2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
○佐々木(紀)分科員 ちょっと今の点、よくわかったんですけれども、事業者ごとで見るということではなくて、例えば、ある医療機関はほとんどが自費診療しかやっていないみたいなところとか、美容系とか多いかと思うんですよね、歯医者さんなんかも、最近はインプラントだけやっているというところも多い、もうほとんどが自費診療をやっている、まあ不妊治療なんかもそうだと思うんですけれども、そういった事業所ごとに見ていくということではなくて
○佐々木(紀)分科員 ちょっと今の点、よくわかったんですけれども、事業者ごとで見るということではなくて、例えば、ある医療機関はほとんどが自費診療しかやっていないみたいなところとか、美容系とか多いかと思うんですよね、歯医者さんなんかも、最近はインプラントだけやっているというところも多い、もうほとんどが自費診療をやっている、まあ不妊治療なんかもそうだと思うんですけれども、そういった事業所ごとに見ていくということではなくて
さらに、平成三十年度の概算要求におきまして、先生御指摘の、例えばコンピューターを使って歯の補綴物を設計して機械で自動的に削り出すシステムであるCAD・CAMや、インプラント技工の歯科技工技術の近代化に対応できる教員を養成する講習会に関する事業を要求しているところでございまして、教員の質の向上に努めているところでございます。
急激に発達しています、発展するインプラント技工等に対応するためには、現在二年間とされている養成期間を三年以上とすることが必要だとの声があります。一方、三年以上とすることは学生の学費負担となることから、さらに学生が減ることを懸念している声もあるわけです。 高度化する技工等に対応するために、今後の歯科技工士養成機関における教育のあり方について、政府の考え方、見解を教えてください。
今、先ほどありましたがんの免疫療法であるとか歯科のインプラントであるとかレーシックとかありましたけれども、例えば美容医療以外で、がん治療というのでいえば、もうがんの日本人の二人に一人がなる時代ということで、がんというふうに診断をされると本当に死を意識することになるので、何とか助かりたい、何とか家族を助けたいとわらをもすがる気持ちで、そういったときに、何というか、弱みに付け込むというような言い方はあれかもしれませんけれども
また、独立行政法人国民生活センターからは、歯科のインプラントでございますとかレーシックなどに関する注意喚起がなされているところでございます。 したがいまして、美容医療に限らず、それ以外の分野でも医療広告に関するトラブルというものが発生しているというふうに認識いたしております。
これは、乳がん切除後の乳房に埋入をするインプラント、こういったものを、薬事承認をしっかり得て質を担保した上で、大慈弥裕之先生を始めとする乳房オンコプラスティックサージャリー学会がガイドラインを定めて、医療の質を担保するという形できっちりと保険適用とした画期的なものでありまして、乳がん切除後の乳房を再建できたという多くの喜びの声をいただいているところであります。
脇腹に小さな穴をあけて、医療器具を入れて、レントゲンで体内を写しながら、神経を圧迫している椎間板を取り出して、そこにインプラントを入れるという手術方法なんですけれども、この手術で大腸に穴をあけられた女性の方がお亡くなりになったそうなんですね。 このXLIFがどのような経緯で保険適用手術になったのかどうか、厚労省は把握されているか、お答えください。
私のやっていた研究は、乳房にインプラントを入れた場合に、そのお乳を飲んだ赤ちゃんがその後知恵がおくれたりはしないかということが裁判になっていて、では、そのお母さんのカルテと赤ちゃんのカルテと全部ありますから、それを全部点検してアウトプットを見るというような、息の長い、しかし住民の健康管理に役立つ、そういうことをやってきた病院であります。
小泉改革のときに、まあ歯医者さんは非常に過剰なんですけど、今インプラントとか保険外でやっている人たちが、一、二割がもうかっているだけで、八割方はもうすごい、機械の更新もできないような状態になっているわけで、こういう医療機関の中でも格差が広がる。
高知海岸新居地区の堤防事業は、地震に伴う液状化による沈下等を抑えるため、鋼管くいを地盤に差し込むインプラント構造と静音、制振に優れた回転圧入式工法により施工され、近隣地区でも同様の工事が進行中であります。
小さい子の耳の中にそういったインプラントを埋め込むわけでございますので、やはり非常な決断が要ったそうでございます。その後も買いかえ等の費用の不安があるということですので、私も娘が一人おりますけれども、少しもう大きいですけれども、もし自分の子供が小さいときにそういう決断をしなきゃいけないというふうになるとやはり不安だし、その親御さんの熱い気持ちというものも本当に私は痛いほど理解をしました。
○唐澤政府参考人 先生御指摘の人工内耳でございますが、これは埋め込み型のいわゆるインプラントという形で実施をされておりまして、診療報酬の適用の対象になっております。
