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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-05-30 第196回国会 衆議院 外務委員会 第13号

アフリカを含むインド洋周辺から、東南アジア、そして日本につながる一大経済圏の整備を目指しているわけであります。インドと組むということは、これは日本にとってもウイン・ウインの関係が築けるのではないかというふうに思います。  つまり、豊富な労働力を持つインドインドからは労働力をしっかり提供していただいて、日本からは技術を提供する。資金はお互いに出し合う。

佐々木紀

2015-05-28 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

この地域で既にアメリカ同盟関係を結び、アメリカ基地軍事拠点を受け入れている国は、日本韓国フィリピンタイオーストラリアの五か国でありますが、リバランスは、これにシンガポールマレーシアベトナムを加え、さらにインドパキスタンなどインド洋周辺の国を加えて、アジア太平洋全域においてアメリカ軍プレゼンスを高めようとしております。  

西川純子

2015-04-23 第189回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

この地域では、アメリカ同盟関係を結び、アメリカ基地軍事拠点を提供している国は、日本韓国フィリピンタイオーストラリアの五カ国でありますが、リバランスは、これにシンガポールマレーシアベトナムを加えまして、さらにインドパキスタンなどインド洋周辺国を加えて、アジア太平洋全域においてアメリカ軍プレゼンスを高めようとしております。  

西川純子

2005-04-08 第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

また、この兵庫におきます防災世界会議の議論を踏まえまして発出されました兵庫宣言、これは災害を受けやすい途上国災害対応能力の強化を国際的な協力を通じて行う必要性に言及しておりますけれども、会議直後の二月下旬には、国連防災戦略主催インド洋周辺国の行政ハイレベルを対象とした研修が東京と静岡において実施されております。各国より高いレベルでの出席が得られました。

神余隆博

2002-12-11 第155回国会 衆議院 外務委員会 第11号

達増委員 私も、安保条約を改定するというのは時期尚早で、日米安保だけ改定してもグローバルな自衛隊軍事行動というのは難しいわけでありまして、例えばシンガポールとも取り決めを結んでシンガポール基地を使わせてもらうとか、あるいはインド洋周辺でも基地を使わせてもらうとか、そういうグローバルに自衛隊の活動が展開し得る基盤があってアメリカとのグローバルな協力もできるのでありましょうから、そういう意味で、今

達増拓也

2002-11-08 第155回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

十一月四日の朝日新聞に、「派遣自衛艦修理民間人」、インド洋周辺国へ七、八月、計十二名、「戦闘支援中の自衛隊民間協力をさせる戦後初のケースとなった。」このように報道されております。  この報道は事実でしょうか。事実であれば、派遣の期間、それから目的、派遣人数について明らかにしていただきたいと思います。

赤嶺政賢

2001-11-26 第153回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第10号

昨日、海上自衛隊の艦船三隻がインド洋周辺海域に向けて出発した模様です。出発したのは、補給艦の「とわだ」と掃海母艦「うらが」と護衛艦の「さわぎり」と聞いております。「うらが」はカラチまでの物資輸送に当たり、そして残りの二隻は、今月九日に出発した三隻と合流して、戦後初めて戦時下にある他国の軍隊を支援するために海外に出ていったという認識です。  

辻元清美

1980-10-24 第93回国会 参議院 安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第2号

すでに米国は、昨年十一月以降、二個空母機動部隊インド洋周辺に継続して派遣しております。これは北東アジア軍事バランス影響を与えるおそれがありましょうが、わが国を含む西側諸国はこの地域石油資源に大きく依存しており、その確保と安定した輸送のためには必要不可欠な措置と考えられます。  

大村襄治

1980-10-21 第93回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第2号

すでに、米国は、昨年十一月以降、二個空母機動部隊インド洋周辺に継続して派遣しております。これは、北東アジア軍事バランス影響を与えるおそれがありましょうが、わが国を含む西側諸国は、この地域石油資源に大きく依存しており、その確保と安定した輸送のためには、必要不可欠な措置と考えられます。  

大村襄治

1975-08-26 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第33号

ところが、まずそのインド洋地域、範囲がなかなか合意が得られませんということが一つ、それからインド洋周辺にあります外国の軍事基地、これは何を指すのであろうかといったような定義あるいはその概念上の問題がございます。いま一つは、あの地域におります国々の必ずしもこの構想に対する態度が一致していない。たとえばインド思惑パキスタン思惑が必ずしも一致していないというようなことがございます。

大川美雄

1974-03-07 第72回国会 参議院 外務委員会 第4号

星野力君 そのように、インド洋周辺それから南太平洋の諸国も含めまして、それからそれらの沿岸国ではございませんけれども、ソ連や中国にしましても反対意思表示をしておる。たくさんの国の政府反対意思表示をしておる、そういう問題でありますね。それで、日本政府はどうなのかと、こうお聞きしておるわけであります。この基地がつくられることを歓迎するのか、反対はしないのか、大臣、いかがでございますか。

星野力

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