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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-04-21 第159回国会 参議院 決算委員会 第9号

政府参考人石川薫君) ただいま遠山委員から御指摘ございましたように、インドシナ三国で相次いで発生した政変ということからこの大量の難民が出たという事実を踏まえまして、昭和五十四年の閣議了解インドシナ難民対策拡充強化について」におきまして、インドシナ難民に対する日本語教育職業紹介職業訓練などの具体的な定住促進策を実施することが決定されました。

石川薫

2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

このような国際情勢を踏まえまして、我が国も、昭和五十四年七月十三日の「インドシナ難民対策拡充強化について」とする閣議了解、及び、五十五年六月十七日の「インドシナ難民定住対策について」とする閣議了解において、アジア諸国に一時滞在しているインドシナ難民やベトナムからの家族呼び寄せケース、いわゆる合法出国計画につきまして、養子を入国許可対象者に含むことといたしました。  

野沢太三

2002-07-23 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第4号

川口国務大臣 自治体との協力ですけれども、外務省では、昭和五十四年のインドシナ難民対策連絡調整会議においての政府決定を受けまして、定住促進施設を退所したインドシナ難民に対するアフターケアとしまして、難民相談業務財団法人アジア福祉教育財団に委託をいたしております。  

川口順子

2002-06-05 第154回国会 衆議院 法務委員会 第16号

内閣官房インドシナ難民対策連絡調整会議が設置されておりまして、一定期間国際救援センターという定住促進施設に滞在をしながら、日本語教育とか職業訓練職業紹介を受けたり、あるいは施設を退所後も、アフターケアとしていろいろな相談員相談に応じる、こういう総合的な援助が行われている一方、条約上の難民という方々には全くこういう対応は行われておりません。

石井啓一

2002-06-05 第154回国会 衆議院 法務委員会 第16号

昭和五十六年五月二十八日、我が党の草川昭三委員が衆議院の外務委員会において、現在、内閣インドシナ難民対策連絡調整会議が存在するが、単なるインドシナ難民のみではなく、広く難民全体の問題にこのような恒常的な機構が必要ではないか、こういう質問をしておりまして、当時の外務省国際連合局長はどういうふうに答弁しているかというと、日夜考えなくてはならない問題と自覚している、今後ともその点については関係各省庁の

石井啓一

1990-05-24 第118回国会 参議院 法務委員会 第3号

紀平悌子君 前回の委員会で私がお尋ねをいたしましたいわゆる難民マニュアルでございますけれども、このほど四月でございますが、内閣官房インドシナ難民対策連絡調整会議事務局から関係自治体等マニュアルが配付されたということで私も拝見をさせていただきました。「直接漂着ボートピープルに対する緊急措置要領」というものでございます。

紀平悌子

1990-03-29 第118回国会 参議院 法務委員会 第1号

多分これはインドシナ難民対策連絡調整会議でございますか、こちらの方が中心となって関係各省とのすり合わせをお始めになるということでございました。なるべく早い機会にこの結果を出したいというふうな前大臣の御答弁もございましたので、この経過はいかがなっておりましょうか、お聞かせいただきたいと思います。

紀平悌子

1989-11-30 第116回国会 参議院 法務委員会 第1号

したがって、ただいまの牛深市等の経費補てん手続というものについては、これは別途内閣の中に設けられておりますインドシナ難民対策連絡調整会議事務局窓口となって対応をするということになっておりますので、先ほどの閣議決定をいただきました十二億円の予備費というものは、既に偽装難民として不法入国者としての取り扱いを行うべき者についての収容等に要する経費という内容でございます。    

股野景親

1989-11-10 第116回国会 衆議院 法務委員会 第2号

股野政府委員 これは現在内閣において設けられておりますインドシナ難民対策連絡調整会議中心対策を講じておるところでございますが、国連難民高等弁務官府との話し合いに基づいて、難民について地方自治体等に御負担願ったものについて一定の要件のもとでこれを国連側負担をするということについての基本的な合意を見ておりまして、今その具体的な負担の仕方について事務的に詰めを行っているところでございますが、基本的

