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1785件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-02-04 第201回国会 衆議院 予算委員会 第6号

安倍内閣総理大臣 憲法についての議論についてはコメントは控えさせていただきたいと思いますが、お尋ねでございますので申し上げますと、例えば、PKOのときにも憲法違反と言われ、あるいはインド洋での給油活動のときにもそうでございますし、イラク復興支援のときにも憲法違反、こう言われて、反対されたわけでございます。  

安倍晋三

2020-01-17 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

したがいまして、この自衛隊活動につきましては、オマーン領海内での活動、これは視野に入れておく必要がありますが、問題はホルムズ海峡の以北でありまして、UAEフジャイラドバイ、これは以前、インド洋で燃料の洋上補給活動支援の拠点として利用したこともありますし、バーレーン、また、奥のフジャイラ、奥のウンムカスルなどは湾岸の情報が集まるところでありまして、今回、安倍総理UAEオマーンを訪問して、アブダビ

中谷元

2020-01-17 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

問題はペルシャ湾の以北のことを言っておりまして、例えば補給地にしても、前回、九・一一のときにインド洋補給支援をしたときは、ウンムカスルドバイ、両方を補給地といたしました。  また、その奥のこともありますのであらゆる可能性考えなければなりませんが、昨年六月に日本タンカー、これが襲われたのもホルムズ海峡付近でありました。

中谷元

2020-01-17 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

ペルシャ湾からインド洋、マラッカ海峡南シナ海、そして日本を結ぶ油の道、オイルシーレーンの上には、この瞬間も約九十隻の日本関連船舶が浮いています。ただ、そのタンカーにはほとんど日本人の船員がいません。昨年の六月、損傷を受けた日本関連船舶、コクカ・カレイジャスの乗組員二十一名も全員がフィリピン人でした。本当に緊張が高まったら、外国人が命を懸けて日本に油を運んでくれるでしょうか。

佐藤正久

2020-01-17 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

その理由は、当時、海上自衛隊インド洋テロ対策に従事をし、航空自衛隊がクウェートで輸送支援、我々陸上自衛隊イラク人道支援をやっていた。つまり、みんなで汗をかいている、そこに部隊がいるということが、日本タンカーを仲間と見てくれた。実際、現場は机上とは違います。それぞれいろんな枠組みで部隊が派遣されている。でも、目的は同じ、みんなで助け合おうという気持ちはあります。  

佐藤正久

2019-12-03 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

御案内のとおり、自由で開かれたインド太平洋構想、これはまさに多くの国の参加を得ながら、アジア太平洋インドインド洋そして東アフリカに通じる、世界人口の半分の地域を占める地域において今後の発展の可能性考えたときに、こういう価値観を共有し、具体的なルールを作っていく、そういった意味におきましても、自由で開かれた太平洋であったりTPP、こういったものは極めて重要であると、この考えに変わっておりません

茂木敏充

2019-11-14 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

最後に、実際、仮に調査研究目的海上自衛隊が派遣された場合の隊員のやっぱり処遇という点で、実際、今まで、調査研究海上自衛隊テロ特措法の関係でインド洋に派遣されました。で、その後、テロ特措法に切り替わって活動しましたけれども、その調査研究の間は手当は、特別の手当は付いていなかった。  ただ今回は、移動間だけではなく、実際行ってからも調査研究という法的根拠活動すると。

佐藤正久

2019-11-05 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

安倍政権が掲げる自由で開かれたインド太平洋構想のもとに、海自の場合は、「いずも」もこれはできて、二〇一七年から南シナ海インド洋で約二カ月間の長期訓練が定例化し始めているということでありまして、このように海自はここ数年で任務増に拍車がかかっているんですけれども、一方で、艦艇では定員割れが常態化しています。  

