運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2015-08-27 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第23号

インド洋、これは南シナ海、東シナ海と同様に、日本にとってもシーレーン上極めて重要な通航路だと思うんですけれども、ここでやっぱり中国の動きを牽制する、日本アメリカインドが協力して、そういう安全保障上の観点から中国インド洋進出を抑制する、抑止する、そういう意味の軍事訓練という理解、そういう受け止め方でよろしいんでしょうか、中谷大臣

浜田和幸

1984-04-25 第101回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第4号

そこで問題の三海峡封鎖ですが、あなたの論理からすれば、当然、極東における第二戦線としてソ連艦隊の太平洋、インド洋進出を阻止するために行われる米日共同作戦として位置づけられるというふうに私は類推をしていくが、そこのところが問題なんでしょうと思われますが、私見で結構ですが、いかがでしょうか。

和田静夫

1974-03-22 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

いま長官二つ目の例としてあげられました中国に対する意識、ソビエト艦隊インド洋進出の背景にあるものの中の一つの見方、つまり中ソ関係というのは、一体どうなるのだということ、ここに「大規模な衝突ない、防衛庁緊張緩和を予想」ということで、この中にも問題点がございますから、これが事実だとすれば、あとで承りたいのでございますが、ここにペンタゴンだとかいろいろなところからの情報収集をなさって、皆さんのほうで見解

大出俊

1974-03-22 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

だから、このインド洋進出のほうから承ろうと思って、口火を切ったわけでありますけれども、山中長官がおっしゃっている核戦略の大きな変化、これも今回の国防報告の第一に問題にしなければならぬ問題点だと思っております。つまり相手がこういう対応をしたから、こちら側もこういう対応をするという旧来からのパターンがあるわけであります。そこで、歴史的にインド洋進出を考えていたといういまの説明一つ

大出俊

1972-03-01 第68回国会 参議院 本会議 第6号

このため、中国アメリカ第七艦隊インド洋進出を非公式に承認したと聞きます。  また、対日関係においては、共同声明日本に対するアメリカ側の言い分が何であれ、ニクソン政府日本経済進出を抑制することがアメリカの望むアジアの勢力均衡のために必要であるという対日政策は、中国が実は大いに評価し、同意するところに違いありません。

石原慎太郎

1969-02-17 第61回国会 衆議院 外務委員会 第2号

それよりも、ソ連黒海艦隊地中海回送あるいはウラジオ艦隊インド洋進出は、世界の注目の的であります。一方、陸路、ソ連は、ハイウエーの建設等を通じて、インド、パキスタン、イラン等に接近をはかり、外交上、通商上にもこれらの諸国と接触を密にしておるようであります。ことに中東、アラブ諸国への進出は目ざましいものがございまして、いまやスエズ運河ソ連の手中にあるのではないかとすら極言される方がございます。

秋田大助

  • 1