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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-07-10 第156回国会 衆議院 総務委員会 第23号

いろいろなものが、電話料金インターネット料金もどんどん下がっていくのに、基本料金というのはなかなか引き下げられませんね、どうしてですかというふうに聞かれます。私が言っているのは、要するに、これが独占だとそういうふうになる典型例なんですという説明をしています。それは私の説明の仕方でありますが。  この基本料問題についてはどのように考えておられますか。

島聡

2001-06-06 第151回国会 参議院 本会議 第29号

まず、インターネット料金等、料金水準日米比較でどうなっているかと、こういうことですが、前はアメリカの方がずっと安かったんです。ところが、我々も、先ほども言いましたように、競争促進策を通じて低廉化努力をいたしまして、逆転したんですよ。例えば、今、インターネットNTT東日本の月決めは七千百円だったものを六千円に下げたんですね。

片山虎之助

2001-05-31 第151回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

ある省の説明によると、日本インターネット料金は、既にもう国際水準並みに低い。ところが、ユーザー方の声から聞くと、ないしはアメリカに住んでいる人との生活時間を比べると、日本料金はまだまだ高い。これは国際比較というものには必ずこういうものはつきまとうわけですけれども、それにしてもデータが余りに不備だということに気がつきます。  

竹中平蔵

2000-11-07 第150回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第2号

通信料金の高さはIT立国最大阻害要因になっていると私は思っておりますし、我が党は昨年、インターネット料金携帯電話料米国並み引き下げを目指して署名運動を展開いたしました。一千三百五十万人もの国民の皆さんの賛同を得まして、当時の小渕首相にそのことを要請した事実がございます。  韓国では我が国の百倍近い速度の通信サービスが月額四千円程度

森本晃司

2000-07-31 第149回国会 衆議院 本会議 第2号

総理に、日本インターネット料金を、いつまでに、どの水準まで、どのような施策によって引き下げていくおつもりであるのか、質問いたします。NTT法改正通信分野における競争促進をどのように実現していこうとされるのか、あわせてお答え願います。  政府が、一時的ではあれ、債権放棄というやり方で、税金を使って一民間企業であるそごうを救済しようとしたことについて、国民の怒りは頂点に達しました。  

鳩山由紀夫

2000-07-31 第149回国会 衆議院 本会議 第2号

そこで具体的に、通信料金については、一般的なインターネット料金は、米国などの事例を踏まえても、通信料プロバイダー料込みで当面三千円から四千円程度、そして我が国名実とも情報先進国になるためには、最終的に二千円から三千円台水準がインフラとして不可欠と考えております。  この通信料金引き下げ問題は、IT革命の成否を占う最大の隘路であり、また決め手でもあります。

神崎武法

2000-07-31 第149回国会 衆議院 本会議 第2号

インターネット料金引き下げと、NTT法改正通信分野における競争促進についてのお尋ねがありましたが、まず、インターネット料金引き下げについては、政府といたしましても、IT革命を推進していく上で喫緊の課題として取り組んでいるところであり、具体的には、事業者間の競争を促進する環境整備を行い、早期に、一般家庭で支払い可能なインターネット向けの低廉な定額制料金実現を図りたいと考えております。  

森喜朗

2000-05-11 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第16号

内藤正光君 私がこの質問をさせていただきましたのは実は理由がありまして、NCCのある方は、接続料金値下げを行うことでインターネット料金低額化を進めていくんだと。逆に言うと、インターネット料金が高どまりしているのは接続料金が高いからだというような大変誤解に満ちたというか、意図的なのかもしれませんが、そういったような発言を多々されているわけでございます。  

内藤正光

2000-04-20 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

例えばインターネット料金これが高いと常々言われているわけでありますが、この通信料金につきまして、郵政省において精力的に取り組んできていることと考えておりますけれども、これも後押ししていかなきゃならない、こんなふうに考えております。  また、幾つか私の方でも調べてみたんですが、IT革命の進展を阻む規制ということで、たくさんあるわけですけれども、例えば、旅行業法の第十二条の五、これがございます。

茂木敏充

2000-04-20 第147回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

これまでのこの委員会での審議で明らかになってきましたけれども、接続料金が下がったからといってインターネット料金がそれに連動して下がるという仕組みではないと先ほどの答弁にもありました。接続料金が下がることによっていろいろな競争が展開されるという。その競争が起こるのは、いわゆるもうかる部分だ。つまり、都市部とか大企業を対象としたビジネス。

矢島恒夫

2000-02-24 第147回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

そういう意味で、事業者間の接続料の低減がそのままインターネット料金が安くなることに直結しないというのは御指摘のとおりでありまして、そういう点からすると、むしろ事業者間接続料の問題は、長距離電話とかそういった通話引き下げに関する部分であるというふうに申し上げることができるかと思います。

小坂憲次

1999-11-17 第146回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

通信利用料金については、長距離一般固定市内電話、そしてインターネット料金、携帯電話、さまざまありますけれども、総合的にこれが引き下がっていくことが利用者の立場からも大事ですし、また、これからの情報通信立国を目指す上でも大変重要な課題だろうと思っておりますので、郵政省におかれましても、また大臣におかれましても、今後のこの引き下げについての努力をお願い申し上げまして、質問を終わらせていただきます。

福留泰蔵

1998-08-21 第143回国会 参議院 予算委員会 第3号

そういう問題を改善していきたい、解決していきたいということで、取り急ぎやれることからということで公共分野、学校なんかに先導的投資によるインターネット料金引き下げということで、実は教育とインターネットということの懇談会の中でそういう御提言がありましたので、これは早速通信事業者と調整を行っていきたいと思っているところでございます。

野田聖子

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