篠原豪

2019-06-13 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

参考人柳澤協二君) ちょっと二つの点を申し上げたいと思うんですが、一つは、インド太平洋というビジョンが盛んに語られるんですが、本当に実体があるんだろうかということを考えたときに、特に海上自衛隊の船の数が五十四隻、五十四隻で、船っていうのは、常時高練度で動ける船って三分の一しかありませんので、そうなると、日本を防衛する本来のミッションを果たしながらインド洋まで出かけるというのは、これはもうそれだけで

柳澤協二

2019-06-13 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

今回、「いずも」型の護衛艦空母化をするに当たって海上自衛隊が行った調査は、米国の後方支援目的として、そしてF35Bの垂直着艦が行われるということを前提とした検討をした上で空母化というのが進められているわけですが、まさに空母化される「かが」に先日両首脳が乗り込んで様々な発言したわけでありますが、安倍総理は、西太平洋からインド洋に及ぶ広大な海で米海軍と密接に連携してきたと、こう言い、トランプ氏は、この

井上哲士

2019-06-13 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

参考人岩崎茂君) 多分、太平洋インド洋にわたるような活動というのは、インド洋については、最近始めましたマラバールというインドとの演習のことを言っていると思いますけれども、専守防衛を超えるか超えないかというのは、それはまさしく私たち自衛隊判断ではなくて政治の判断だというふうに思っています。  

岩崎茂

2019-06-07 第198回国会 参議院 本会議 第24号

ところが、総理は、トランプ大統領と共に「かが」に乗船し、西太平洋からインド洋に及ぶ広大な海で米海軍と密接に連携してきた、地域公共財として役割を果たすと述べました。トランプ大統領も、この地域と、より離れた地域で複雑な脅威から我々を守るのに役立つと述べました。  これらの発言は、改修の狙いは地球規模の様々な紛争や脅威日米一体で介入することにあることを明らかにしているのではありませんか。

井上哲士

2019-04-10 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

インド洋太平洋という二つの大きな海で、法の支配に基づき、自由で開かれた秩序を維持し、地域世界繁栄のためにこれらの広い海を国際公共財として活用していくことは死活的に重要であります。  具体的には、一つ、航行の自由、法の支配などの基本的価値の普及、定着。二つ目に、インフラ整備等を通じた連結性の強化などによる経済的繁栄の追求。

山田賢司

2019-03-28 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

その他挙げると切りがないんですけれども、実はインドというのは、非常に今後中国の進出を考える上でインド洋考えれば、日本インドというのは、これからもさまざまな、アメリカも入れたさまざまな演習をやっていますし、そういう形でいろいろな防衛交流、ACSAの締結の協議も含めて今進んでいる中で、インドという国が大変重要な国であると言いながら、実は、防大に受け入れている実績は本科ではないということなんです。  

渡辺周

2019-03-18 第198回国会 参議院 予算委員会 第11号

そこで、常任理事国入りを目指します日本インド、ドイツ、ブラジル、四か国グループ、いわゆるG4というもので大臣様々会合を開いていらっしゃるように私も報道で見聞きしておりますし、また二月にはミュンヘン安全保障会議にも出席をなさいまして、自由で開かれたインド洋というビジョンも推奨してくださっております。  

薬師寺みちよ

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

まず、二〇〇四年の地震の後、実はインド洋で大きな津波が発生をし、そして翌年の八月にはアメリカハリケーン・カトリーナが襲うという出来事が生じました。このハリケーン・カトリーナは大変大きな高波を引き起こして、もうちょっと整備をしておけばこんなに大きな被害が出なかったのではないかと、かなり研究された災害であったというふうに承知をいたしております。  

泉田裕彦

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

「特に、アジア太平洋からインド洋を経て中東アフリカに至るインド太平洋地域は、世界人口の半数以上を擁する世界活力中核です。」、ここまで言われているわけですが、ぜひともこの日本海活力中核であるという思いを持って、拉致、核、ミサイル、そしてこの違法操業問題というところは、それぞれの温度差はあるとは思いますが、これは過去のものじゃなくて今、まさしく今、進んでいることでございます。  

近藤和也