2018-04-05 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第10号
ちなみに、私、このことに気が付いた理由は、一月の十日にこれは錯誤抹消の手続、二〇一五年一月十日に錯誤抹消されていますが、この直前に何があったのかというと、二〇一五年一月八日の日に産経のインターネット記事に安倍昭恵夫人が学園を訪れて教育方針に涙をされたという掲載がされて、さらには、その次の日ですね、手続をちょうど始めた日、財務局が学園を訪問し、土地の貸付料の概算を伝えた日なんです。
ちなみに、私、このことに気が付いた理由は、一月の十日にこれは錯誤抹消の手続、二〇一五年一月十日に錯誤抹消されていますが、この直前に何があったのかというと、二〇一五年一月八日の日に産経のインターネット記事に安倍昭恵夫人が学園を訪れて教育方針に涙をされたという掲載がされて、さらには、その次の日ですね、手続をちょうど始めた日、財務局が学園を訪問し、土地の貸付料の概算を伝えた日なんです。
ここには、一月八日の産経新聞のインターネット記事に総理夫人のことが出ていた、あるいは、一月十五日から二月十六日にかけて、複数の政治家から、森友学園に示された概算貸付料が高額であり、何とかならないかとの問合せがあったということでございます。
産経新聞社のインターネット記事に森友学園が小学校運営に乗り出している旨の記事が掲載。記事の中で、安倍首相夫人が森友学園に訪問した際に、学園の教育方針に感涙した旨が記載される。 平成二十七年一月九日。近畿財務局が森友学園を訪問し、国の貸付料の概算額を伝える。
なぜか産経新聞社のインターネット記事が、なぜかこの決裁文書に書かれるわけですね。で、その記事を書かれた翌日の一月九日に貸付料の概算額が伝えられる。そして、大阪府の私学審が認可するわけですよ。ここでも昭恵氏に関わる記述が決裁文書の中ではターニングポイントに出てくるわけですよ。それはまさに、今理財局長が言ったように、総理夫人だからですよ。
「産経新聞社のインターネット記事(産経WEST産経オンライン【関西の議論】)に森友学園が小学校運営に乗り出している旨の記事が掲載。 記事の中で、安部首相夫人が森友学園に訪問した際に、学園の教育方針に感涙した旨が記載される。」。 以上でございます。
先月二十四日のナショナルジオグラフィックのインターネット記事において、世界最大のサンゴ礁であるグレートバリアリーフで過去に例を見ない大量死が報告されたということが報じられております。 日本国政府として、現状、どう把握しているのか、伺いたいと思います。
インターネット記事の削除につきましては、売買の責任を持つ出品者に対しては法律に基づく措置命令をすることができる、そういった法的な根拠がございました。一方、ネットオークションの管理者につきましては、売買の当事者ではないということから措置命令の対象とはなりませんが、環境省から削除の依頼、お願いを申し上げていた、そういう状況でございます。