運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2016-10-19 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

これにつきましては、先ほど委員御指摘のとおり、本年五月、タカタ及び国内外自動車メーカーの依頼を受けて調査を行ってきました外部機関が、乾燥剤が入っていないインフレーター内部火薬、すなわち硝酸アンモニウム湿気のある状態で長期間の温度変化にさらされると劣化し、異常破裂するという調査結果を明らかにしたところでございます。  

藤井直樹

2016-05-13 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

これも昨年から追いかけておりますが、米国では、規制当局である運輸省道路交通安全局タカタ社との間の修正合意において、根本原因経年劣化と結論づけ、硝酸アンモニウムを使用し、かつ乾燥剤が入っていないエアバッグインフレーターを搭載する車両のうち、これまで公道での事故や実験でのふぐあいが起きていない型式のものまでも新たな予防的リコール対象と追加をされてまいりました。

本村賢太郎

2016-05-13 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

ふぐあい原因については、一部はインフレーター、ガス発生装置でございますが、こちらの製造工程管理不備であることが確認されております。ただ、そのような不備がない大部分のインフレーター異常破裂については原因を特定することができず、タカタ及び国内外自動車メーカーが複数の外部調査機関を活用し、調査を実施してきたところでございます。  

藤井直樹

2015-12-03 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

調査中ということもあるのかもしれませんが、エアバッグには耐用年数がないという前提のもと、定期交換などの特段の措置はとられていないということは承知をしておりますが、インフレーター等のエアバッグシステムについて、有効期限を定めて定期交換を行うべきではないかと考えますが、いかがでしょうか。

本村賢太郎

2015-06-11 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

田城郁君 次に、タカタ製エアバッグインフレーターの故障について原因は分かっておるのでしょうか。タカタはドイツのフラウンホーファー研究機構に、日米欧自動車メーカー十社は米国オービタルATK社に委託して調べているということでありますが、早期の原因究明に向けて国としてどのような対応をしておるのか、お伺いをいたします。

田城郁

2015-06-11 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

タカタ製エアバッグについては、インフレーター製造管理不備により、平成十六年以降、エアバッグ作動時にインフレーター異常破裂し、金属片が飛散するという不具合が発生しております。  日本においては、平成二十一年以降、十二社から延べ六十件のリコールが実施されており、対象台数は累計で七百四十二万台となっています。

田端浩

2015-05-22 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

また、リコールに必要な交換用インフレーター供給に関しましては、タカタ及び自動車メーカーに対しまして、インフレーター増産あるいは他のインフレーター製造メーカーとの協力など、検討加速を指導しているところであります。  本件、自動車の安全上重要な課題でありますので、引き続き、対応に万全を期してまいります。

田端浩

1992-03-25 第123回国会 参議院 商工委員会 第3号

それからもう一つ、鉱害復旧でございますけれども、これは五十七年の長期計画のときが五千九百億円だったんですが、この数字はその当時正確であったと、私どもはそういうふうに信頼を申し上げておるんですけれども、ところが復旧を行っていくうちに新たな鉱害が発生したり、それからインフレーターでかなり復旧費が高くなってきたりというようなものがあって、数字の上ではそのとおりに進捗をしてきたんですけれども、量の方が残っていった

山本文男

1985-06-19 第102回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

ただ、我々といたしましては賃金のベースアップとか諸物価の上昇といった、そういうインフレーター要素以外の自然条件の悪化まで需要家さんにお願いをする、こういうことではいけないので、これだけはひとつ私ども自主努力によりまして吸収をしたい、こういうことでやってきたわけでございます。  

有吉新吾

  • 1