股野景親

1989-11-01 第116回国会 参議院 決算委員会 第1号

内閣におきましては、関係十二省庁から成りますインドシナ難民対策連絡調整会議というものを持ちまして、ここで基本的な方針や主要な措置決定いたしますとともに、関係省庁の積極的な協力を求めまして種々の問題に適切に対処すべく努めているところでございまして、今後もこの場を活用いたしまして努力してまいりたいと思います。

森山眞弓

1989-09-26 第115回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号

それから、九月十二日の閣議了解、そしてその前の十一日のインドシナ難民対策連絡調整会議、こういう中で関連する一時庇護のための上陸許可、第十八条の二でございますけれども、官房長官もこの前はこういうふうな詳しい奥深いところまで理解せずに発言をされたというような問題で いろいろ前後あったと思いますが、同条の第二号の難民を処理する判断の法的な手段、今までもやってこられた非常に拡大した、本当に緩やかなそういう対応

矢原秀男

1989-09-26 第115回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号

こういうことを考えておりますと、今後の問題点として、六月にジュネーブで開かれたインドシナ難民国際会議での包括的な行動計画に基づく難民認定法の厳格な運用、インドシナ難民対策連絡調整会議事務局の設置による行政の窓口の一本化というのは、これはやっぱり早急にやらなければいけないと私は非常に痛切に感じるわけでござい ます。  こういう事態の中で、私たち総理大臣に申し入れをする。

矢原秀男

1989-09-06 第115回国会 衆議院 法務委員会 第2号

股野説明員 この新しい難民資格認定のための手続、一般にスクリーニングの制度と称しておりますが、これにつきましては現在法務省当局関係各省庁とも御相談をいたしておりまして、インドシナ難民対策連絡調整会議側とも調整を経た上で、この会議手続を踏んだ上、閣議了解をいただくという手順で現在準備を急いでおります。

股野景親

1988-05-18 第112回国会 衆議院 決算委員会 第7号

○岡部政府委員 インドシナ難民対策の施策及び予算についてのお尋ねでございます。  まず、インドシナ難民の方につきまして広域求職活動のための費用を助成をしなければならないということで、そのような制度ができておるわけでございます。そして、それが実現をいたしましてもし移転費用がかかるという場合におきましては、移転援助費を差し上げる制度ができ上がっているわけでございます。

岡部晃三

1986-12-10 第107回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

これは主務官庁でございます内閣官房インドシナ難民対策連絡調整会議事務局というところから伺いましたことでございます。  それで、現在先生おっしゃいますとおり、難民はおりません。昭和六十一年十一月末現在で全国にいらっしゃるのが九百三十一人でございますが、本部の国際友好センター滞留者数はゼロでございます。

小谷宏三

1986-03-28 第104回国会 参議院 予算委員会 第16号

そこで、インドシナ難民対策のように総合的な取り組みが行われていないところに問題があるんだろうと思うので、私は極めて残念であり遺憾だと思っているんです。したがって、孤児の人たち早期定着、自立に向けてぜひインドシナ難民対策のように閣議決定、これをぜひいただいて、その中からこの問題について解決ができるように取り計らっていただきたい、このようにお願いがあるんです。

高杉廸忠

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

        外務省中近東ア         フリカ局長   三宅 和助君         外務省経済局次         長       恩田  宗君         外務省経済協力         局長      藤田 公郎君         外務省条約局長 小和田 恒君         外務省国際連合         局長      山田 中正君  分科員外出席者         インドシナ難民         対策

会議録情報

1984-05-18 第101回国会 衆議院 決算委員会 第13号

        郵政大臣官房経         理部長     高橋 幸男君         労働大臣官房会         計課長     若林 之矩君         建設大臣官房会         計課長     牧野  徹君         自治大臣官房会         計課長     桝原 勝美君  委員外出席者         首席内閣参事官 森  幸男君         インドシナ難民         対策

会議録情報