1991-12-19 第122回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第6号
これについてはアマコスト駐日大使も言いましたし、それからクエール副大統領も言いましたし、パウエル統合参謀本部議長も述べたし、イーグルバーガー国務次官も述べたし、たくさんの人が全部述べているんです。これは全部新聞で報道されている。あなたはそういうことを認めることが嫌なために一般化、抽象化した答弁をなさるんですか。こういうことをあなたは新聞でごらんになっているんじゃないですか。違いますか。
これについてはアマコスト駐日大使も言いましたし、それからクエール副大統領も言いましたし、パウエル統合参謀本部議長も述べたし、イーグルバーガー国務次官も述べたし、たくさんの人が全部述べているんです。これは全部新聞で報道されている。あなたはそういうことを認めることが嫌なために一般化、抽象化した答弁をなさるんですか。こういうことをあなたは新聞でごらんになっているんじゃないですか。違いますか。
これについて最初に伺っておきたいのですが、先日、アメリカのイーグルバーガー国務副長官から在日米大使館を通じ、米市場開放を部分開放にとどめようとする日本側の対応を批判する、関税化を求める伝達が日本側になされたと報じられております。
午前中にもお話ありました、アメリカのイーグルバーガー国務副長官が大使館を通じたメモを塩飽審議官のところに置いていったというふうに近藤大臣は言いました。メモのような形で伝えられたというイーグルバーガー国務副長官のこのものについて、農水省はどういう取り扱いをし、そしてどういう考えを持っておるのか、またその内容についてお伺いをいたしたいというふうに考えます。
日本に関連するものといたしましては、ブレイディ長官とイーグルバーガー国務副長官、それからウォルホウィッツ国防次官、この三人が組になって極東では日本と韓国に来る。日程及び日本における会談の詳細につきましては、現在詰めの段階でまだ決まっておりませんけれども、今週末ぐらいかなという感じで見ております。
ただ、いろいろな情報を総合いたしてみますと、中にいろいろございまして、例えばチェイニー国防長官の発言というのがちょっとこうニュアンスの違うような発言もあるし、あるいはまたイーグルバーガー国務副長官の発言、あるいはまた国家安全保障会議のゲーツ次長ですか、というふうな人たちの発言というものとの間に若干のニュアンスの相違がある。
なおまた、アメリカのイーグルバーガー国務次官の説明によりましても、RC135は民間航空機をモニターしておらず、この大韓航空機が航路を外れた危険な状況にあったということは知らなかったということを米国政府として発表いたしております。
しかも、三月二十四日にイーグルバーガー国務次官は記者会見で、将来日本を含む西側諸国からの同システムに対する技術的、科学的寄与を期待するのかという問いがあって、これに対して大統領は、米国の科学者だけに協力を求めたものではないと思う、いま考えられることはつまり友好国、同盟国からの助力を米国は喜んで受けるだろうということだというふうに述べていると伝えられております。
○和田静夫君 三月二十四日にイーグルバーガー国務次官が対ソ核弾道ミサイル迎撃システムに日本の技術協力を期待する旨の発言を行ったとされているわけでありますが、これにはどういうふうに対処されますか。