2020-03-18 第201回国会 衆議院 外務委員会 第3号
そして、例えばインドネシアにおきましても、そういった発言等があって、大使館にすぐに相談窓口を設けまして情報を収集して、インドネシア外務省に対して申入れ、再発防止の要請なども行ってきているところでありまして、そういった事案が発生しましたら、まずはきちんとその邦人に対していろいろな必要な支援を行う。
そして、例えばインドネシアにおきましても、そういった発言等があって、大使館にすぐに相談窓口を設けまして情報を収集して、インドネシア外務省に対して申入れ、再発防止の要請なども行ってきているところでありまして、そういった事案が発生しましたら、まずはきちんとその邦人に対していろいろな必要な支援を行う。
今回も、インドネシア外務省が十八日に、現段階で軍用機を派遣する必要はないと不快感を表明しています。 邦人輸送が必要とあれば、内外には調達できる民間航空機がたくさんあり、また、多数を輸送できる民間船舶もあります。自衛隊機の派遣ではなく、こうした民間の航空機や船舶を広く対象にして検討すべきではなかったかと思いますが、総理の答弁を求めます。
今回も、十九日の毎日によれば、インドネシア外務省スポークスマンは十八日、日本政府が自衛隊輸送機C130のシンガポールへの派遣を決定したことについて、「「国内情勢は正常化に向かっており、現段階で軍用機を派遣する必要はない」と述べ、不快感を表明した。」ということであります。
結局、インドネシア外務省なりインドネシアの援助担当機関を通じざるを得ない。そうすると、住民の本当の声が上がってこないという問題が出てくるわけです。
なお、このことにつきましてばかりでなく、今回の法案につきまして、私も全部のことを知っておるわけではございません、必要ならば政府委員の助けをかりたいと思いますが、例えばマレーシアのマハティール首相、それからタイでは、この間やめられましたけれどもまだ新内閣ができておりませんのでアナン前首相、あるいはインドネシア外務省等々は、我が国の国際的な平和に貢献したいという意図は正確に理解をした上で評価をしておられるように
わが方の在インドネシア大使館は、別途本事件の発生を知って、すでにインドネシア外務省及び国防治安省に対して、とりあえず口頭でわが方の訓令と同様の申し入れを行っておりましたけれども、政府からの訓令を受けまして、再度文書をもってインドネシア政府に申し入れを行いました。
○中江説明員 これは、大使館の館内に掲げられておりました正式な国旗を引きずりおろすということは、あと始末というには、あまりにも激しい行動でございますので、その場で即刻、須之部大使がインドネシア外務省に厳重な抗議をいたしまして、インドネシア側では、マリク外務大臣が、まだ続いております暴動の中をかき分けて、まず陳謝に来ましたし、また、その夜の晩さん会の機会には、スハルト大統領が田中総理に対して、深甚なる
それから、シンガポールから本省、本省からジャカルタ、それからメダンの領事館、各所に連絡するとともに、ジャカルタのわがほうの大使館のほうからインドネシア外務省に事実を通報し、この詳細なる調査を要求したわけでございます。
まず、事実関係についてでございますが、当初本事件の報告に接しまして以来、外務省といたしましては、現地の大使館を通じ、事実の調査、確認をやっておる次第でございまして、いまだインドネシア外務省のほうから、本件の詳細なる事実については連絡を受けてないわけでございます。
昨日に至りまして総領事からその件については本国にさっそく電報を打っておいた、なおそれと行き違いに本国からインドネシア外務省としてもこの第三繁栄丸の事件についてはこれは十分配慮しておる、考えておるのだということの返事がきておるということを昨日インドネシアの総領事から連絡して参っておる。