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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1958-03-17 第28回国会 衆議院 決算委員会 第16号

それから、二割のインポーター割当と申しますのは、先ほど話の出ました日本砂糖輸出入協議会構成メンバー、三十七、八社だと思いますが、それに通産省の方で別に、現在は前年度輸入実績何千トン以上のものということで限定しておると思いますが、私がやっておりましたときは、過去三年間の輸入実績が何千トン以上、五千トン以上ですか、前年度輸入実績五千トン以上あるものがそういう資格を受ける。

日比野健児

1955-09-15 第22回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

それを往々にして通産省意見だということでぱっとインポーター割当ということが新聞やラジオに出てくる。これは非常にこの産業界に微妙な影響を持ちますからこれはもう少し慎重に扱うべきではないかということを私は考える。と考えるのは、今度の三井物産の——これは三井物産の合同はけっこうでありますが、この次の段階が、これは昔のようになりますよ。

河野謙三

1955-09-15 第22回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

河野謙三君 それは同じことでございますが、大臣そのものインポーター割当ということで単純に割り切っておいて、通産省そのものが主、張しておられる、こういう空気がほんとうに多い。そこで私が通産大臣に伺ってみればそうじゃないということなんです。これは一つ、ことにそういうような一般の大臣意見と違ったことがあたかも大臣意見として伝えられることは、大臣の私は慎重な態度を望むものであります。

河野謙三

1955-09-15 第22回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

河野謙三君 その一つの手段としてこれは理想はインポーター割当でありますが、戦前の財閥的な商社というものの再現をチェックする意味において単純にインポーター割当ということでは割り切れないので、そこである意味において実需者割当であるとか生産者割当であるとかというものをある程度常に採用していかなければならないと思うのです。

河野謙三

1955-07-14 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第27号

しかし私たちといたしましては、設備能力のふえることは、おふやしになることは勝手でありますけれども、ふやしましても外貨割当はいたしませんという基本線が一応ありましたし、かたがた食糧庁の方で外貨割当をいたしませんでも、自由に入りますその他のインポーター割当、自由な砂糖原料といたしましておやりになっていただけば、それは当初からの約束でございますということで、私たちは実は昨年は外貨割当の対象にいたさなかったわけであります

桑原信雄

1955-07-14 第22回国会 参議院 商工委員会 第27号

これは要するに価格対策からいって、今度外貨実需者に割り当てるか、メーカーに割り当てるか、インポーターに割り当てるか、この三つの中のどれを選ぶかということに対して、従来聞くところによると、通産省インポーター割当基本方針としておられた、こういうように聞いておりますが、この点についてあらためて私は大臣の基本的なお考えを伺いたいのです。

河野謙三

1955-06-21 第22回国会 参議院 商工委員会 第20号

河野謙三君 現在はインポーター割当があり、メーカー割当があり、また実需者割当があり、いろいろなケースになっておりますが、これは通産省の将来の御方針としてはどこにまとめるという御方針であるのか、それともこれはどこにまとめるということでなしに、今後やはり実情に沿って業種別にそれぞれの方針は違うと、こういうことなんですか。

河野謙三

1955-06-14 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

これは逆の意味から言いまして弊害もございまして、設備割当というものは一定の割にいたしまして、インポーター割当は、精製業者の立場からいえば競争になるわけでありまして、結局リンク糖の高いものでありましても、稼働させて、自分の工場稼働率をあげますために、精製業者は高いものでも買っていく、そこに競争が行われるわけであります。そこにむろん価格原価構成の大きな差が出て参ると思います。

大堀弘

1955-06-14 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

政府委員大堀弘君) 輸入業者インポーター割当いたしましたやつは、これはメーカー競争でとるわけでございますから、どうしても内容は変って参るわけであります。今回の措置をいたしました結果は、差益はとりますから、輸入業者精製業者に対する仕切り価格は、キューバ糖でも台湾糖でも今後は同じことになるわけでございます。

大堀弘

1954-05-18 第19回国会 参議院 農林委員会 第37号

河野謙三君 まあその問題もう少しお尋ねしたい点がありますけれども、次に私は通産省にお伺いしたいのですが、何か巷間伝えるところによると、今後の割当につきまして、通産省精糖工場に七〇%、インポーターに三〇%、而もそのインポーター割当の中に実需者を含まないというような主張を持つておられる、それに対して農林省精糖工場九〇%、インポーター一〇%、而もその一〇%の中には実需者を含むというような両者の主張

