2007-02-22 第166回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
これは、日本の侵略の償いの一部として実施されたわけですけれども、この仕組みが非常にその後の日本のODAの仕組みと共通しておりまして、レジュメに二枚だけ別刷りで図が配られておりますけれども、何か稚拙な図で申し訳ございませんが、そのうちの図の一、これが一九五五年以降の日本の賠償の中心であった役務賠償の基本的な仕組みでございますが、これインドネシアのホテル・インドネシア建設の事例ですけれども、日本政府がインドネシア