもミサイル基地策源地攻撃議論というのは何度かございました。

宇都隆史

2016-09-14 第191回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

その意味におきましても、先ほど委員が御指摘になった、例えばTHAADイージス・アショア、現時点において新たな装備品導入する具体的な計画としてはありませんけれども、今回の概算要求でも六千万計上して、新規装備品も含めた将来の弾道ミサイル体制調査研究等を行うことといたしております。これは、まさしく今の現状でしっかり守れるかどうかを常に検証しなければならないという思いです。  

稲田朋美