2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
インドなら、インドに住んで、インドの言葉をしゃべって、インドのものを食って、インド人の友人と食って、インドはどんな電化製品を買うんだ、だからインド用にはどのようなDRAMがどれだけ必要なんだというのを、世界中からマーケティングしているんです。 つまり、サムスンというのは売れるものを作っていた。日本は、作ったものを売ろうとしていた。
インドなら、インドに住んで、インドの言葉をしゃべって、インドのものを食って、インド人の友人と食って、インドはどんな電化製品を買うんだ、だからインド用にはどのようなDRAMがどれだけ必要なんだというのを、世界中からマーケティングしているんです。 つまり、サムスンというのは売れるものを作っていた。日本は、作ったものを売ろうとしていた。
先日来、代々木の青少年オリンピック記念センターに国際映像を作るOBS、オリンピック・ブロードキャスティング・サービシーズといいます、オリンピック放送機構です、のインド人スタッフが宿泊していますが、彼らは毎日普通に外食をして、時に歌舞伎町に出かけているそうです。原文では歌舞伎町で暴れていると、こういうふうに書いてありますけれども、まあ出かけているということです。
○浅田均君 結構、フィリピンの方とか、それから、ここで、まだ未締結の国で多いなと思ったのは、日本に住んでおられる、あるいは外国の方で、インド人とかフィリピン人は結構多いなという印象を持っているんです。
松下さんだとか本田さん、井深さん、盛田さんあたりをいわゆる師と仰いでいらっしゃるような方ですけれども、この方が、一ついいのは、まず、インド人をたくさんこの町に連れてきてオフィスをつくっているというのが一つですね。
今年の四月、東日本入管センターのシャワー室、三十代のインド人男性が首にタオルを巻き付け、意識のない状態で発見、その後病院に運ばれ間もなく死亡。自殺でした。この一年前、インド人男性は出身地での迫害の恐れを感じ、庇護を求めて来日。強制送還された場合、命の保証ありません。インド人男性は一年近く収容された後、自殺の前日、仮放免申請の不許可を通知されます。
○有田芳生君 四月十三日にインド人の方が自ら命を絶って、それから二か月の間にそれだけ問題が更に発生していると、これ異常だと思うんですけれども、どういう認識でいらっしゃいますか。
○有田芳生君 そこで、具体的な問題をお聞きをしていきますけれども、今年の四月十三日、東日本入国管理センターでインド人が自ら命を絶ちました。どういう事案だったんでしょうか。
私、先日、当委員会、五月九日に、茨城県牛久の入管センターでインド人の三十二歳男性の自殺事件について質問をいたしました。それからわずか五日後、一昨日なんですが、月曜日、五月十四日、同じ牛久の入管センターで、今度は四十代ブラジル人男性の自殺未遂事件が発生をしました。 法務省にお聞きします。 どのような事案で、この方はどういう状態で発見されたんでしょうか。
その一月前、三十二歳のインド人が自殺しましたね。
○政府参考人(和田雅樹君) 御指摘のとおりでございまして、四月十三日に東日本入国管理センターでインド人の被収容者の方の自殺事件が起こっております。
今大臣言われたとおり、四月十三日昼頃、東日本入管センターでインド人男性、施設内のシャワー室で首にタオルを巻き付け、意識のない状態で発見、病院に運ばれたが間もなく死亡を確認。自殺でした。二〇一七年四月、出身地での迫害の恐れを感じ、日本に庇護を求めて来日。東京入管に収容後、十二月に東日本入管センターに移送。強制送還された場合、命の保証があるかどうかは分かりません。
○国務大臣(鈴木俊一君) まず、自殺をなされましたインド人のこの収容された方に御冥福をお祈りを申し上げたいと思います。 繰り返しになって恐縮ですが、やはり自分の責任と権限が及ぶこの所掌範囲というのは、これは極めてきちっと守らなければいけないと思っております。
○国務大臣(鈴木俊一君) 四月十三日にインド人の三十代の収容された方が自殺をされたという報道を、報道を通じて承知をしております。
だから、ことわざで、アラブ人はインド人の二倍、インド人は中国人の二倍、中国人は日本人の二倍交渉力があるから、日本人が来るときは八人連れてこいなんというようなことを言われたこともありますけれども、今の日本企業、日本人、あるいは日本政府、ここの交渉能力についてどのような認識を持っておられるか。
この全件収容主義のもとに何が起きているかということなんですが、二〇一八年の四月十三日に、東日本入国管理センターのシャワー室で、インド人被収容者の方が首にビニールタオルを巻き付けて意識を失っている状態で発見され、緊急搬送されましたが、約一時間後に死亡が確認をされました。この方は、自殺される前日に仮放免の却下を知らされていたわけですね、前日に。
