2016-10-21 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
それから、シンガポールの話でついでに申し上げたいんですが、また対内直接投資にもなりますが、私あるいはまた維新の会は、IR、インテグレーテッドリゾートをとにかく日本につくろうということで、これは最初のころから選挙公約にして、ずっと頑張っているんですね。
それから、シンガポールの話でついでに申し上げたいんですが、また対内直接投資にもなりますが、私あるいはまた維新の会は、IR、インテグレーテッドリゾートをとにかく日本につくろうということで、これは最初のころから選挙公約にして、ずっと頑張っているんですね。
IR、いわゆるインテグレーテッドリゾートと言われているんですが、基本的にはカジノなんだと思いますけど、随分昔から沖縄ではカジノの話が出ては消え出ては消えという、賛成の人、反対の人、いっぱいいると思うんですけど、前泊参考人並びに樋口参考人、もし、そのカジノ、これ日本でというのではなくて沖縄でということを考えた場合に、どのような御意見をお持ちになっていますでしょうか。
ただ、もうちょっと具体的に申し上げさせていただきたいんですけれども、ここのところ、日本に海外から訪れる人たちの数が急激に伸びているわけで、数年前までは七、八百万だったのが、もう一千万を超えて、これから二千万を目指すという中で、やはり、より具体的に、我々も推進しているんですけれども、IR、これを東京オリンピックまでに間に合わせよう、インテグレーテッドリゾートですね、御認識あると思うんですけれども、これを
二つ目に、今、このIR、インテグレーテッドリゾート法でしたっけ、IR法と言っているのは、これは日本再興戦略改訂二〇一四年版において、IR推進法案の状況やIRに関する国民的な議論を踏まえて関係省庁において検討を進めるということにされておると思っておりますので、政府としては、今後このIRに関する議連とか国会の動きとかいうのを、国民的議論を見守っていかなきゃならぬところなのであって、どうするんですか、こうするんですかと
だから、そういうことを考えると、私は、観光客を誘致してどんどん経済活性化、地域活性化させよう、これはもちろんいい話で、IRというのはインテグレーテッドリゾートで、統合的なリゾート設備、それもいいでしょう、それもいいんですけれども、いろんなことをやると。
賭博場をギャンブル場と言われますけれども、IR、インテグレーテッドリゾートなんです、統合型ということです。つまり、それは求心力の一つにはなりますけれども、その周辺をいろいろ整備をすることによって観光資源として力を持ってくると。これは、ラスベガスでもどこでもカジノだけであれだけ集客はないんですね、家族が楽しめるというコンセプトでつくっているわけでありますから。
そこで、法案提出者にまずお伺いしたいのですが、インテグレーテッドリゾート、IR、我々もこの国際観光というのは極めて重要だという認識は十分持っております。民主党政権でも、ビジット・ジャパンを徹底的に進めようという政策を進めてまいりました。MICEの必要性も十分認識をしております。
また、今のお話、非常に示唆に富んだ話だったと思いますが、インテグレーテッドリゾートをつくったときに、何でカジノが要るんだ、きれいなホテルがあってエンターテインメントがあって国際会議場があって見本市があったらそれでいいんじゃないかという議論がありますが、私は、ラーメンに例えたら、そういうホテルとかエンタメとかは麺とかスープだと思うんですが、カジノはコショウだと思うんですね。
まず、このIR、インテグレーテッドリゾートですね、IRの推進、導入にはどのような効果があるのか、提出者にお伺いをいたします。
これは、インテグレーテッドリゾートという、IR特区があります。これは議連もできて、安倍総理も最高顧問を務められておられます。このいわゆるカジノ特区については、私も、構造改革特区のときに要望、提案を受けましたし、今回の国家戦略特区でも東京や大阪から具体的な要望が出てきたと思いますが、これはなかなか実現できない。
それは何かというと、今、ほかでもちょっといろいろ言われているインテグレーテッドリゾートというふうな形で、例えば見本市会場をもっと大きなものにして、ホテルも整備して、その中に娯楽施設もつくってという形で、海外からどんどん人に来てもらう。ましてや、そこ自体を保税地域にして、パスポートなしでも気軽に来てもらえるようなものをつくっていって、そこの中に場をつくって、日本を感じて帰ってもらう。