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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-03-03 第46回国会 参議院 外務委員会 第6号

もちろんこのOECDはOEECから二つの重要なクラブの規定といいますか、規約を受け継いでおりまして、一つ資本移動に関する自由化規約、それからもう一つは、今度はインヴィジブルトレードに関する、貿易外取引に関するコードでございます。商品の、つまりヴィジブル・トレードに関する自由化規定は、OECDとしては法律的には受け継いでいないわけでございます。

中山賀博

1962-04-25 第40回国会 参議院 商工委員会 第26号

特に日本輸出振興政策による輸出船に対する金融は、日本船主が建造いたしますものより安い金利で日本でタンカーを建造する、その建造した外国船日本がチャーターする、こういうことに相なりますので、日本船主としては、まことに立つ瀬がないというふうにも考えられますし、運賃の支払いは貿易外収支でございます、いわゆる英語でインヴィジブル・ファンドと申しますが、どうもインヴィジブルでも、相当巨額に達しまするので

南部政二

1960-02-10 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

当省におきましても、この所管する産業部門である海運航空観光事業によるインヴィジブルエクスポートをさらに増大させるとともに、船舶鉄道車両等輸出振興をはかり、もって国際収支改善に寄与するように努力する所存であります。なお、これに関連いたしまして、最近における貿易為替自由化の趨勢をも十分に考慮しつつ、企業の安定を確保するため、適切な方策を実施して参りたいと思うのであります。

楢橋渡

1959-12-10 第33回国会 参議院 商工委員会 第7号

通産局を通しまして得てしまっておるということになりましたので、そのまま輸入公表をいたしておきますと、法の盲点をついた人のみを利して善意の人たちがばかをみたという結果になりまするので、さきほど御指摘にありましたが、若干方針を変更をしまして、次期において、さきほど数字上若干実績割になっておらんじゃないかという御指摘がありましたが、三十三年下期において数字上の調整をするという覚悟でもちまして、再びそのインヴィジブル

松尾泰一郎

1959-12-10 第33回国会 参議院 商工委員会 第7号

それは原則といたしましてはももろんその実績割当もございまするが、三十三年度上期におきましてはAAから急にこの割当制をいたしたために、何と申しますか、最初割当期でありましたがために、FOBのとり方あるいはCIFのとり方なり、そのインヴィジブル運賃をとったものというようなものが現われまして、いわば役所の方で最初でありましたために、抜け道を防ぐことを考えつかなかったがために、実は上期におきましてはかなり

松尾泰一郎

1959-03-17 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

永野国務大臣 この前、夢物語のような話だと申しましたが、実は日本のように資源の乏しい国で、外貨獲得のために将来伸びのある事業観光事業だ、ある意味からいうと、通産省に匹敵する、いわゆる貿易収支に匹敵するインヴィジブルエクスポートとしてそれを統轄するものは、観光省というものを日本のような特殊の国では設けてもいいのじゃないかという意気込みでお話をしたのであります。

永野護

1959-03-17 第31回国会 参議院 商工委員会 第19号

ただ大蔵省専管事項というのが実はございまして、これは輸出を伴いません、いわゆるインヴィジブルの面の契約がございます。これはもともと大蔵省所管でございますので、これにつきましては、大蔵大臣協議をしてやるということになろうと思いますが、政令事項等につきましては、一切政令の段階において協議をいたしまして決定いたしました以後においては、一々相談をする必要はない、かようなことでございます。

小出榮一

1958-10-08 第30回国会 参議院 決算委員会 第2号

国務大臣永野護君) いろいろな機会にすでに申し上げました通り、私は、外貨獲得のためにいわゆるインヴィジブルエキスポートに重点をおかなければならぬ。最も今までおくれておるものは観光施設だと考えておるのでありますが、その観光施設の中に占める大きな部分として外航船の優秀なものがないということは御指摘通りであります。

永野護

1957-09-30 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第37号

まず第一に国際収支改善でございまするが、外航海運整備拡充ということと、その次に国際航空整備強化、第三に観光事業振興、こういう問題を取り上げておるのでございまして、これがわが運輸省所管いたしておりまする貿易外収支に大きく貢献をいたしておりまするインヴィジブル部分でございます。

朝田靜夫

1957-09-27 第26回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

まず第一に、国際収支改善の問題といたしましては、外航海運国際航空観光事業、こういった三ついわゆる貿易外収入の増大をはかりまして国際収支改善に寄与して参りたい、こういうことでありまして、数字の4にありまする船舶及び鉄道車両輸出振興、こういうものにつきましては、以上申し上げましたインヴィジブルに対応いたします商品貿易の関係の輸出振興の問題でありまして、通産省とは別に運輸省所管になっておりますので

朝田靜夫

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