2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
今後とも、必要な予算の安定的な確保に努めるとともに、担い手への農地の集積、集約ですとか米から高収益作物への転換、スマート農業の実装や輸出の促進といった関連施策と連携し、さらに、今他省庁との連携という話もありましたが、流域治水の取組ですとか農業の生活インフラ、情報通信環境等の整備に係る関係省庁の施策とも連携をして事業推進をしまして、十分な発現効果を図ってまいりたいと考えております。
今後とも、必要な予算の安定的な確保に努めるとともに、担い手への農地の集積、集約ですとか米から高収益作物への転換、スマート農業の実装や輸出の促進といった関連施策と連携し、さらに、今他省庁との連携という話もありましたが、流域治水の取組ですとか農業の生活インフラ、情報通信環境等の整備に係る関係省庁の施策とも連携をして事業推進をしまして、十分な発現効果を図ってまいりたいと考えております。
また、昨年の七月豪雨に際しては、熊本県、自衛隊、国土交通省、電力事業者、通信事業者等から集落の孤立状況及び周辺の道路、電気、通信等のインフラ情報を収集、地図化し、孤立集落の解消及びインフラ復旧活動の計画立案を支援したところであります。 SIP4Dと都道府県の災害情報システムとの連接による情報共有の自動化のため、技術開発とモデル都道府県での実証等の取組を現在進めております。
ただ、これってある意味でいうと、インフラ情報というか、本当の基盤の情報、これを整備しなければ、次の手を打つときになかなかできない。地籍調査というのは地味な事業であるので、なかなか光も当たりませんし。
○大野元裕君 独法並みという話がございましたけれども、実はこういった、確かに直接非常に日本の安全保障に関わるようなものでないとしても、例えばさっき申し上げたインフラ情報だとかそういったものについては、御存じのとおり、例のイランのスタックスネットのときがまさにそうでしたけれども、あれ、事態が起きる前にもう本当長年にわたってオペレーションが行われて、実はどこに何があるかといった情報を抜いてくるというのは
インフラ情報、計画停電、放射線量などの情報をきめ細かく発信させていただいております。また、こういうときこそ直接出向いて、各国の方々に直接意思を伝える、そういう意味で、私、週末から中国に出向いてまいりまして、今後、十分連携をとりながら交流拡大を進めていこうということで、このようなこともこれから積極的に進めていこうと考えております。
この整備が特に、情報インフラ、情報通信インフラがまだまだ未整備の部分で、ここにどう重点的に力を入れていくか、これがまた重要な問題だと思います。 そういった中で、NTTの方も光ファイバーの方をかなり意識しながらやってまいりましたし、その上で、高速通信サービスということで、DSL、また無線など、多様な高速インターネット技術というものがここに来て出現してきております。
重工業の時代ではなくて、新しい知識とか情報の時代のインフラをつくらなくちゃいけないわけですから、当然中心はITインフラ、情報技術インフラになりますし、もっと重要なのは教育になります。 さてそこで、先ほど、スウェーデンが両方やったという、二兎を得たという成功の秘密でございますが、スウェーデンは国民にこう訴えたわけですね。 今我が国はまず財政を再建しなければならない。
「国民共有の生活インフラ—情報・安心・交流の拠点へ」という副題のついたものでございます。その中でも、このハイブリッドめーるサービスの実施について御提言をいただいておるというところでございます。
したがいまして、この国の国土軸をもう一回見渡して、情報のインフラ、情報のネットワークの基点になるようなインフラの装備ということをやっていく必要がある。そういう際に、新首都を建設するということを一つの基軸にして情報インフラを再構想することが、この国のいわゆる情報化のシナリオにとって大変重要だというふうに私は考えております。
第三点は、アジア太平洋地域における、先ほど申し上げました、膨大なインフラストラクチャー、道路とか港湾とかそういったインフラの需要に対応するため民間投資を入れることが必要でございますので、民間投資を呼び込むために各国の貿易保険機関の協力及びインフラ情報ネットワーク、これはインフラ情報、インフラのプロジェクトについてのホームペ−ジを開くといったような、そういった形でのインターネットを通じた協力を考えておるわけですが
いただいたぺ−パーにも「アジア太平洋地域における膨大なインフラ需要に対応するためには、民間投資を呼び込むことが重要であるとの観点から、貿易保険機関間の協力及び「インフラ情報ネットワーク」の設立を提唱。」とあり、先ほど投資原則の問題についてもお話がありました。
情報通信インフラ、情報通信の分野が、科学技術がどんどん進んでいく中で、精神文化というか、それが取り残されるようなことがあってはいけないのではないだろうか。そういう意味で、高度な情報を利活用できるようなそういう社会、あるいは科学技術と精神文化とが一体となってバランスよく調和した正しい世の中をひとつつくっていきたい、それが求められる二十一世紀像ではないだろうか、こういうふうに思っているわけです。