1994-10-28 第131回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第3号
特に、公的な部門におきます役割といいますのは、地域のシステムづくり、あるいは必需的なサービスの確保、あるいはインフラの整備、あるいは人材の養成確保等について中心的な役割を果たすべきものとされておりまして、私どももこのような方向に沿った、提言を踏まえた施策の具体化に努めてまいりたいというふうに考えております。
特に、公的な部門におきます役割といいますのは、地域のシステムづくり、あるいは必需的なサービスの確保、あるいはインフラの整備、あるいは人材の養成確保等について中心的な役割を果たすべきものとされておりまして、私どももこのような方向に沿った、提言を踏まえた施策の具体化に努めてまいりたいというふうに考えております。
入り口の道路や電気や水や、そういうインフラがなかなかうまくいかない。約束は、そういうのは市町村がつくるから奥の方だけやってくれという。まあ委員長の宮崎県はうまくいっているかもしれませんが、あれはリゾートがあろうとなかろうとうまくいっていたんだろう、もともとが。なかなかうまくいかないでしょう。三十五ぐらいのところで恐らく五つ六つじゃないですか、まともなのは。
食糧生産も需要量にはるかに満たない量になっておりますし、それからインフラと申しますか、鉄道、送電線、道路とか、そういういろんなものが補修がなされないためか、大分古くなっていてうまくいかないというような状況の中で、どうやってそれを脱却するか、模索はされていると思いますけれども、マイナス成長が続いているというデータをいろいろ得ております。
公的分野の先導的な情報化、産業分野の情報化、情報関連技術の開発等に加え、世界情報インフラ整備等、国際協力にも積極的に取り組む所存であります。また、内閣に設置された高度情報通信社会推進本部において、政府としての情報化の総合的な推進に努めてまいります。次に、我が国経済社会の発展の重要なかぎとなる研究開発の推進であります。
その意味で、情報関係とか技術関係、研究関係などのインフラを大胆に整備していく必要があるというふうに思っております。この公共投資計画、この間つくられましたけれども、やはりこの際、建設国債等の発行によって、大胆にこれは資金を調達して実行すべきだというふうに思っております。 その意味で、この規制緩和をどれだけ本当にできるのか、原則自由、例外規制ということがやはり今求められているのではないか。
これは、ゴア副大統領がブエノスアイレスにおきまして、国際電気通信連合で行った講演内容でございますが、若干読ませていただきますと、「私は、グローバル・インフォメーション・インフラストラクチャー構築の協力を要請するため、八千キロの道のりをかけてこのブエノスアイレスにやってきた。」「私が三十年前にハイスクールで最初に読んだものを紹介することから始めたい。」
特に今まで、技術開発あるいは標準化、さらに公的分野の情報化のための先導的施策といった各種の分野の施策を実施あるいは計画してまいっているところでありますだけに、世界情報インフラの推進というものにも積極的に貢献をしていきたい。このためには、G7関係閣僚会議の成功に向けて全力を傾けてまいりたい、そのように考えております。
○中川(勝)政府委員 お尋ねの貿易黒字の縮小でございますが、基本的にはただいま大臣からお話ございましたように、内需を拡大するために公共投資を初めとした社会資本の拡充強化を図っていく、あるいは内需の回復、景気の回復が大事なわけでございますが、貿易収支の黒字を減らしていくためには輸入の拡大も大変大事でございまして、私ども、製品輸入促進税制、あるいは開銀、輸銀等の輸入関係の融資、また輸入のインフラ整備を行
同大会について、一、開催条件である政府保証を早急に閣議決定してほしい、二点目として、招致活動に対する政府の支援体制を早急に講ずるべきだ、三点目として、スタジアムなどインフラ整備の財政支援措置を講ずる、この三点の関東知事会における要望が決定されたということでもございます。 今申し上げたとおり、道のりはまだまだ厳しいものがあるわけでございます。
それと同時に、来年一月に出されます招致に関するいろいろな条件、これはまだ具体的にはわかっておりませんけれども、十五とか十六のサッカー場も必要になりますし、それに対するアクセスをどうするかという公共事業関係の投資も必要でございますし、また、そういうサッカー場自体、あるいはそれに関連するインフラをつくるための財源の確保という非常に重要な問題もあるわけでございます。
言いかえれば、日本の国内のインフラを背景としたそういう設備や部隊の運用をしてこられたということだろうと思います。
公的分野の先導的な情報化、産業分野の情報化、情報関連技術の開発などに加え、世界情報インフラ整備等国際協力にも積極的に取り組む所存であります。また、内閣に設置された高度情報通信社会推進本部において、政府としての情報化の総合的な推進に努めてまいります。次に、我が国経済社会の発展の重要なかぎとなる研究開発の推進であります。
インフラの整備くらいは国の責任においてやってもらいたい、そのように考えております。 原子力を円滑に推進していくために省庁の垣根を越えて国家レベルの支援をなお一層充実する必要があると思いますが、これについては総理大臣からお答えをいただきたい。
しかし、基本的にはやっぱりもっと社会的なインフラストラクチャーをやるべきじゃないか。港湾とか道路とかそういうものに、あるいは水道とか、そういう基礎的なものをもっとやるべきではないかという議論、この二つの考え方をどちらをとるかという議論が一つございます。 それからもう一つは、タイドかアンタイドかという議論があって、それはもうひもつきでないものにすべきだと。
