2002-06-07 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号
とりわけ、竹中平蔵大臣の手法については、私は、世間の言葉をかりて言えばインチキそのものであり、それに引き回されていては国の将来を誤る、こう思っております。例えば、社会保障個人会計などということがひところ言われましたけれども、一体何を考えているのかと、良識を疑わざるを得ないわけでございます。
とりわけ、竹中平蔵大臣の手法については、私は、世間の言葉をかりて言えばインチキそのものであり、それに引き回されていては国の将来を誤る、こう思っております。例えば、社会保障個人会計などということがひところ言われましたけれども、一体何を考えているのかと、良識を疑わざるを得ないわけでございます。
真意を言え、こういうことなんで、これは飾りっ気なしに言わなければならぬわけでございますが、政府税調並びに自民党税調の先生方が、財源がない財源がないと叫んでいるのは、あれはインチキそのものです。 例をアメリカにとります。一九八一年、アメリカの内国歳入庁は、我が国の脱税されている資金は九百六十億ドルであるということを発表した。
○小林(進)委員 その審査会は三十五年に行なわれて、実にあれがインチキそのものであることは、もう二月二十七日の委員会で繰り返し言った。その中で審査会に加わったのは、ここには柏井君か、君一人がいるな。
この段階は、書類が不備というよりも、インチキそのものであります。そこで、厚生省のほうの認可をとったということ、こういうことであります。そこで、この認可を受けるについては静岡県知事の認定書が必要でございますが、これは形式的な認定書でございます。その間に、地元有力者、政界有力者、平塚営林署——これは私がいま申し上げていることは平塚営林署と東京営林局の人から具体的に聞いております。
こういうものはまつたくインチキそのものだ、こう思うのですから、そういう点に対しましては、どうか厳重な御警告を願いたいつと思います。