そこで、私の専門分野のことで大変恐縮ですが、大臣にちょっとお尋ねしたいのは、大臣は九月十三日、日本口腔インプラント学会学術大会の中で、二〇二〇年夢ビジョンということで特別講演をしていただきました。
先日、口腔インプラント学会、四千人も集まるすごい学会に御案内いただきましてありがとうございます。大変、歯科関係の先生方が熱心に取り組んでおられるということを改めて目の当たりにいたしました。
これは、私は、技術革新がインプラント以降余りないのではないかなということで、そう思っておりますが、医科に関しては、確かに、聖域なき構造改革ということで、鈍化しておりますけれども、ある程度伸びてきているのかなと。
歯科技工物につきましては、御質問にもございましたけれども、義歯などもございますが、最近は、インプラントなどの高度な技術を必要とするものが増加してきております。このため、歯科技工士の資質の向上が望まれているところでございます。 従来、歯科技工士の国家試験そのものは、実技試験の実施の面から、歯科技工士の養成施設の所在地の都道府県知事が実施をしていただいております。
これが、歯科インプラント用の上部の構造材、この中に認証されていないものが含まれていたにもかかわらず認証を付与していたとか、あるいは歯科用の多目的超音波治療器、これについてやはりJIS規格に指定された試験を経ずに認証していたとかということがあって、かなりこれも改善命令を受けて、そのための報告義務なんかも付けた行政処分を行っております。
例えば、歯科のインプラントなどは第三者認証へ切りかえるものの一例として認識しておりますが、それは既に多くの方が使用しており、リスクが低いとみなせられるから第三者認証に切りかえられるという意味であって、いわばクラス3からクラス2へ分類が変わったということなのではないでしょうか。人体へのリスク以外に、第三者機関認証にするのか、PMDAでの審査にするのかを決める基準はあるのでしょうか。
御指摘のインプラントにつきましては、既に内外の基準が存在しておりますので、対象になりやすいのではないかと考えております。
人間も、もちろん自然の一部でございますが、人間は、食べ物を調理できたり、また、歯がなくなってしまったら、入れ歯やブリッジ、そしてインプラント等によって、いわゆる咬合、かみ合わせを回復して、そしゃくすることができる、かむことができる、そして栄養にすることができる、自然界で特有の生き物でございます。
○小宮山国務大臣 乳がんになった方、それから専門の学会などから、人工乳房インプラント、この早期の薬事承認と保険適用を求める声があることは承知をしておりますし、私も直接そういう要請も幾つかいただいています。 委員からの御指摘も含めまして、厚生労働省としても、患者さんや専門家の皆さんの願いに少しでも早く応えられるように、薬事承認に向けまして、審査をできる限り早く進めていきたいと考えています。
しかし、もう一つあるインプラント法、こちらであれば手術時間も非常に短くて入院もほとんど必要ないということなんですが、これが保険適用されていないために費用が百万円ぐらい掛かってしまうということであります。 現在、厚生労働省における人工乳房について審査の状況というのをお聞かせいただけますでしょうか。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員がおっしゃった、乳がんになった方それからまた専門の学会などから人工乳房インプラントの早期承認を求める声ありますし、私も直接そういう声を承っています。
○国務大臣(小宮山洋子君) 乳房の再建術はがんを切除する手術によって失われた乳房を再建する手術で、方法としては、一つは筋肉等患者自身の組織を用いる場合と、もう一つはシリコン等のインプラントを用いる場合があるというふうに認識をしています。
この藤枝市民病院が、歯科の先生がインプラントという技術を用いて患者さんにやってさしあげたときに、それを保険適用するしないの判断はもちろんできないものですけれども、それ以外に幾つか関連して、不正請求であるというふうな言い方で、病院自身が処分されました。
それから、社団法人日本口腔インプラント学会が専門医制度規程を作っております。この規程の案の段階では、専門医資格の条件の一つとして日本歯科医師会会員であることということが挙げられています。しかし、専門医の認定に必要な技術水準の指標と、職能団体である歯科医師会への加盟ということは何の関係もないはずだと思います。
○政府参考人(松谷有希雄君) 専門医につきましては、それを広告するに当たっては国が定めた一定の要件を満たすことを求めているところでございますけれども、それぞれの専門医自体の認定要件につきましては各学会において独自に定めておりますものであることから、社団法人日本口腔インプラント学会の判断につきまして厚生労働省としてコメントする立場にはないというふうに考えております。
特に、インプラントといって中に入れるものですね、例えばステントだとか、そういう循環器系のところには大企業は絶対行きません。何をやるかといいますと、我々もそうでございますが診断、体外診断機、これはやります。ということは、リスクはそんなに大きくないんですね。ところが、中に入れるものは非常にリスクが大きい。ですから、大企業は、何か失敗したときにそのリスクを負うそのリスクですね、それを物すごく恐れている。