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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-04-09 第123回国会 参議院 予算委員会 第14号

政府委員丹波實君) 先ほどの答弁申し上げました中で、最後のところで日本棄権したということを申し上げたわけですが、先生おっしゃっておられる昨年の決議案と申しますのは、先ほど御説明申し上げたインド洋平和地帯宣言というものを履行しようじゃないかという決議案でございます。それに対して日本はアメリカ、フランス、イギリスとともに反対した。

丹波實

1992-04-09 第123回国会 参議院 予算委員会 第14号

政府委員丹波實君) 先生がおっしゃっておられる決議は、一九七一年十二月十六日に国連総会で採択されたインド洋平和地帯宣言のことをおっしゃっておられると理解いたします。  これには幾つかのことが決められております。要旨でございますけれども、   次に掲げる目的のため、インド洋沿岸国と  直ちに協議に入るよう大国に要請する。  

丹波實

1991-03-14 第120回国会 衆議院 予算委員会 第23号

インド洋平和地帯宣言の履行、反対。このように、被爆国でありながら核軍縮等決議に対してはすべて棄権ないし反対をしておるという姿がここに出てきておるのですね。理由がいろいろあるとは思いますよ。そしてまた、人権決議に至っては全く賛成ゼロであります。人権決議については、全くゼロ。ほとんど棄権反対で、賛成に回った経験はない。  

松浦利尚

1990-06-01 第118回国会 参議院 外務委員会 第5号

この賛成された内容については、平和の問題を解決しようと努力するアジア諸国の希望を表明するものとしてこのインド洋平和地帯宣言の実施に関する決議にはずっと賛成してきたわけですが、去年になったらこれに反対したんです。その前までは賛成しておったのに去年になったら反対したというのはこれはどうしても理解に苦しむわけですが、これはどうして反対されたんでしょうか、賛成から反対に変わられたのか。

立木洋

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