1999-03-23 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第8号
それから、予備審査制の導入、それから航空貨物につきましては到着したら即輸入許可が出て引き取れる到着即時輸入許可制度の導入、あるいは通関手続のほかに食品の検疫でございますとか動植物検疫等もございますので、そういったNACCSと食品衛生法等の輸入手続の電算システムとのインターフェース化、こういったようなものをずっとやってきたわけでございます。
それから、予備審査制の導入、それから航空貨物につきましては到着したら即輸入許可が出て引き取れる到着即時輸入許可制度の導入、あるいは通関手続のほかに食品の検疫でございますとか動植物検疫等もございますので、そういったNACCSと食品衛生法等の輸入手続の電算システムとのインターフェース化、こういったようなものをずっとやってきたわけでございます。
○楢崎泰昌君 冒頭で申し上げましたように、通関手続、輸出入手続を短縮するということは同時に経済の活性化にもつながる、また手続を簡略化するということは、これは大変失礼ですけれども職員のセービングにもつながるということなので、ぜひインターフェース化を推進されていかれるように努力をしていただきたいと思うんです。
○楢崎泰昌君 インターフェース化を、要するに電算機でこういう申請があったよということで適応するというぐあいに判断すれば、すぐ税関に聞かせてすぐ許可を出す、こういう制度のように思いますけれども、現在食品衛生法はやっておられると。しかし、農水省の物件についてはこの四月ぐらいから始めようとされているわけで、大変結構だと思うんですけれども、結局は全部検査をやっておられるわけですね。
これら動物検疫に係る輸入検査手続の迅速化を図る観点から、大蔵省等関係省庁との緊密な連携のもとに、その手続の電算化あるいは通関手続の電算処理システムとのインターフェース化についてシステム開発等を行ってきているところでございまして、現在、九年の早期からの供用開始に向けて最終的な調整を行っているところでございます。
それからまた、先月から厚生省の食品衛生の手続が通関手続とインターフェース化というんですか、そういうふうなものがされたというふうに聞いておりますけれども、その概要についてちょっとお聞かせをいただきたいと思います。
動物検疫に係ります輸入検査手続の簡素化につきまして、迅速化、ペーパーレス化を図るために、大蔵省等関係省庁と緊密な連携を図りつつ、動物検疫に係る手続の電算化、それと税関の通関手続の電算処理システムとのインターフェース化を図ることとしておりまして、九年度の供用開始に向けてシステムの開発を進めてきたところでございます。
○前田(正)委員 それから、続いて農水省関係の手続とのインターフェース化というものも何か予定をされておると聞いておりますけれども、農水省におけるその準備状況もひとつ教えていただければありがたいと思います。
また、検疫手続の迅速化を図るために、輸入植物の検疫手続を電算化いたしまして、通関手続とのインターフェース化を行うということもあわせて内容としております。
このうち、検査手続の迅速化につきましては、税関が既に電算システムを導入し始めておりまして、これとインターフェース化を進めるということで考えているわけでございます。 もう一つ、空港の検査体制という面で申し上げますと、地方空港におきます国際化が進展しております。航空貨物の量が増大するとか、あるいは非常に朝早く、あるいは夜遅くまでというような国際便が増大するという事態がございます。
現在は植物検査手続の電算化のためのシステム開発を行っているというところでございまして、このシステムと通関手続のシステムとのインターフェース化につきましては、平成九年度から実施するということを目標といたしまして、現在植物防疫法上の指定港であり、かつ税関の通関手続が既に電算化された港あるいは空港におきまして実施するということにいたしております。
現在は、輸入者からの検査申請書の提出を受けて検査しているところでございますが、現在、植物検疫手続を電算化すること、また、その手続と通関手続の電算システムをつなぐ、いわゆるインターフェース化という準備をしておりまして、インターフェース化につきましては、平成九年度から実施したく準備しておるところでございます。
平成八年度におきまして、輸入食品監視体制の一層の充実ということを図るために、食品衛生監視員の大幅な増員、それから検疫所のコンピューターシステムと税関システムのインターフェース化による審査事務の効率化等の大幅な強化を図ることといたしております。 青果物の残留農薬等を含めまして、検査実施経費といたしまして三億三千万、これは前年度対比で二二・一%の増ということを確保しているところでございます。
例えば、JISの規格の国際規格への整合化の問題ですとか、あるいは食品ですとか動植物検査手続の電算システム化と通関の電算システムとのインターフェース化の推進、あるいは自動車についての型式指定を受けた車両の完成検査の弾力的運用による型式指定取得の円滑化、ちょっと一部例を申し上げましたけれども、大変多岐にわたっておりますし、個々の措置についてもそれぞれについてなかなか計数として定量的にその輸入促進効果を直