そこで、総理にお伺いしたいと思いますけれども、やはりこういった福祉の町づくりということについては、住宅問題ももちろんありましょうし、道路あるいはさまざまな町のっくりというものを変えていかなければならないと思いますけれども、こういった町づくりについては、私は福祉インフラという概念で、そういう認識に立って行うべきだろうと思いますし、二十一世紀初頭までには、やはり高齢社会を迎えるに当たっては広く社会保障の
○片山虎之助君 今、外務大臣からるる御答弁ありましたが、私もやっぱりインフラ整備は最重要だと思いますね。今言われた上下水道やエネルギー、それから交通、通信、そういうものができていませんから、それはもうなかなか大変なんですけれども、ただ外務大臣の言われる教育は、私は、人づくり、人材養成というのはやっぱりインフラと並ぶODAの一つの柱だと思いますので、その点の御配慮をいただきたいと思います。
産業、生活、文化、科学など、あらゆる分野で大きな影響力を持ってあろうとされており、世界が懸命に取り組んでおりますマルチメディア関連産業は、我が国では規制が厳しいため、そのインフラ整備やソフト面での対応に支障を来しております。また、世界一高い空港使用料とアジア近隣での大規模空港建設のため、我が国は世界におけるハブ空港の地位を失いつつあります。
先般、内閣に高度情報通信社会推進本部を設置したところであり、世界情報インフラ整備等の国際的な取り組み、教育、医療・福祉等公的分野の情報化の促進、情報通信関係技術開発の推進等に総合的に取り組んでまいります。 我々は、豊かさを手に入れるため懸命に走り続けてきた結果、ややもすれば利潤追求と物質万能の考えに偏りがちな側面があったことは否定できません。
先般、内閣に高度情報通信社会推進本部を設置したところであり、世界情報インフラ整備等の国際的な取り組み、教育、医療・福祉等公的分野の情報化の促進、情報通信関係技術開発の推進等に総合的に取り組んでまいります。 我々は豊かさを手に入れるため懸命に走り続けてきた結果、ややもすれば、利潤追求と物質万能の考えに偏りがちな側面があったことは否定できません。
一方中国は、先ほど大臣がおっしゃったように、空軍力と海軍力の増強のために大変なインフラの整備をやっている、こういう話であります。
特に通産省というのは、どちらかといえば今まではトレードとそれからインポート、それが主体でなおかつ産業政策のあるじみたいでありましたけれども、私は、これから通産省というのはそういうテリトリーからそれをもう少し超えていただいて、例えば社会保障の充実、今問題になっているのは特に都市の問題、都市インフラをどうするかとか、農業の中でも農業、農村なんかのインフラの問題もこれはみんな産業が絡んでくるわけですから、
これらはインフラ段階で言えば基本的に整備されていなければ条件として整っていないような問題であるわけですけれども、そういうような問題が地域住民との関係でネックになっている。そして、建てられるホテルはどうかというと、地域とは無縁な自己完結型のホテルで、ホテルの中ですべて事が済む。
きちんとしたインフラの整備とかきちっとした対応で、投機的な問題ではなくて取り組んできたところ、そういうところが成功しているというようなくくり方もされているわけです。 先ほど御答弁にもありました国土庁の研究会の報告によりますと、「今後のリゾート整備のあり一方について」ということで、詳細にわたってリゾート法の実施状況とその問題点等を含んで、今後の展開もあわせて非常に綿密な報告がなされているわけです。
そうしますと、この巨大なと申しますか、確かに大きな発電所をつくることはインフラ整備という意味で非常にいいとは思うんですけれども、もしそれをつくってそれがだめになっちゃったら困るんですね。中小のものをつくっておけば、一つだめになっても国全体としてはダメージが少ないと。そこで、そういう意味で非常にリスクが大きいんじゃないだろうか。
我が国としても、構造政策の中で、技術革新、情報・通信インフラ等の整備により雇用の拡大を図ることが目標とされていますが、サミットでの議論も踏まえ、雇用問題について政府はどのように取り組むおつもりか、お尋ねいたします。 また、さしあたりの問題として新規学卒者の雇用問題が大きな問題となっております。
おくれていた平成六年度予算の成立、六年間にわたった政治改革、高齢化社会に向けての税制改革、行政改革、規制緩和、経済改革、地方分権、男女共同参画型社会の形成、公共料金の凍結、ウルグアイ・ラウンドの成立を受けた農業農村改革、新しい高度情報・通信時代に向けたインフラ整備とソフトへの対応、日米包括経済協議の再開、北朝鮮の核開発疑惑への対応など、短い期間ではありましたが、誠心誠意努めてまいりました。
世界情報インフラ整備等への国際的な取り組みを初め、国際協調のあり方も念頭に置きつつ、高度情報化社会の実現に向けて政府として総合的な取り組みを行ってまいります。 また、次の世代の我が国社会を真に創造的でダイナミックなものとするためには、将来を支える若者の教育や科学技術の振興が極めて重要であります。
世界情報インフラ整備等への国際的な取り組みを初め、国際協調のあり方も念頭に置きつつ、高度情報化社会の実現に向けて政府として総合的な取り組みを行ってまいります。 また、次の世代の我が国社会を真に創造的でダイナミックなものにするためには、将来を支える若者の教育や科学技術の振興が極めて重要であります。