運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1971-03-25 第65回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

しかしながら、いろんな理由から戦後、昭和二十四年ごろのようでございますが、当時のインフレ上昇期生活困窮家庭長欠生徒を救う対策としまして夜間学級が、法に認められていないけれども、必要に迫られてできたという経緯がございます。その後いろいろ変遷がございますが、今日では、先ほど御指摘のように、広島、兵庫、大阪、京都、神奈川、東京、こういう府県に生徒が大体六百余名、七百名足らずの生徒が在籍しております。

宮地茂

1949-12-21 第7回国会 衆議院 人事委員会 第7号

昨年のインフレ上昇期においてさえ、絵與ース改訂は、何ら賃金物価悪循環を来していないのでありまして、現在すでに政府はデイス・インフレと言つておりますが、深刻なる安定恐慌時代、デフレーシヨンを現出しておりますところの今日におきまして、賃金ース改訂賃金物価悪循環を来すということは、とうてい想像かできないのでありまして、こういう覧点から考えますと、政府賃金ベース改訂意思なしとするその根拠

成田知巳

1949-11-21 第6回国会 衆議院 労働委員会 第2号

また一方、従来このインフレ上昇期におきましては、賃金問題に関する基礎資料が明らかでなかつたために、いろいろ最低賃金に関する議論の幅が大きく、意見がわかれておつたようであります。その後は家計調査、生計費調査、それから賃金調査収入調査などに関する統計が漸次整備されて参りまして、現在ではこの最低賃金問題に関する意見の聞きも、さほど大きくないように見受けられるのであります。

寺本廣作

1949-11-18 第6回国会 衆議院 考査特別委員会 第7号

○三堀証人 率直に申し上げましても、そういうことはないと私は思うのでありまして、要するに物価庁におきましても大豆増産の必要を認め、また一般に当時インフレ上昇期でもありましたので、石当り奨励金の単価がふえた。一方また数量もふえたということから自然にふえて来ておりまして、和田さんの就任そのものとは、別段の関連は持たせない方がいいのじやないかと思つております。

三堀參郎

  • 1