そして、船乗りたちは混乗、フィリピン人、日本人あるいは中国人、インド人、いろんな多国籍で、船籍はパナマを始め便宜置籍国となっている中で、これはもう荷主として、あるいは利用国として日本が積極的に関与していく、応能主義、能力を持つ日本がこの海運の安全、そして海運の一元、一体化に協力していく必要があると思っております。
インド人もびっくり。あるところで食べたカレーがめちゃめちゃ辛くて、ひっくり返っていましたけど。今日はインドが絡んでいますので、笑わないでください。 先ほどからパキスタンの話も随分出ておりましたが、パキスタンは非常に私にもなじみの深い国で、七六年にアリと試合をした後に、最初に私に挑戦してきた英雄が、アクラム・ペールワンというパキスタンの英雄でしたが、それ以来ずっと付き合いが続いています。
先ほど先生のお話の中で、公文テキストの効果について、誇り高いインド人が公文テキストを受け入れざるを得なかったと。それは、外務省が頑張ったんだろうという評価もいただきましたけれども、そういう公文テキストを受け入れざるを得ないほどに経済的な必要性が大きいとお考えになっているのかどうか、まず教えていただきたいんですが。
加えて、先ほど申し上げました人材育成に関する支援を通じて育成されましたインド人技術者の活用についても検討してまいりたいというふうに考えております。 国土交通省といたしましては、引き続き、本プロジェクトの円滑な推進のため、日印の関係機関と緊密な連携の下、人材育成にしっかり取り組んでまいりたいというふうに考えております。
グローバルパートナーシップに向けた東京宣言もこれは二〇一四年公表しているわけでありますけれども、そういう中で、これから日本とインドが特に力を入れて投資を促進するべきそういう分野、既に日本企業は千三百社近く進出しているわけで経済関係は日に日に拡大していると思うんですけれども、政府としてインドとの関係を重視する観点で、昨日のロケット打ち上げの成功もありますし、インドの場合ですと、日本のスズキ自動車が現地で一〇〇%インド人
元気があれば何でもできる、元気があれば人を驚かせることもできるということで、今日は日本とインド、ドイツ、チリの租税条約についての質問をさせてもらいますが、その前に、インド人もびっくりというコマーシャルを御存じの方はいますかね。カレーのコマーシャルでしたが、それよりも、よく私もインドには何回か行きまして、皆さんが、最近目方が増えて減量したいんですけど何かいい方法はないですかねと。
結局、インド人の人が労働者で入ってきて、自国の人たちはただで教育も受けられるような形でもって資源依存という形がつながった。
民間だったら、例えばITの世界だったら、日本のソフトウエア会社に今インド人はたくさんいるんですよね、インドはやはり強いですから。そういう常識なんですよ。 だから、そんなことは無理ですよと言わずに、ちょっと前向きな答弁を私はぜひ大臣から期待したいですね。
それで、実は地球温暖化の影響で、インド大陸、大変な、毎年毎年猛暑で、昨年はもう四十七度を超える、二千五百人のインド人が熱波で命を失っているんですね。今のインドのそういう状況に対して日本としてどういう形で、環境問題ですとかあるいは健康問題で協力できる、そういう可能性も多分にあると思うんですが、その辺りについてのインドとの環境面での協力の在り方、最後に大臣のお考えをお伺いしたいと思います。
そして、我が国におけるインド人の総数は二万八千三百五十二名ですが、そのうち専門的、技術的分野に関わっておられる方々、教授ですとか高度専門職等に関わっている方が一万一千五百五十七名とされておりますので、この分野で活躍されている方が圧倒的に割合として多い、このように認識をしております。
○浜田和幸君 ゼロの発明で知られるインド人ですから、数学とかITとか物理とか、医学でも大変世界に貢献している。だから、日本に来て働いているインド人も高度人材が多い。
従業員の皆さんのしつけもしっかりされていて、よくこのインド人の皆さんをここまで、日本の生産レベルまで到達できたというのは、やはり日本企業は世界じゅうどこでも通用する技術、通用する労務管理を持っていらっしゃるということを思いました。 やはりインドはカースト制ですから、どうしてこういうことができるんですかと伺ったところ、会社に入るときに、要は一つ面接で聞くそうなんです。
今の日本では、中国人の八倍、インド人の九倍の人件費で、光熱費が毎年上がっています。この状況で体力に任せて働かせると、必ず利益の出ない仕事をしてしまいます。本人たちは、人口ボーナス期に長時間働くと成功したという成功体験を強くまだ持ってしまっているので、本人たちの意思に任せているとだめなんですね。