河野謙三

1954-05-18 第19回国会 参議院 農林委員会 第37号

政府委員前谷重夫君) 粗糖は従来でございますと、インポーター割当の場合には市場へ出ることもございますが、需要者割当の場合は出ない、粗糖需要が現実にどれほどあるかということは、先般粗糖については需要者割当をいたしました結果として或る程度の数字が出て来るかと思いますが、大部分先ほど御議論が出たように、粗糖自体需要は少くて、委託精糖をいたしているのが多いのではないかというふうに考えております。

前谷重夫

1954-05-18 第19回国会 参議院 農林委員会 第37号

政府委員松尾泰一郎君) まだ両省で御相談中でありますので、決定的なことを申上げかねますが、通産省考え方としては、七〇%とか、三〇%とか、こう言われました点も、何も通産省としてこれを必ずこうしたいということではなしに、ただここで申上げられる点はインポーター割当の率を若干殖やしたいということを農林当局に申上げておるわけでございます。

松尾泰一郎

1954-03-24 第19回国会 衆議院 農林委員会 第23号

するということではなくして、実需者からの発註証明によつてそこをやつて行きたいと存じまして、実需者との間に一定契約ができまして、その契約に基いて輸入する、こういう形をとることが緊急対策上適当であろうと考えて、そういう制度をとつたのでありまして、割当制度につきましては、御承知のようにインポーター割当てるか、あるいはまた需要者、つまりそれを原料として消費する需要者割当をするか、二つ方法があるわけでございますが、このインポーター割当

前谷重夫

1954-03-24 第19回国会 衆議院 農林委員会 第23号

それから同じことですが、これが漸次完全な形でインポーター割当を行うという形になつた場合に、触占利潤製糖業者から輸入業者に移行されるおそれがあると私は考えるのですが、一体大臣はどういうふうにお考えなつているか。これが二点。  それからもう一つ。あなたは先ほどリンク制ということを口にすべらして、私がリンク制の問題を聞いたらまだはつきりわからない、こう言つておる。

中村時雄

1954-03-10 第19回国会 衆議院 農林委員会 第18号

でございましたので、従来白糖価格が適当な地位に安定いたしております場合には、やはり衛生上の点もございますので、現在の形でやつて行つてさしつかえないじやなかろうかというふうに考えておりますが、現在のような糖価の状態におきましては、これは従来の方針を必ずしも固執するものではございませんで、そういう意味におきまして、インドネシア台湾の旧糖等につきまして早急にできるものにつきまして、需要者発注証明書つきインポーター割当

前谷重夫

1954-03-10 第19回国会 衆議院 農林委員会 第18号

次に政務次官のお話を聞いておりますと、早急の手当としては台湾あるいはインドネシアの問題を取上げていらつしやるようですし、またもう一つの対外的の問題としては発注証明付インポーター割当方式をとろうとしていらつしやる、この二つが中心になつておるようですが、この二つをめぐつて一、二質問したいと思います。ということは、政府は九日の参議院農林委員会において回答をあなた方出しておるはずです。

中村時雄

1954-03-10 第19回国会 衆議院 農林委員会 第18号

第二としては、インドネシア産直消糖が輸入されます場合には、発注限度を設けない需要者発注証明書付インポーター割当とする、こういう方式をもつてこの取扱いを進めたいと思つております。また第三として、旧年産台湾糖輸入されます場合にも、これも発注限度を設けない需要者発注証明書付インポーター割当をいたしたいと思つておるわけであります。

平野三郎

1954-03-09 第19回国会 参議院 農林委員会 第14号

ただ輸入が決定いたしました場合の割当方式につきましては、インポーター割当にしまして、需要者発注証明書を付ける。需要者発注証明を付けるということは、これは我々といたしましては、国内の砂糖の関係になることと思いますので、その点につきましては農林省の意向が通産省に十分了解してもらえる、こういうふうに考えております。

前谷重夫

1954-02-18 第19回国会 参議院 農林委員会 第8号

政府委員前谷重夫君) ブラジル糖輸入は五万トンでございまして、インポーター割当は一万トンでございます。これに関しましては、我々のほうから通産省を通じましてインポーターに対しましては百十ドル程度でいい、台湾糖程度で以て過当利潤をとらないようにやつてもらいたい、こういうことは申入いたしました。

前谷重夫

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