2021-05-13 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第4号
ですので、この通信分野が主に使われているわけですけれども、これからIoTと言われているインターネット・オブ・シングスの世界になってくると、ありとあらゆるものが通信でつながってくるということになりますので、いろいろなところにこの通信の特許が使われるようになります。
ですので、この通信分野が主に使われているわけですけれども、これからIoTと言われているインターネット・オブ・シングスの世界になってくると、ありとあらゆるものが通信でつながってくるということになりますので、いろいろなところにこの通信の特許が使われるようになります。
○片山さつき君 済みません、お答えが長かったので最後の質問が聞けなくなりましたが、配付させていただいたのは、現在検討中の接触確認アプリと、それから新型コロナウイルス感染症等情報把握管理システムの概要でございますが、こういった、まさにインターネット・オブ・シングス、インターネット・オブ・ヘルス、さらにアプリ等も皆様の同意を得て活用しながら、漏れのない対応を行っていただきたいと思います。 以上です。
近年、あらゆるものがネットワークに接続されるインターネット・オブ・シングス、いわゆるIoTの利用が急速に拡大しており、電波の適正な利用を確保するためにはIoT機器に係るセキュリティーの強化を図ることが不可欠となっております。情報通信研究機構の調査によれば、インターネット上のサイバー攻撃パケットは年々増加しており、特にIoT機器を狙ったものは二〇一七年に約五四%と過半数を占めるに至っております。
この中では、サイバー空間につながるさまざまなもの、先ほど委員が御指摘になったような自動運転に頼る自動車、それから、先ほどのお話にもございましたIoT、インターネット・オブ・シングス、物がつながります、サイバー空間につながるさまざまなものというものが急速に広がる、これが経済社会の発展に不可欠なインフラとなってまいりますので、サイバーセキュリティー対策は喫緊の課題であるということを申し上げているところでございます
インターネット・オブ・シングスということで、パソコンにウイルスとかマルウエアとかが入っているというのはよく聞くんですけれども、パソコン以外に、防犯カメラだとか、ひどいところでは冷蔵庫だとかエアコンだとか、今インターネットにつながっている電器、家電というのは非常に多いわけでございまして、こういう電器、家電をターゲットにした、そういうウイルスというようなものが非常に今問題になっているということを質問させていただいて
それで、ウイルスバスターということで、さまざまなセキュリティーソフトを入れたり、また、岡島委員がおっしゃったように、パスワードを頻繁に変えることで、当時はそういうことで身を守るということをしてきたんですが、ここ最近に至っては、IoT、インターネット・オブ・シングスということで、よいことばかりが、便利だ便利だ、いろいろなものがインターネットに接続されて便利な世の中になるということでばっと一世を風靡しているんですが
インターネット・オブ・シングスと、シングスというぐらいですから、本当にいろいろなものに対するサイバー攻撃というのが今行われている。
ただいま先生御指摘のとおり、時代は、全てのものがインターネットにつながる、インターネット・オブ・シングス、IoTの時代を迎えております。
このIoTというのは、インターネット・オブ・シングスという、頭文字をとったものだそうでございますけれども、今まで、インターネットに接続しているというのは、パソコンとかあるいはスマホとか、こういったようなところはイメージが湧くわけでありまして、かねて、あえて言うならば、テレビも相当前からインターネットに接続をしていたというのも承知をしているところでございますけれども、最近では、冷蔵庫だとかエアコンだとか
今、東芝の半導体といいますと、一部の人からは、人工知能、AIであるとか、あるいはインターネット・オブ・シングスだとか、今後の戦略的成長分野だという見方をしている方もいますし、半導体はもはや国策でやるような、あるいはオープンイノベーションと言えるものではないのではないかというような意見もございますけれども、この東芝の半導体はどういうような位置づけになりますでしょうか。
第四次産業革命という流れでは、こちらの図のように、発電と送電と需要、それがIoT、インターネット・オブ・シングスでつながって、エネルギー需給についてのデータをビッグデータとして蓄積して、そのデータを基に人工知能が最適な需給を分析してコントロールを行うことで、天候により左右される再生可能エネルギーも最適化されて最大限導入が可能になるということが考えられているわけです。
