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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-02-20 第140回国会 参議院 商工委員会 第2号

政府委員村田成二君) 迂回貿易、すなわち中国原産織物繊維製品中国以外の例えば香港ですとかその他地域を通じて日本に入ってきているかどうか、こういうことでございますけれども、実は一九九四年からインボイス統計を利用いたしましてある程度の推計を行ってきております。  ちなみに、セーフガードで問題となりましたポプリン・ブロード織物について申し上げますと、九四年では二十数%迂回してきている。

村田成二

1980-10-23 第93回国会 参議院 商工委員会 第2号

それで二、三の例につきまして、矢野経済研究所が実は調査した会社の数量、全量をわれわれ対照はできなかったですが、大きなところだけ抜き取りで調査したら、その商社輸入数量インボイス統計の一年間の数量よりもみんなオーバーしちゃっているんですね、矢野経済研究所の方はかなり、という事実もありました。  

若杉和夫

1980-05-09 第91回国会 衆議院 商工委員会流通問題小委員会 第1号

村田説明員 後者の点から申し上げますと、具体的な社名はインボイス統計でこざいますので控えさせていただきますけれども、ある数社のインボイス申告を当たってみましたところ、ここで出ております数字より、これは大島つむぎ数字として出ておりますが、それより広い範囲で私ども通関統計その他大島つむぎ分類はございませんで、つむぎ全般の分類がございますが、それよりも非常に多いというような数字も出ております。

村田文男

1979-04-10 第87回国会 参議院 商工委員会 第5号

中尾辰義君 これは後でいいですから、そのインボイス統計をひとつ資料を出していただきたい。  それから、これは現地の質問でありますけれども、いまの答弁でわかったんですが、特に絹織物のしぼりというようなものは、これは輸入の総枠であれば、幾ら来てもよろしいわけですね。その点が一つと、それから、このしぼりというのがインボイス統計にあるのかどうか。

中尾辰義

1979-04-10 第87回国会 参議院 商工委員会 第5号

それから、御指摘取扱商社の名前でございますが、これは直接規制しているものでございませんで、私ども、先ほど御指摘インボイス統計によってこれを把握しておるわけでございまして、インボイス統計これは事柄の性質上公にできないインボイス統計個票でございますので、統計そのものは発表いたしますけれどもインボイス統計個票そのものを外へ出さないという決まりになっておりますので、具体的な商社名を出すことは控えさしていただきたいと

村田文男

1979-04-10 第87回国会 参議院 商工委員会 第5号

政府委員栗原昭平君) 私どもといたしましては、輸入統計細分化によりまして輸入実態把握するという見地から、インボイス統計という形で、輸入インボイスによりまして、たとえば絹織物につきましては和装あるいは洋反の別、それから組成の繊維別形態別、こういった形で比較的細分した形でのインボイス統計を行っております。

栗原昭平

1979-03-22 第87回国会 参議院 建設委員会 第5号

それで私伺いましたところが、チェック方法としては、韓国側がいわゆる本場大島つむぎについてビザをつけていると、それが協定数量と同じなんだと、それから日本政府の方としても実はチェックしているんだと、インボイス統計に基づいて一定の価額以上のものを取り上げてこれを本場大島つむぎとして計算していると、その計算によればほぼ協定数量と同じになるんだと、こういう御趣旨の御答弁なんです。

渡辺武

1979-03-22 第87回国会 参議院 建設委員会 第5号

ただ一応の日本側チェック手段として、インボイス統計一定の金額以上のものを一つ目安としてチェックしておるということは昨年局長がお答え申し上げたとおりでございますが、当時は確かに百四十ドルということで一つのメルクマールを置いておりました。ただその後韓国側の非常な労賃の騰貴、値段の騰貴がはなはだしゅうございます。それから円高影響もその後かなり強まってまいりました。

村田文男

1977-03-15 第80回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

なお、これでは必ずしも不十分という点も考えられますので、補完する目的をもちまして、四十九年度以降、輸入インボイス統計整備しておりまして、これでもって通関統計分類に足りません点につきましては、品目別素材別にさらに分析をいたしておるというのが現状でございまして、必ずしも現在の把握体系が不十分であるとは考えておりません。

藤原一郎

1977-03-12 第80回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

藤原政府委員 大島つむぎ輸入につきましては、通関統計におきまして、つむぎ織物という区分がございませんので、必ずしも実績が明らかではございませんが、昨年一月以降の輸入インボイス統計の集計によりまして、いわゆる本場大島つむぎ村山大島つむぎ、十日町つむぎ等、つむぎ類の合計で、昨年一年間で約三十七万反が輸入されたものと考えられます。

