2018-05-17 第196回国会 参議院 内閣委員会 第12号
例えば、県内で活躍する中小企業経営者や団体トップに密着同行し、企業経営者自らの考え方やリーダーシップを直接学ぶ社長インターンシップ等により、地域の住民と積極的に触れ合い、地域の課題解決に取り組み、経験を培い、地域に対する深い理解と愛情を持つ地方創生推進士として育成をされております。
例えば、県内で活躍する中小企業経営者や団体トップに密着同行し、企業経営者自らの考え方やリーダーシップを直接学ぶ社長インターンシップ等により、地域の住民と積極的に触れ合い、地域の課題解決に取り組み、経験を培い、地域に対する深い理解と愛情を持つ地方創生推進士として育成をされております。
このため、地域の産学官が連携し、就職に必要な日本語の能力や、また、あとは日本型のキャリア教育及び中長期的なインターンシップ等を行う留学生就職促進プログラムというのを本年度より開始しております。
また、予算事業でも、多様な時期に一定期間学生が海外留学やインターンシップ等を行う教育プログラムを開発、実施する大学等を支援する大学教育再生加速プログラムを実施をしているところでございます。
もちろん、先ほどから指摘があるように、設置基準の詳細については、こうした議論の上にさらに議論を重ねて、いろいろな方々からの意見を参考につくっていくものでありますが、今委員が御指摘のように、基本的に大変重要なのは、インターンシップ等の現場での実習ということであります。
前原専務理事当時が自衛隊でインターンシップの受入れについて関心を有している旨情報提供を受けまして、平成二十五年の六月、内閣府から防衛省に対してこのインターンシップの受入れについて情報提供がございまして、平成二十五年の七月に防衛省側から前原氏に対してそのイメージを示したということで、平成二十六年の五月に、文科省の有識者会議、学生への経済的支援の在り方に関する検討会におきまして、委員である前原氏がこのインターンシップ等
一方、地方創生の観点からも、議員御指摘のように、これらの職場体験やインターンシップ等の活動を通じて、地域社会や地域の産業界に関する理解や愛着を深める効果があるものと承知をしているところでございます。 文部科学省では、来年度、平成二十七年度の概算要求においても、地域を担う人材育成のためのキャリア教育の推進に必要な要求を行っております。
文部科学省としましては、大学等と地域の産業界が一体となった産学協同のための連携会議の設置、また、大学と産業界が連携して実施するインターンシップ等の取り組みを支援し、産業界のニーズに対応した人材育成の取り組みを行っているところでございます。 文科省としましては、引き続き、大学教育において産業界との連携強化をされますよう取り組んでまいりたいと思っております。
そういう中で、ミスマッチ等を起こさないために、インターンシップ等を活用しながら、しかし、就職期間は短くするというような組み合わせをすることによって、学生のうちからできるだけ実社会の中で経験を積むようなインターンシップ制度については、ぜひ積極的に取り組んでまいりたいと思います。
また、大学、短大、高専におけるインターンシップ等への支援や、社会人の学び直しの推進、専修学校を活用した就業能力の向上等にも取り組んでいるところでございます。 さらに、現在、中央教育審議会におきまして、今後の学校におけるキャリア教育、職業教育のあり方についての検討が行われているところでございます。 この検討結果も踏まえつつ、職業教育の充実を図ってまいりたいと考えております。
これを受けまして、文部科学省としましては、各学校段階を通じて体系的な取組を行いたいということで、例えば初等中等教育につきましては、中学校の場合、先生おっしゃいましたような職場体験、また普通科高校におけるキャリア教育の在り方に関する調査研究、また専門高校における地域の産業界等と連携した専門的職業人の育成というような形、また、高等教育におきましては、インターンシップ等への支援でありますとか専修学校等を活用
そしてまた、長期インターンシップ等を通じまして産学が協同で人材育成を行う取り組み、こういったものを支援する派遣型高度人材育成協同プラン、こんなものも予定をしておりまして、これは二億円でございます。そのほか、世界的な教育研究拠点の形成を支援いたします二十一世紀COEプログラム、これも先ほどちょっと御紹介しましたが、三百七十八億円で予定しております。
厚生労働省としては、ハローワークにおいて中高校生に対し総合的な就職支援を行う若年者ジョブサポーターの活用、インターンシップ等を通じた中小企業と学校とのネットワークづくりや若者に対する職業に関する情報の積極的な提供等に努めるほか、トライアル雇用の活用や雇い入れた若者に実践的な職業訓練を行う場合の助成など、今国会に提出しております中小企業労働力確保法等改正法案に基づく支援制度の活用等により、中小企業の若手人材
具体的には、地域の産業界との連携による実践的な教育、あるいはインターンシップ等の就業体験の積極的な実施、こういったことを通じて、いわば実験あるいは実習を重視した教育の実施、あるいは、地域共同テクノセンターの設置を初めとした産学の連携による研究の推進、さらには、日本技術者教育認定機構、JABEEでございますけれども、その認定を積極的に取ることによって、国際的に通用する技術者教育の質の確保を図るといったことに
また、大学におけるインターンシップ等のキャリア教育に関する支援を行い、また、子供たちの社会性をはぐくむ学校外での自然体験活動や、都市と山村等の交流活動の推進などを行う、こういった面にこの予算を活用するわけでございますが、いずれにいたしましても、委員が御指摘のように、成長の各段階において職業と接する、そういう接点をふやすこと、そういうことが、勤労観を養い、また社会参画というものの意識を高めることにつながると
学校段階からの職業教育を推進する観点から、まず一つには、キャリア探索プログラム、ジュニアインターンシップ等、こういったようなものがあるんですけれども、小中高校生を対象とした職業意識形成支援事業の充実を図ろう、こういうこともいたしております。
今御指摘のキャリア教育あるいはインターンシップ等、片仮名が非常に多いということですが、これにつきましてはできるだけ日本語といいますか、漢字なりに置き換えようと努力をしておりますが、ある程度片仮名の方が分かりやすいというか、理解される部分もあってキャリア教育とかインターンシップは使っているわけでございますが、今後、そこら辺は併用する中で、できる限り日本語で分からせる方がいいところについては積極的に日本語
また、今後もさらに文部科学省と連携して、特に在学中の早い段階から職業に対する意識を高める、こういうようなことを目的としまして、就職を希望する者が速やかに就職できるように、例えば総合的な学習の時間などを活用したジュニアインターンシップ等による職業体験機会の充実等の施策を実施していく、こういうようなことをしているわけであります。
また、インターンシップ等在学中からの職業意識の啓発やトライアル雇用、職業訓練の実施等、各般の施策を講じているところであります。今後とも、次代を担う若年者の雇用促進に積極的に取り組んでまいります。 金融検査マニュアルと中小企業金融についてのお尋ねでございます。
また、若年者の雇用促進を図るため、インターンシップ等、在学中からの職業意識の啓発や、フリーターなどに対するトライアル雇用、職業訓練の実施等、各般の施策を積極的に講じてまいります。 構造改革特区において税・財政支援措置等を検討すべきとの御意見でございます。 構造改革特区は、国から地方へ、官から民へという流れの中で、地方が提案してきたものを取り入れるという考えであります。
一方で、兵庫県などはかなり先進的にやられておりますが、インターンシップ等をどんどん取り入れていくことによって、いわゆる働くことの重要性とか働くことの楽しさというものを、もっと若い年代から教育していくということが今一番求められているんではないかな、こういうふうに思っております。