2016-01-13 第190回国会 衆議院 予算委員会 第4号
また、システム化を行う事業者のインボイス等の税務上の帳簿類の保存のあり方等々、さまざまな課題があるというふうに考えられます。
また、システム化を行う事業者のインボイス等の税務上の帳簿類の保存のあり方等々、さまざまな課題があるというふうに考えられます。
インボイス方式の導入につきまして、中小関係団体等からは、取引先の事業者から取引に係る書類、インボイス等ということになるわけですが、それを受け取った都度、逐一課税事業者からの仕入れと免税事業者からの仕入れに仕分ける作業、また、インボイスに記載をされた税額を本体価格から区分して整理をして積み上げる作業等々に係る事務負担の増加、あるいは、請求書等からインボイスへの様式変更に伴うシステム変更費用等のコスト増
ただ、単一税率でいくとなった場合はこれまでと同じような保存方式でというふうに私ども思っておりますけれども、ここは実際の実務を行う中小企業者の皆さんに今よくよくお話聞かせていただいておりますので、そうした利便性等やこれまでやってきたことを踏まえて、単一税率の場合は現行のものでいきますが、複数税率に仮になった場合は私としてもそれはインボイス等の検討というものは考えなければならないと思っております。
インボイス等につきましては、専門外ですので、知ったふりをしてもしようがありませんので、回答は避けさせていただきたいと思います。
高橋洋一さんは、社会保険料で十兆円、共通番号で五兆円、インボイス等で三兆円、合計十八兆円増えるとおっしゃっていますが、この点、先生方はどう見ていらっしゃるのかも含めて教えていただければと思います。 よろしくお願いします。
私どもとしては、先ほど申し上げましたように、行政上の協力要請に基づきまして、そのポートクリアランスが明らかに偽造であると思われる場合、例えばそれは明らかにインボイス等と見て日付が違っているとか、そういうものについては通報しておりますが、それ以上の点については私どもは承知しておりません。
TEDIというのは、テディーベアみたいですけれども、このTEDIというのは、船荷証券でございますとかインボイス等、企業間のいわゆる貿易関連手続をする、こういう形で、これは今民間三十二社が連携をしまして今春スタートする、こういうことになっています。
これらの輸入機器を取り扱います代理店などからインボイス等の書類の提出を求めまして輸入原価の把握に努めておるところでございます。昭和六十一年度決算検査報告におきまして、外為相場の変動及び関税率の改定があった場合、これを予定価格に反映させる方策の検討が十分ではなかったことなどによって購入額が割高になった、こういう具体的な指摘をいただいておりますことはまことに遺憾にたえないところでございます。
税関といたしましてはインボイス等を厳重にチェックした結果、どうもこれは北朝鮮のものではないということがわかったわけでございますが、実は北太平洋でとれますサケはベニザケでございまして北朝鮮近辺でとれるのはシロザケだということでございますが、いずれにいたしましても、冷凍して入ってくるものでございますからなかなかその荷姿というか魚の姿を見ただけではシロザケかベニザケかよくわからないという面がございまして、
これによって、輸銀では貸し出しの実行を行っているわけでございますが、その関係につきましてもインボイス等を確認いたしまして、その適否を確認いたしました。
したがいまして、輸入者としましては、三百八十円より高く輸入されたようにインボイス等を改ざんしますというか、直しますと、差額関税が免除と、こういう制度になっておりまして、この三百八十円を境にしまして、これより高い値段の場合には免税、これより低い場合には三百八十円まで差額関税を取られる。したがって、この三百八十円より上の価格で申告しますと税が免除される。この辺のからくりを利用しましたものでございます。
たとえば輸入申告書に添付されたところの仕入書その他の書類によつてそれを判断する場合には、原則としてインボイス等をとるというように書いてあるのであります。従いまして一般の貨物につきましてはおおむね各税関において均衡がとれた取扱いになつておるものと私は思つております。
又そうしなくてもこのインボイス等で信頼して一応入れておいてあやしいと思えば後から抜取り検査をやつてみるというふうなことで行けるものかどうかということについても、秋山君と同様な見解を持つているんですよ。そういう点について研究してみたいと思つているんです。あなた方にそれを言うのも何だが、大蔵省のこの税関関係の人は来ていないのですか。