藤原一郎

1975-03-28 第75回国会 衆議院 商工委員会 第12号

それから、私どもの手で整備できる統計につきましては力を入れているところでございまして、先生御存じのようにインボイス統計もことしから始めまして緒についておるわけでございますし、あるいは直接の行政指導の材料に使われるべき、将来どれだけ入るだろうかということの目安になる契約面統計につきましても、現在着々整備中でございます。

野口一郎

1975-02-25 第75回国会 参議院 商工委員会 第5号

ともかく、まず第一には、この輸入状況がどうであるかということを把握するということが、その後のいろいろどのような措置をとるにせよ、一番基礎的な大事なことだというふうに考えておるわけでございますので、従来からありますところの輸入通関統計はもちろんでございますけれどもインボイス統計の拡充とか、あるいは先行指標としての輸入成約状況把握というようなことに努めてきたわけでございます。

野口一郎

1975-02-25 第75回国会 参議院 商工委員会 第5号

どうかそういう面で、行政指導をやっておる、あるいはインボイス統計をながめておるというだけじゃなく、もう少し突き進んで、前に出てこの輸入問題というものを考えなければ、私は大変な混乱を生ずるというふうに思うわけです。その辺のところ、輸入が内需に占める比率がまだ一二、三%台だけれども、このまま放置したらやがて二〇%になる、あるいは二五%になると言う人すらおるわけです。

藤井恒男

1974-12-19 第74回国会 衆議院 商工委員会流通問題小委員会 第1号

ことしの一月分から入着しました貨物についてインボイス統計をさらに整備するということで、従来よりは内容をもう少し具体的に把握するという努力もいたしておりますけれどもかたがた本年の十二月分、つまり今月分からいわゆる輸入成約統計輸入契約を結んだ段階で届け出させるということを発足させていく。予定といたしましては、来年の二月になるとことしの十二月分の契約の結果が出てくる予定でございます。  

田口健次郎

1974-05-16 第72回国会 参議院 商工委員会 第15号

その一つといたしまして、インボイス統計整備を現在進めておるわけでございますが、繊維産業はいままでどちらかと申しますと、やはり輸出型産業ということで成長してまいっておりますので、輸出関係統計というのは非常に整備されておるわけでございますが、事輸入に関すると非常に大づかみの統計しかない。

橋本利一

1974-05-16 第72回国会 参議院 商工委員会 第15号

たとえば、いまインボイス統計の例で申し上げますと、絹織物一本で輸入数量がわかっても、細分化されてない限り、具体的にどの産地にどのような影響を与えるか、あるいは与えているかということの判断はきわめて困難なわけでございますので、これを少なくとも輸出統計並み細分化した項目として整理したい、かたがたいまこれは検討の段階でございまして、インボイス統計となりますと、若干時期としてはおそいわけでございますから、

橋本利一

1974-04-23 第72回国会 参議院 商工委員会 第11号

ただ、輸入につきましても全く影響がない、あるいは関係がないということではございませんので、インボイス統計整備する等、実態把握にさらにつとめてまいりたい、かように考えておるわけでございます。  それから、織機一万台の買い上げについてでございますが、これもただいま申し上げましたように、金融引き締め、あるいは総需要抑制影響として、繊維産業を含む一般中小企業の問題でもございます。

橋本利一

1974-04-03 第72回国会 衆議院 商工委員会 第24号

かたがた、いままでの貿易統計がどちらからかといいますと、繊維産業輸出産業として位置づけておったがために、輸入につきましては必ずしも十分な統計整備されておらなかったといったような状態でもございますので、新年度からはインボイス統計を改定いたしまして、地域別品目別輸入実態をきめこまかく把握できるようにいたしたい、かように考えておるわけでございます。  

橋本利一

1974-03-06 第72回国会 衆議院 商工委員会 第14号

さような点から、私のほうといたしましては、インボイス統計をことしの一月からつむぎにつきましても細分して、月別に輸入数量が確認できるように手続を改めるべく準備をいたしておりますし、あるいはその間必要とあれば国内の関係業界から事情を聴取するとか、あるいは現地を視察するとか、状況によりまして韓国大島つむぎ生産状況、こういったものにつきましても精査いたしたい、かように考えております。

橋本利一

1965-02-04 第48回国会 衆議院 決算委員会 第2号

このインボイス統計上の目的に使用いたしまして、毎月輸出インボイス統計というものを作成いたしておりますが、それの資料に使用いたすわけでございます。大体毎月の通関が十七、八万件ございますが、そのうちで輸出インボイス統計に使用しておりますのはその中の五十八品目、件数にいたしまして二万ないし二万五千件くらいのインボイス統計に使用しておるわけでございます。

今村昇

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