ICT、情報通信技術の利活用は、インターネットに接続されたパソコンやスマートフォンなどに限られていた時代から、テレビやエアコン、冷蔵庫などの家電や自動車など生活に密着した製品、さらに工場の工作機械や土木工事現場の重機など、あらゆるものがインターネットにつながる、インターネット・オブ・シングス、IoTの時代へと進展をしてまいりました。
そういう意識があろうというのは、これはもうよくわかるところなので、こういったところをやっていくためには、やはり産業競争力会議等で、これからの技術というものでIoTと言われる、インターネット・オブ・シングスというのを略してIoTという技術を用いたもので、例えば自動走行の車が出てくる。こういったものができますと、高齢者でも車が乗れるということにもなります。また、洋服。
今、この委員会でもずっと議論を続けていることでありますけれども、今日的な課題としてビッグデータ社会というのが迎えているわけでありまして、それに向けてインターネット・オブ・シングスという、IoTを推進していくというそうした制度上の整備も今求められておりますし、またそうした議論も続けているわけでありますけれども、ビッグデータがあって、それを活用することによって、そこには個人情報も含まれてくるわけですが、
本法律案は、高度情報通信ネットワーク社会の形成に寄与するため、国立研究開発法人情報通信研究機構の業務の範囲に、その研究等に係る成果の普及として行うサイバーセキュリティーに関する演習その他の訓練の業務及びインターネット・オブ・シングスの実現に資する新たな電気通信技術の開発又はその有効性の実証のための設備を他人の利用に供する事業等に対する助成金の交付等の業務を追加する等の措置を講ずるほか、本年五月三十一日
高度情報通信ネットワーク社会の形成に寄与するため、国立研究開発法人情報通信研究機構の業務の範囲に、その研究に係る成果の普及として行うサイバーセキュリティーに関する演習その他の訓練の業務及びインターネット・オブ・シングスの実現に資する新たな電気通信技術の開発又はその有効性の実証のための設備を他人の利用に供する事業に対する助成金の交付の業務を追加するなどの措置を講ずるほか、電気通信基盤充実臨時措置法附則第二条
例えば、交通ICカード、これはJR西日本のものですけれども、こういったものも大変今全国的に普及をし、かつ、JR各社全て相互乗り入れできるということで、物すごい、ある意味では、私的に言えばインターネット・オブ・シングスだと思います。
さて、続きまして、今回の法改正の中では、インターネット・オブ・シングス、IoTというのが法文の中に出てくるわけであります。 これは、総務省が推進してまいりました社会全体のICT化というのが新たな発展段階に到達したことに対応する概念というふうに理解をしております。
そして、インターネット・オブ・シングス、そのためのテストベッドの整備、そしてまたデータセンターの整備、こういったことに今回機構としていろいろな応援をしていくわけであります。 このデータセンターでありますが、やはり省エネルギーの観点から、そしてまた首都圏からの機能分散、いろいろなことを考えますと、気候が冷涼な地域へデータセンターは分散することが期待されると思います。
それが、かつてのような大企業下請型ではなくて、中小企業は中小企業として、例えばIoTでしたかしら、インターネット・オブ・シングスでしたかしら、そういうような形で、これは予算委員会でも議論があったことですが、例えばドイツではベンツの車体にBMのシートを載せるとかですね、いろんなことが、従来の下請ではないタイプの中小企業のビジネスのやり方というのがこれから先は重要になってくると思っております。
高度情報通信ネットワーク社会の形成に寄与するため、国立研究開発法人情報通信研究機構の業務の範囲に、その研究に係る成果の普及として行うサイバーセキュリティーに関する演習その他の訓練の業務及びインターネット・オブ・シングスの実現に資する新たな電気通信技術の開発またはその有効性の実証のための設備を他人の利用に供する事業に対する助成金の交付の業務を追加するなどの措置を講ずるほか、電気通信基盤充実臨時措置法附則第二条
これはどう考えても一人当たりの生産性というのは上げないかぬというのは当然のことなんですが、この約二十数年間デフレをやっておりますので、企業の設備投資というものはほとんど動いていなかった時代が長く続きましたので、今新しい機械というものによって生産性が随分上がるものになってきているにもかかわらず、今なかなかそういったものに投資が向いていないというのが現状だとも思いますので、そういったものが今から、インターネット・オブ・シングス
何でこんな事態になっちゃったのかなということなんですが、日本はやはり個別のものに注目したIoT、インターネット・オブ・シングスにとどまっていて、産業界挙げての標準化、それからPLM、マスターデータの改革など製造業の国家戦略がないからなのではないかと、こういうふうに危惧しているわけであります。